「謹(つつし)んで妙行(みょうぎょう)を修し、一心に祈りたてまつる。願わくば大慈大悲の本仏(おおみほとけ)の神通力(おちから)に依(よ)り、われら国民斉(ひと)しく、人類平等敬愛互譲(ごじょう)の正義を信奉し、内(うち)は文化の充実を計(はか)り、外(ほか)は平和の達成に努め、速(すみ)やかに仏子(ぶっし)同胞(どうほう)四海共栄の寂光浄土(じゃっこうじょうど)を顕現(けんげん)せしめたまえ。」
(謹んでお題目修行を行い一心に祈ります。願わくば大きな慈悲心をおもちのお釈迦さまのお力に依り、われら国民はそろって、人類の平等とお互いの敬愛・歩み寄りを正義と信じ、内政は文化の充実を企だて、外政は平和の達成に努め、速やかに仏の子である同胞および全世界の人々が共栄する仏が住む清浄な世界をあきらかに現わしたまえ)
これは私たちが行う「唱題行」の祈願回向文の一説です。唱題行とは個人の精神鍛錬として行う修行ですが、その修行によって世界平和と人類共栄を願っています。
私たちは個人の利害関係や考え方の違いで相手を嫌い、差別したり排除しようとしますが、「人類平等敬愛互譲」のお釈迦さまの教えに従い世界平和の顕現に努めなくてはなりません。
今度の選挙でも目先の課題解決ばかりに目を向けず、日本が寂光浄土になるよう導くリーダーに投票したいものです。
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