エジトク 発明考案アイデア販売

イオンド大学名誉哲学博士の実用新案を公開、譲渡希望価格を表示。専用実施権の希望条件を表示。新規事業を検討している法人個人がお客様です。新し物好き必見。新商品の手造り製造販売も企図。花粉症にメントクリップ。ダイエットにキンモクリップ。安全なウェットテイツシユ作成装置。愛煙家必見、生計を救う電動カッター付き灰皿。究極のメカ携帯灰皿。権利譲渡等の仲介者は契約金の10パーセントの謝礼金を受取る。
 
2007/10/05 17:32:32|その他
キンモクリップ

【課題】 肥満抑制と痩身効果のある器具を、安価に手軽に安全に提供する。

【解決手段】 クリップ3に、キンモクセイの芳香剤入り容器1を取り付ける。容器1には、開閉式フタ6が付いている。このキンモクセイの芳香剤入りフタ付き容器を付帯したクリップを、開閉式フタ6を開いた状態で衣服の襟元等に装着することにより、装着する者はキンモクセイの香りを吸気し、その結果、肥満抑制と痩身効果を受ける。キンモクセイの香りは本来良いものであるが、近年、トイレ用芳香剤のイメージが定着してしまっている香りである。したがって本考案は、その肥満抑制と痩身効果の有効性にもかかわらず公共の場での使用は不適切なので、家庭での使用とする。なお、突然の来客や利用しないときのために、フタを付けた。







2007/10/03 13:11:35|その他
 ウェットテイッシュ作成装置に手続補正指令書来る。
明細書を公開した本日、手続補正指令書が来ましたので、2ヶ月以内に一部補正されます。







