哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/04/11 10:40:19|その他
 ティリッヒ著作集 第9巻 存在と意味 生きる勇気 第一章 存在と勇気 1 勇気と勇敢ーープラトンからトマス ? アクィナスまで18p6p
完全な勇気とは、トマスによれば、神の霊の賜物である。神の霊に助けられて、自然的精神力は、超自然的完成の高みにひき上げられる。それは次のことを意味する。すなわ勇気とは特にキリスト教的徳である信仰と希望と愛とに結び合わさているということである。ここに一つの発展が起こってくる。すなわち勇気の概念における存在論的側面が信仰(希望をそのなかに含んで)のなかにとり込まれ、他方勇気の倫理的側面が愛のなかに、つまり倫理的原理としての愛のなかにとり込まれていくという発展がはじまるのである。信仰ーーそのなかに希望を含むところの信仰ーーへの勇気の概念の摂取は、きわめて早くからすでにあらわれており、その例としてあげられるのは、アムブロシウスの勇気論である。