哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/14 19:53:43|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第二章 一 存在の?史性 59p1g
我々は?史に就いて論じ、三つのものをその主要なる概念として區別して來た。いま次第に問題に深入りするに際し、さしあたり存在としての?史の概念を手懸りとして我々の研究を進めようと思ふ。そして我々は、存在としての?史はその存在に於て何か、と尋ねる。存在の?史性の問題がそれである。研究のかくの如き手續は事物の秩序そのものに從つて與へられると見える。なぜなら存在としての?史は、事實としての?史及びロゴスとしての?史に對し、秩序上丁度中間に立つのであるから、これを手懸りとして研究を進めることにより、我々は他の二つのものに對する見通しを得つつ、區別された?史の三つの概念をそれら相互の聯關に於て統一的に把握することが出來ると考へられるからである。然しそのためには、存在としての?史がそれにふさわしく根本的に取り扱うはれることが要求されてゐる。