哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/11 18:32:37|その他
三木全集  第六巻  ?史哲學  第一章 四 ?史の概念 45p7g
シュライエルマッハーは、上に記した如く、「世界」または「世界の過程」を、從つて我我のいふ存在としての?史を運命と考へた。そして我々の普通の意識もこのやうに存在としての?史を運命と見做してゐるのがつねである。然しながら本來的な運命Schicksalと云はるべきものは唯事實としての?史であつて、存在としての?史は寧ろ非本來的な、それ故に外的な運命Geschickであるに過ぎぬ。しかもそれが、たとひ非本來的なものであるにせよ、なほ運命と考へられるのは、存在としての?史の根源であるところの事實としての?史がもと運命であるためである。我々は本來ーー事實としての?史としてーー運命であるが故に、世界または世界の過程も我々にとつて運命の意味を得て來るのである。