2007/10/03 10:50:24|その他
ウェットテイッシュ作成装置 図3−11







2007/10/03 10:19:43|その他
ウェットテイッシュ作成装置の明細書
【書類名】  明細書
【考案の名称】  ウェットテイッシュ作成装置
【技術分野】
 【0001】
本考案は、テイッシュを利用してウェットテイッシュを作成する装置に関するものである。
【背景技術】
 【0002】                                                                                              
従来、テイッシュとウェットテイッシュは別々の商品として市販されてきた。
【0003】
そのため消費者はテイッシュとウェットテイッシュをそれぞれ購入するという不便を強いられてきた。
【0004】
また、テイッシュとウェットテイッシュは、食堂のテーブルに両方あれば便利であるが、料理のスペースが奪われる。
【0005】
さらに、従来のウェットテイッシュについては、除菌剤のほかに防腐剤や保湿剤等が含有されていて、人体に有害と指摘されている。
【0006】
そして、従来のウェットテイッシュの香りは、メーカーにより固定的であり、無臭を含む香りの多様性が求められる。
【0007】
加えて、従来のウェットテイッシュは、全面が濡れていて、使用法によっては不便である。
【考案の開示】
【考案が解決しようとする課題】
【0008】
ウェットテイッシュでかさばる買物の量を減らし、ウェットテイッシュの在庫管理を不要にして、消費者の利便性を図る。
【0009】
ウェットテイッシュの専用容器をなくして、省スペースを実現する。
【0010】
防腐剤や保湿剤等を使用しない安全なウェットテイッシュを提供する。
【0011】
ウェットテイッシュの香りを、無臭を含む多様な香りに変える。
【0012】
ウェットテイッシュの全面濡れを、範囲濡れにすることで、新たな需要を得る。
【課題を解決するための手段】
【0013】
この課題を解決するための請求項1の考案は、テイッシュと水スプレーを組み合わせた構造を特徴とするウェットテイッシュ作成装置に関するものである。
【0014】
本考案に関わる具体的手段の、1実施例を図1に示す。
【0015】
図1は、堅牢かつ防水性の材質で作られた上部板5の右上部に、レモン型の水スプレー9を付けた構造のウェットテイッシュ作成装置1の、正面透視図である。
【0016】
本考案の1実施例としてのウェットテイッシュ作成装置1の正面外壁には、跳ね板2があり、跳ね板レバー15の解除により、ねじれ戻しバネ内蔵の兆番6を軸として、水平より上向きの位置に跳ね上がる。
【0017】
レモン型の水スプレー9を押し下げると、連結棒14を介して跳ね板レバー15が解除される仕組みである。
【0018】
本考案に関わる具体的手段の1実施例であるウェットテイッシュ作成装置1の実際の使用法を説明する。
【0019】
ウェットテイッシュ作成装置1を使用するには、まずウェットテイッシュ作成装置1の底のふた16 を開けて、市販の箱入りテイッシュを格納する。
【0020】
次に、レモン型の水スプレー9を上方に抜き取り、水容器12を左にねじって取り外し、それに水を入れてから元に戻しておく。
【0021】
使用者は、テイッシュとして使用する場合は、従来どおりに使用する。
【0022】
ウェットテイッシュとして使用する場合を、次に示す。
【0023】
テイッシュ取り出し口7から、テイッシュを数センチ引き上げ、ウェットテイッシュ作成装置1の手前に自然に垂らす。
【0024】
あとは、レモン型の水スプレー9を押し下げると、跳ね板2が水平より上向きの位置に跳ね上がって、垂れていたテイッシュを持ち上げる。
【0025】
続いて水スプレー射出制御窓8から水がスプレー状に飛び出し、テイッシュが範囲をもってウェットテイッシュになる。使用者はそれを適当に折りたたんで使用する。
【0026】
使用後は跳ね板2を押し下げて元に戻す。
【0027】
ウェットテイッシュ作成装置1は、レモン型の水スプレー9と水容器12を有しているが、その構造と機能を次に示す。
【0028】
レモン型の水スプレー9は、レモン型外殻と水スプレー機構部10及びスライド式可動部27が一体として動作する。(図6)
【0029】
水容器12のふた26は、水容器12に固定的に支持される。
【0030】
レモン型の水スプレー9は、バネ11に支持されて、使用者の押し下げ動作に応じて上下する。
【0031】
スライド式可動部27には、方向固定突起28があり、水容器12の歯車29に差し込むことで、適当な方向を選択して固定できる。(図6) (図8)
【0032】
水容器12には水容器固定突起30があり、上部板5に開けられた対応ソケットに簡単に着脱できる仕組みである。
【0033】
レモン型の水スプレー9は、水スプレー機構部10と水スプレー射出口25のほかに、水スプレー射出制御窓8を有している。(図10)
【0034】
水スプレー射出口25から射出された水スプレーは、水スプレー射出制御窓8によって、その射出範囲が制限される。
【0035】
つまり、水スプレー射出制御窓8によって、テイッシュの所定の範囲を濡らすことができるのである。
【0036】
さらに、水スプレー射出制御窓8の形状を変えて、テイッシュの濡れ方に形を作ることができる。
【0037】
水スプレー射出制御窓8を通らなかった水は、レモン型の水スプレー9の内側を伝わって、水受け部32に溜まる。
【0038】
水受け部32に溜まった水は、水吸い上げチューブ31によって吸い【考案の効果】
【0039】
本考案のウェットテイッシュ作成装置は、ウェットテイッシュでかさばる買物の量を減らし、ウェットテイッシュの在庫管理を不要にして、消費者の利便性が増す、という効果がある。
【0040】
本考案のウェットテイッシュ作成装置は、ウェットテイッシュの専用容器をなくして省スペースを実現する、という効果がある。
【0041】
本考案のウェットテイッシュ作成装置は、有害な防腐剤や保湿剤等を使用しないため、人体に安全、という効果がある。
【0042】
本考案のウェットテイッシュ作成装置は、ウェットテイッシュを全面濡れでなく、範囲濡れとすることで新たな需要を得る、という効果がある。
【実施例1】
【0043】
本考案の請求項1に関する、1実施例を、図1に示す。
【実施例2】
【0044】
実施例1のレモン型の水スプレー9の代わりに、キャラクター商品、動植物、果実、岩石ほか様々な物をデザインして取り付ける。
【実施例3】
【0045】
実施例1の手動式水スプレーの代わりに、電動式エアーポンプによる水スプレーを使用する。

