気まぐれマローダー

子どもの自転車のライトが黄色い光であんまり明るくなかったので、ＬＥＤライトに交換しました。

交換したのは、パナソニックのハブダイナモ用ＬＥＤヘッドライト（３ＬＥＤ）で、アマゾンで購入、1,530円（送料無料）でした。

交換時間は、10分ほどで簡単に交換でき、交換前と比べると白い光でかなり明るくなりました。

ＬＥＤのヘッドライトにしましたが、Ｈ４用カプラーを使ってコードを接続したことにより、内部のコード等々がヘッドライトを押してうまく元通りはまらず、無理やり付けると大分ヘッドライトが上に向いてしまい、光軸調整もできなくなってしまいました。

ヘッドライトのコードでもともと一杯一杯のところにＬＥＤの放熱ファンの部分、またカプラーが増えたのが原因で、光軸調整のバネが押され効かなくなってしまっているのが原因だと考えられます。

このままだと夜間対向車に迷惑をかけてしまうので、カプラーをはずし、キボシ端子を使ってコードを接続し直しました。

ＬＥＤ側の青コード（ＨＩ）に黄色のコード、白コード（ＬＯＷ）に白のコード、緑コード（アース）に黒のコードをつなぎました。

とりあえずヘッドライトが大分下を向いたので一安心です。ただそれでも放熱ファンの部分が当たってしまい、光軸調整がうまくできないような気がします。

ちょっと心配ですが、今度夜間乗るときに光軸の微調整をしてみようと思います。

バイクのヘッドライトを念願のＬＥＤにしました。

ＬＥＤは4,900円（レビューを書いて送料無料）で購入しました。【写真1】

取り付けるときにオスのカプラーが必要かなと思い、Ｈ４用のオスのカプラーも486円（送料含む）で購入しました。

カプラーの差込口を見ながら、ＬＥＤの配線の白（ＬＯＷ）を上に、青（ＨＩ）を左に、緑（アース）を右に差し込み取り付けました。【写真2】

ヘッドライトのカバーを外し、ハロゲンランプを取り外し、早速設置しようと思ったら、Ｈ４用の金具がうまく入らず、ライトの受けをニッパーで加工して取り付け、既存のバネで固定、その後にゴムのカバーもはさみでカットして、ここでＬＥＤを挿入し、Ｈ４用の金具とＬＥＤをねじで固定しました。【写真3】

ヘッドライトのカバーを取り付け、無事点灯、白色なので今までのハロゲンの倍以上は明るくなったような気がしました。【写真4】

ただヘッドライトのカバー内があんまり広くなく、カプラーを付けた分が光軸調整のバネを押してしまい、ＬＯＷでもＨＩのような感じです。光軸調整ができないので、どうしようかなと思案中ですが、上を向いたままだと対向車に迷惑がかかるので、最終的にはカプラーは使わないで配線し直そうかなと思っています。

蛾ヶ岳は山頂1,279ｍ、山梨百名山の一つで山頂からは富士山【写真１】や甲府盆地方面【写真２】、スタート地点の四尾連湖駐車場【写真３】も見ることができます。

３０分ほど山頂で休憩し、

13：05に出発、
13：12西肩峠の分岐点、
13：35大畠山の分岐点、
13：50に四尾連湖駐車場に到着しました。

４５分ほどで下山することができました。

途中、登りで追い抜いて降りですれ違った小さな子供２人を連れた若い夫婦、登りでトレイルランナー１人、降りではカップル１組と６０代ぐらいの男性１人にすれ違いました。

時間があったので四尾連湖を一周しました。この日は日曜日だったので多くの家族連れがカヌーの体験に参加していました。【写真４】

以前、中学校ＰＴＡの親子レクで蛾ヶ岳登山が行われましたが、仕事の都合で参加できませんでしたので、今回一人で登ってきました。

まずは四尾連湖の駐車場にバイクを止めて駐車料金を支払いに水明荘へ行きました。駐車料金はバイクが２００円でした。（ちなみに普通車は４００円、支払いに行かなくても大丈夫のような気がしますが、支払えば手作りの登山マップがもらえます。）

その登山マップでは、四尾連湖から蛾ヶ岳山頂までの標準所要時間は往路９０分、山頂休憩３０分、復路６０分の３時間ほどの行程と書いてありました。

11：30に出発【写真１】、
11：50大畠山の分岐点到着【写真２】、
12：20西肩峠の分岐点【写真３】、
12：35に山頂に到着しました。【写真４】

６５分で登ることができました。