3学期の期末テストが終わると終業式(3年生は卒業式)そして春休みがやってきます。テストが終わると勉強時間が極端に減ってしまうひとも多いと思います。息抜きも必要なので、ある程度はOKなのですが、新しい学年に向けて、準備を怠らないことが肝要です。3学期の成績が今一つというひとは勉強スタイルを見直す良い機会です。先ずは、勉強時間を増やすことを目指しましょう。
最近、「科学的に証明されたすごい習慣大百科」という本が話題になっています。習慣化をうまく利用することで、勉強、仕事、生活をより良い方向に進めようという内容です。普段の勉強スタイルを考えるうえで、参考になることがたくさん書かれています。勉強スタイルを見直したいという方にはおすすめの本です。
その本に書かれていますが、勉強は、すでにあるルーティーン(日常的に繰り返される行動や習慣)にくっつけることで習慣化しやすいようです。例えば、朝起きたら単語を10個覚える、学校から帰ったら数学の計算問題を10問解く、夕飯を食べた後に漢字を10個覚える、などです。どんなルーティーンにくっつけるとやりやすいかは、ひとによって違うと思います。以前のお便りで書いたスキマ時間の活用にもつながるところがあります。この短時間の勉強習慣を少しずつ増やしていけば、勉強時間の継続的な増加が期待できます。
塾のお便り(2025年12月)に掲載した内容を改訂したものです。