哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/19 8:18:44|その他
C G ユング ユング自伝2 ヤッフェ編 研究 16p2g
緑の金は生命ある質で、錬金術師はそれを人間の中にのみならず無機物の中にも認めていた。それは生命の精のひとつの顕現であり、世界の霊あるいは大世界の息子、全宇宙に生気を与えるアントロポスである。それはすべてのものの中に、無機物の中でさえはいり込んでいて、金属や石の中にも存在している。私の幻想は、従ってキリストとの像とそれの物資界における類比物、すなわち大世界の息子との合一であった。もし私がこの緑色の金にこれほど心を打たれなかったら、私は自分の「キリスト教的」な見解に何か本質的なものが欠けていると推論したことであろうーー換言すると、私の伝統的なキリスト教はどこかが不敵切であり、キリスト教の発展についても少し追い求めてゆかねばならないと考えたことであろう。しかしながら、この緑色の金の重みは私に、霊的に生きているものと肉体的に死んでいるものとの合一としての、かくれもない錬金術的なキリストの概念を示したものであった。