利休の侘び寂びベンツ生活

フツーのおじさんサラリーマンのメルセデス ベンツ生活(Mercedes Benz W124 E280 Limited)の記録です
 
2012/01/07 19:58:18|Maintenance
ラジオアンテナ二度目の故障

ラジオのスイッチを切っても、ラジオアンテナが伸びたままで戻らなくなってしまいました。この故障は、これで二度目です。
仕方なく、無理やりアンテナを引っ込めて、アンテナが上下しないように、アンテナ
ユニットの電源コネクターを抜いておきました。(カーカバーがかけられなくなるので)
この状態だと、地元のFM放送も非常に感度が悪いですし、AMは全滅状態です。


前回はアンテナユニットごとオークションで中古品を落札して交換しましたが、
やはりアンテナユニット内のアンテナロッドの先にあるプラスチックのワイヤーの
ギザギザが磨り減って回転する歯車にかみ合わなくなってしまったんだと思います。


そこで、アンテナロットの補修部品を購入しようと思いましたが、止めました。
というのは、アナログTV放送が終了し、利休号のナビは地デジが入らないので
現在、ナビ機能でしか使っていません。(地図も相当古いですが・・・)


このナビにつないでいたTVアンテナ(フロントスクリーン貼り付けタイプ)の信号を
無理やりラジオのFM用アンテナにしてしまうことにしました。
こうすれば、ラジオを聞く度にアンテナが上下することはありませんし、ナビ用TV
アンテナも活用できます。


早速、オーディオユニットを引き出して、アンテナ線を切断して、ナビ用アンテナ線
に無理やり接続しました。
TVのVHF帯の周波数はFMラジオより高いので感度は期待できませんが、
まあまあ、そこそこの感度で受信できましたので、良しとしましょう。
また、驚いたことに、全滅状態だったAMは、地元のNHKと民放局が受信できました。


今回、ナビ用のTVアンテナの1本をラジオ用に転用しましたが、残り4本のラインは
そのまま今のナビに繋いでありますので、将来ワンセグ対応のナビにしたとしても、
大丈夫です。








2012/01/07 19:32:37|Off Meeting
2011年末 おしゃべりOFF会
恒例の年末Off会を2011年12月30日に開催しました。

午前9時30分、甲府市 スターバックスコーヒー 甲府アルプス通り店に集合。

今年は寒いということで、走行会は無しにして、スタバでおしゃべりOffになりました。

我々の隣で勉強していたお客さんには、ベンツの会話は雑音でしたでしょうね。

ご迷惑をお掛けしました。 

左の写真は、スタバの駐車場での集合写真です。

右の写真は、スタバから甲府バイパスのバーミヤンでランチをした際の集合写真

です。

私のE280のフロントスカートの右側が欠けてしまっています。

駐車場でやっちゃいました。やはり車高が低すぎるのが原因ですね・・・

 

今回の参加は、

W124 300E-24 1991年モデル Nさん

W124 E280 Ltd. 1995年モデル 私、利休

W202 C240 1999年モデル Sさん

W202 C240 2000年モデル Kさん

W211 E500 AMGパッケージ 初参加のお嬢様

の5台、5名でした。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

また、次回もよろしくお願いします。







2011/06/19 16:56:11|Maintenance
スピードメーター内照明が点灯しないトラブル
現在、単身赴任中の私は、実家に車を置いたままなので、たまーーにしか利休号に乗れません。
久しぶりに乗りましたら、夜ヘッドライトをつけても、スピードメーター内のイルミネーション照明が全く点灯せず、真っ暗状態となってしまいました。勿論、オーディオや、パワーウィンドーの昇降ボタンのイルミも消えたままです。
ネットで調べてみると、スピードメーターユニットの裏側の白い部品の半田が外れてしまうと、イルミ照明が点かなくなるという情報をゲット。
早速、スピードメーターを専用のSSTで取り外してみました。
左側の写真が取り外したスピードメーターユニットの裏側の写真です。
情報の通り、白い部品の半田は外れています。(赤枠で囲った箇所の白い部品です)
真ん中の写真は、半田で修復した前後の写真です。
(左側が修復前の半田が取れて回路が浮き上がっている状態。右側が半田で修復した状態です)
右側の写真は、スピードメーターユニットを取り外した姿です。
 
