哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/05/28 0:18:49|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第一章 三 ?史の概念 32p1g
けれども事實としての?史と存在としての?史とは、既に云つたやうに、對立せざるを得ないのであるから、後者は他面に於て前者の否定である。未來が現在の否定または死である故に、未來を豫科する現在はまさに瞬間であるのである。この意味に於て時間の本性は終末觀的eschatologisch時間であるとも云はれよう。それだからこそ人間の行爲は決心するといふことであるのである。かくの如き瞬間が常識の考へるやうな計量的時間の最小なるものとは全く異ることは前に云つた通りである。現在たる瞬間は未來を含むばかりでなく、過去をも包み得る、過去の?史を包んで活かすものは現在であると述べられた。まことにかかるものとして
瞬間は時間のうちにありながら永遠の相を現はしてゐる。