新居弥田

　先日、某大学の通信学習クラスから、スペイン語の添削結果が届きました。　この添削問題は初級クラスのものですが２０問中１７問が正解でした。
でも一番目の不正解は所有形容詞で名詞に性の不一致、　２番目も指示形容詞の性の不一致でした。
次が、疑問詞で　?Cuando? ?cuanto? ?Donde? ?Que? の使い方でした。
所有形容詞・指示形容詞などと、疑問詞はきっちり憶えなといけませんね、８月には認定試験があります、何とかしないとね。

　チュナーでアナログテレビを使ってチデジを受信しましたら、なんと「長ーい、長ーい」姿、顔かたち、まるで馬顔のようです。
　ポッチャリでぶっている人はそれなりにスリムになりますが以前からスリムの人はキリンの足、首のようになります。
　何とかならないものでしょうか？、このまま慣れることなのでしょうか？。　チデジセンターもそのことは教えてくれません。
　これが国策なんですね、貧乏人にはナガーク見ろと。

　一昨日、「チデジ対応はお済みですか、あと１ヶ月でアナログ放送は終了します」と言う字幕にラジオ生活をしようとしていましたが妻の反対もあり現在使用中の受像器でチューナー使用と言うことになりました決着しました。
　チデジに切り替えが決まった時はマスコミも「使わなくなったアナログ受信機数十万台の処分はどうなる」などと多少のキャンペーンを張っていましたが、それ以後今までチデジの早めの対応をと言うキャンペーンに終始してきました。
　そして、最近では、アナログ対応の受信機が不法投棄され始めていると報道されています。
　いかに国の政策であっても、アナログからチデジに変更されたら、どんなことが起こるのかを国民に知らせる必要があったのではないでしょうか。アナログ受信機を処分するにも数千円の処分費はかかるのですし、その処分をどのように進めるのかもハッキリしていません。
　原発の使用済み燃料や廃棄物の処分と同じように国の政策なのに業者任せでいいんでしうか。
　？？前回投稿の「政府も、マスコミもグルか」の記事が消えていましたが？？？　私の入力ミスなんでしょうか。

　２３日は沖縄戦が終わった日、犠牲者の６６回目の「慰霊の日」その日を前に国民や沖縄県民の反対を振り切って、「２プラス２」で辺野古「Ｖ字案」を合意してしまいました。
　沖縄を訪れた管首相は、このことには直接触れずに、マニフェストとは真逆な、沖縄の痛みを軽減できなかったことへの反省だけでした。
　管首相殿、沖縄に行ったら何はともあれ「平和の心を世界へ」（沖縄県平和祈念資料館）の声をと発言すことじゃないですか。
　即刻「２プラス２」の日米合意を取り消しなさい。それが出来ないなら日米安保を推進してきた前政権と同じです。