半田修復して、全ての配線を元に戻して作業は約30分くらいで完了しました。
ヘッドライトを点灯させて、メーター内のイルミランプが無事点灯することを確認して無事作業は完了しました。
 
スピードメーターユニットの取り外しは、諸先輩のWeb Siteに詳しい方法が書かれています。簡単に説明します。
@専用のSSTをスピードメーターユニットの左右に挿入して、思い切り引き抜きます
A手が入る位引き出したら、メーターケーブルのねじを回して、引き抜く
B各種コネクターを取り外す (この作業前に、バッテリーのマイナスを外しておくこと)
C警告ランプのコネクターに番号が書いてあるので、元に戻す際には間違えないこと
Dその他も間違えないように、番号を書いておくと元に戻す際に安心
 
最後にメーターケーブルを戻すのですが、とてもスペースが狭いので、太い腕の人は苦労するかもしれません。







2011/05/04 10:59:40|Maintenance
ヒーターバルブ交換
空調の温度調整ダイヤルを、低温側・温風側に回しても、なんとなく切り替えが
スムースではないような感じがしていまいた。夏場に温風のままになると地獄なので、
予防の意味で、ヒーターバルブを交換しました。
 
SPJにて、約4万円(定価は、6.5万円)でした。
 
諸先輩のサイトにて予習させていただきました。
右ハンドル車の場合、ヒーターバルブの位置は運転席側で、エンジンルーム隔壁の
内側にあります。
 
取り外しは、2カ所の配線コネクターを抜きます。(右写真の赤丸箇所)
次に、ラジエター側のホースバンドを緩め、ホースを外します。
左写真の赤丸箇所のゴムの下部の切り込みがあるか箇所が、バルブが取り付いている
台座のUの字状の3箇所に、はまっています。
手前のゴムを指で内側にゴムを順番に押していくと、台座からバルブが外れます。
次に、ヒーターコア側に行っている2箇所のホースバンドを外して、ホースを外すと
ヒーターバルブは取り外しできます。
ホースを抜く際に、冷却水が漏れますので、ホースの口を直ぐに上向きにすると
良いと思います。
 
左写真と中央写真は、取り外したバルブ(左側)と、新品(右側)の比較写真です。
左写真のゴムを抜いて、新品に移植しました。
このゴムは先の細いマイナスのドライバーを穴を差し込んで抜き取ります。
台所洗剤を塗ると、抜き取りやすいと思います。(作業後に反省)
 
あとは、逆の手順で元に戻せば作業完了。
これで、暫く安心できそうです。







2011/01/03 20:40:08|Off Meeting
恒例 2010年末 走行OFF会
恒例になりました、当ブログ主催の年末走行撮影会を
2010年12月30日に開催しました。
午前10時、甲府市 ヤマザキデイリーストア 甲府平和通り店に集合。
山梨環状道路を櫛形方面に走行⇒櫛形ICから中部横断道⇒
双葉JCTから中央道上り線⇒境川PAで休憩⇒勝沼IC⇒
国道20道線下り⇒甲府上阿原 ケンタッキー甲府東点で終点
 
写真は、途中休憩の中央道 上り線 境川PAの駐車場です。
 
今回の参加は、
W124 300E-24 1991年モデル Nさん
W124 E280 Ltd. 1995年モデル 私、利休
W210 E400 Avg. 1997年モデル Sさん
W210 E320 Avg. 2002年モデル Nさん
W202 C240 2000年モデル Kさん (今回初参加)
の5台、5名でした。
 
参加された皆さん、とても寒い日でしたが大変お疲れ様でした。
 
一宮・勝沼IC近辺で、富士山ナンバーのAMG E60に遭遇しました。
やはりブリスターフェンダーは迫力満点でしたね。
 
走行の様子を撮影したビデオを恒例のDVDに編集しましたので、
次回にお渡しします。







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