8月26日、NPO法人アースの石原理事長が熊本地震の被災地、八代市で支援活動を行ってきました。地震からおよそ1か月たった避難生活の様子を一部お知らせします。
「避難生活が長引く中で、避難者と運営側の職員との間には、依然として意識のずれがあるように感じられました。特に、女性や高齢者の目線に立った配慮が十分とはいえず、避難者に対して一方的に指示するような運営が、不安や不満をさらに大きくしているようにも見受けられました。 しかし、さらに心を痛めたのは、自主避難されている方々の置かれている状況でした。臨時の避難所には、認知症の方、要介護の方、寝たきりの方もおられました。そこには介護職員もおらず、公的な支援や十分な情報も届いていません。それでも、そこに避難されている方々は、お互いに支え合い、自分たちの力で食事を賄いながら、懸命に生活を続け ておられました。 誰かの支えを待つのではなく、自分たちで助け合いながら、今日を生きておられる。その姿に胸を打たれると同時に、こうした方々を決して忘れてはいけないと強く感じました。 これからもできる限りの支援を続けてまいります。」
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