【実施例4】
【0046】
実施例1の水スプレー射出制御窓8の形状を、部品として付け替えできるようにして、星型やハート型等にすることで、テイッシュの濡れ方の形の変化を楽しむことができる。
【実施例5】
【0047】
実施例1の水容器12に水を入れる際に、安全性が確認されている種類の芳香剤を混ぜることにより、使用者の好みの香りのウェットテイッシュができる。
【産業上の利用可能性】
【0048】
ウェットテイッシュは便利であり、日常生活に深く浸透しているが、あらかじめ水分を含ませておく手段では、雑菌の繁殖と、乾燥の両方を防ぐ必要があった。
【0049】
そのため、従来のウェットテイッシュは、アルコール、除菌剤、防腐剤、保湿剤等を入れて、雑菌の繁殖と、乾燥を防ぐ工夫がされている。
【0050】
保湿剤は必須ではないが、これが無いとウェットテイッシュの容器のふたを閉め忘れただけで、ウェットテイッシュでなくなってしまうことがある。
【0051】
ところが、保湿剤として一般的なプロピレングリコールは、人体に有害と指摘されている。ドイツでは発がん性物質として、日用品への使用が禁止されており、FDAは、皮膚炎、染色体異常、赤血球減少、肝臓・腎臓・心臓・脳への障害を指摘している。
【0052】
本考案のウェットテイッシュ作成装置は、防腐剤や保湿剤等を使用しない安全なウェットテイッシュを提供することができる。これが、本考案の産業上の利用可能性の重要なポイントである。
【図面の簡単な説明】
【0053】
【図1】
本考案の、請求項1に関する1実施例の正面透視図である。
【図2】
図1の平面透視図である。
【図3】
本考案の、請求項1に関する1実施例の使用法を示す、部分側面透視図である。
【図4】
本考案の、請求項1に関する1実施例の動作状態を示す、部分側面透視図である。
【図5】
本考案の、請求項1に関する1実施例の動作状態を示す、平面透視図である。
【図6】
本考案の、請求項1に関する1実施例のレモン型の水スプレー9の側面透視図である。
【図7】
図6の平面透視図である。
【図8】
本考案の、請求項1に関する1実施例の水容器12の側面透視図である。

【図9】
図8の平面透視図である。
【図10】
本考案の、請求項1に関する1実施例の、レモン型の水スプレー9の機能を示す、側面透視図である。
【図11】
図10の正面透視図である。
【符号の説明】
【0054】
1  本考案の1実施例としてのウェットテイッシュ作成装置
2  跳ね板
3  テイッシュ取り出し口の水仕切り
4 上部水仕切り
5  上部板
6   ねじれ戻しバネ内蔵の兆番
7  テイッシュ取り出し口
8  水スプレー射出制御窓
9  レモン型の水スプレー
10  水スプレー機構部
11  バネ
12  水容器
13  側板
14 連結棒
15  跳ね板レバー
16  底のふた
17  跳ね板2の水仕切り
18  テイッシュ
19  ウェットテイッシュ
20  水
 21  テイッシュの箱 
22  箱入りテイッシュ         
23  跳ね板レバー15の掛け穴                                                                                                24  連結棒14の支持具                                                                                                             25  水スプレー射出口                            
26  水容器12のふた                                                                                                27 スライド式可動部                                              
28  方向固定突起                        
29  歯車                                
30  水容器固定突起                       
31  水吸い上げチューブ
32  水受け部
33  水スプレーの水吸い上げパイプ
上げられ、水容器12のふた26を貫いて、水容器12に還流する。







2007/09/27 13:27:36|その他
電動タバカッター灰皿
【課題】 火のついたタバコを切断するためのカッター付き灰皿を、タバコを持つ片手の操作で完結できる仕組みにすること。さらに、この仕組みによる車載用灰皿を提供すること。

【解決手段】 灰皿に電動カッターを付けることでこの課題を解決する。図1は、タバコを切断した直後の電動カッター付き灰皿を示す。挿入口5に、タバコを火がついたまま差し込む。サーモスタットスイッチ8が入り、円盤型カッター6を回転させる。クラッチ歯車18が回転し、可動アーム22を水平に移動させタバコの火の部分が切断される。漏斗型灰皿7の形状を変えると、火のついたタバコを投げ入れるだけで切断でき、車載用灰皿としても極めて有用である。