哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/05/07 18:29:37|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第一章 ?史の概念 11p7g
絶えず新たに生起する?史的事件は絶えず新たな?史敍述を促し、要求する。けれども唯それだけのことであるならば、?史は書き加へられるとしても、本質的に書き更へられることはない。單に一が去つて他が來たるといふこと、言い換えへれば、今が絶えず昔になるといふこと、このやうに?史の運動の時間が直線的に表象されるところでは、?史の書き更への内面的な理由は見出されないばかりでなく、一般に事物が?史的なものとして受取られることさへも不可能でなければならぬ。單に今が昔になるばかりでなく、昔がまた今であるところに?史はある。昔から今であるのは、それが單に過ぎ去つてしまつたものでなく、今になほ働き、影響を及ぼしてゐるためである。エドュアルト マイヤーは?史的なものを「影響あるもの」wirksamと規定してゐる。?史的關心の對象となる一個人、一民族、一國家、一文化、「これらの對象の如何なるものも、それが嘗てひとたび世界のうちに在りもしくは在つたといふ理由で純粹にそれ自身をのために關心を喚び起すのではなく、却て唯それが及ぼした且つなほ及ぼしつつある影響のために關心を喚び起すのである。」