甲斐直心館は12月6日、本年度のスポーツテストを竜王西小のグラウンドおよび体育館で実施しました。部活動等でお休みの中学生も複数いましたが、幼児から中学3年生まで21人が参加して、それぞれの運動能力を把握する有意義な機会となりました。 グラウンドでまず50m走や25m走、ソフトボール投げやハンドボール投げを行いました。ボール投げは野球のバックホームなら低いボールが有効ですが、距離を稼ぐには45度くらいの高めの角度が有効です。1投目に比べて2投目でぐんと距離が伸びた団員もいました。 体育館内では立ち幅跳び、腕立て伏せ、シャトルランなどを行いました。
今回、竜王西小周辺が9:30までスクールゾーンということで、集合時間が9:30以降に繰り下がりましたが、先生方、保護者の皆さまのご協力のおかげで準備から清掃まで9:30〜12:30の3時間の予定の中で無事に終了することができました。ありがとうございました。今後、結果をまとめていただきますので、それぞれ運動能力の把握、伸長に生かしてください。球技に親しんでいない子どもが多く見受けられました。親子や友達同士でぜひキャッチボールなども楽しんでください。投げることだけではなく、特にバウンドしたボールを捕球する動作などはいろいろな能力を高めることにつながります。