| | | - エアコンダストフィルターは1年に一度交換と決めています。
- いままでは主治医に交換をお願いしていましたが、今年は思い切って自分で交換してみようと、スピードジャパンにBOSCH製のフィルターを発注しました。
定価の37% Offで購入できました。 - 購入したBOSCHのフィルターの箱の中に簡単な取り付け説明書があったので、これを見たり、諸先輩のHP情報を参考にしながらトライしました。
- フロントスクリーンのゴムを外し、その他諸々の部品を外していくと、果たして元に戻せるのかちょっと不安になりました。
- やっとのことでフィルターとご対面。かなり汚れています。(写真1)。古いフィルターを取り外します。
- 古いフィルターはフックで止まっているのでフックを外します。上下に二つのフィルターが入っていますので、下側から引っぱり出します。次に上側を下にスライドさせて同様に引っぱり出します。
- フィルターを外すと、その下にはブロアーファンが見えます。ついでにブロアーファンを外して清掃・注油をしたいのですが、まだまだ沢山の部品を外さないとダメみたいです。今回は断念。
- 折角ここまで外したので、フィルターのまわりをきれいに拭いて溜まっている埃を拭き取ります。
- 新品のフィルターは取り外したのと逆の手順で、下側の入る場所にしっかりスライドさせて、上側にスライドさせます。次に、二つ目のフィルターを入れてフックで止めて終わりです。フィルターは二つがうまくかみ合うように両者に爪状の形の切りかけになっていますので、この方向通りに入れないとうまく入りません。(写真2)
- あとは、外した諸々の部品を元に戻していきます。特にフロントスクリーンにはめるゴムシールドは、溝にどろのような汚れがこびりついていますので、きれいにふき取ってしっかり取り付ける必要があります。このゴムをしっかり入れないと、ブヨブヨした状態になりNGです。
- 最後に新旧のフィルターを並べた状態の写真が最後の写真です。約1年ですが、こんなにも汚れていることが分かります。甲府のような地方都市で、渋滞は都会と比べればましな方だとは思いますが、やはり排気ガスなどでかなり汚れるんですね。
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