光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2024/03/20 10:13:00|歳時記
春分

本日(320日)は24節気の「春分」です。
太陽黄径0度(春分点)”啓蟄”から数えて15日目頃となります。

地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度。春分とは、太陽がちょうど黄径0度(春分点)に到達した瞬間のこと。

太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
この日から夏至まで昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。
ヨーロッパなどでは、春分をもって春の始まりとしています。

春分・秋分3日前から7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とします。
春分・秋分は「彼岸の中日」といいます。彼岸は日本独自の行事です。

雷が稲光り雷声が轟き始める時季でもあります。
暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります。桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からでしょう。

祝日の春分の日は前年の21日に国立天文台が官報で発表する「春分日」を基準にして決められます。


※参考までに…

社日(しゃにち)

春分、秋分に最も近い戊(つちのえ/いぬ)の日のこと。(前後同日数の場合は、前の方の戌の日を社日とします)

「社」は、生まれた土地の神様(産土神・うぶすながみ)のこと。この日に産土神を参り、春には五穀豊穣を祈り、秋には収穫の感謝をします。

春の社日は種まきの時期、秋の社日は収穫の時期にあたり、農業において大切な時期になります。

 

春日遅々(しゅんじつちち)
「春日」は春の太陽、「遅々」は時間がゆっくり進むこと。
春の日が長く、のんびりとうららかな様を表す言葉です。
春分を境に明るい時間が長くなり、時間が穏やかに過ぎていく感が強まるでしょう。

菜種梅雨(なたねづゆ)
3月下旬から4月上旬、菜の花の咲くころに降る梅雨時のような雨のこと。
花咲く時節の雨なので「花を催す雨」→「催花雨(さいかう)」とも呼ばれています。「催花」と同じ音の「菜花」をあてたという説もあります。

育花雨(いくかう)
花や木の生育を促す春の雨のこと。「養花雨(ようかう)」ともいいます。

季節の変わり目…体調管理を万全に穏やかにお過ごし下さい。








2024/02/28 11:17:39|心の旅路
「時」を味方に
最近のあなた自身について、ちょっと内観してみて下さい。

「意味もなくイライラする」、「なんだかムシャクシャする」、「何もする気が起こらない」といったネガティブな心境の時は、波長が低くなっている時の状態かも知れません。

こういう時期は、安易な気持ちで行動は避けて下さい。なぜなら、その低い波長がさらにネガティブな事態を引き寄せてしまうからです。

同じようにムシャクシャしている誰かに喧嘩をふっかけられたり、沈んだ心につけ込むような人を呼び寄せたりと、あなたの心はスキだらけです。

そこでまた腹を立てたり落ち込むと、悪循環が起こるものです。

ネガティブな心境に落ちていると感じた時は、気持ちが上向きになるまで、静かに内観する時間を作ってみて下さい。

「時」があなたの味方となるでしょう。







2024/01/19 10:44:31|心の旅路
「九字切り」とは
九字切りとは九字のまじないをすることです。

まず九字とは「臨、兵、闘、者、皆、陳、烈、在、前(りん、ぴょう、とう、しゃ、かい、ちん、れつ、ざい、ぜん)」の九字を指します。

この言葉を唱えながら、指先(中指と人差し指をそろえるようにして)で空中に、縦に四本、横に五本の九本の線を描くことを「九字を切る」と言います。

日本では古来から魔除けや護身等に使われて来た方法です。
 
筆者は主にこの方法を使って憑衣から身を護ったり、霊障のある場所等の浄化をします。これには念を込めて行うことが肝要です。

先ずは、九字を覚えることから始めてみてはいかがでしょう。

憑依から身を護ることが出来ます。







2023/12/28 21:55:51|心の旅路
答えの届き方
「幸せ」の本来の答えはスピリチュアルな真理の中にあるのだと思います。
 
スピリチュアルな真理からあなたが本当の生き方、本当の幸せが分かるようになれば、今抱えている漠然とした不安もなくなって、どんな問題にも立ち向かえる強さを得られるでしょう。
 
今、あなたの周りで起きているすべての出来事は何ひとつムダはなく、あなたの学びに必要なカリキュラムだと思えるような、そんなあなたになって下さい。
 
そして、もしもあなたが何かの答えを求める時、大切なことは質問を明確にすることです。
 
質問が明らかなほど答えも明確に届くもの。
 
自分の内側を見る・意識する…これも大切ですが、もうひとつ答えの届き方が「外の反応」として起こることがあります。
 
たとえば、人の会話につい聞き耳を立ててしまう時や、本を開いたページに入って来るものなど…。
 
そこに答えがあります。
 
その「答え」を見逃さないよう注意してみて下さい。
 
答えは次々とあなたの心に届くでしょう。
 







2023/11/21 22:41:02|お気に入り
♬人は少しづつ変わる
♪人は少しづつ変わる     詩・曲 中山 ラビ(1974 リリース)


人は少しづつ 変わる これは確かでしょう
私を育てた季節が 変わるように
春には芽がふいて 夏はこんもりみどり濃く
秋は枯葉舞い 冬は化石のよう
そして あなたの心も変わったね
石のように 冷たいのです

人は少しづつ 変わる これは確かでしょう
二人が建てた家が 変わるように
きしむ畳の裏表 にぎやかな茶の間
つぎはぎの窓ガラス 雨漏りのトタン屋根
そして あなたの心も変わったね
おとずれる人も とだえたのです

人は少しづつ 変わる これは確かでしょう
月映す川が 変わるように
道ばたに水が湧き 岩をまわって流れ
よどみは泡立ち 日照りの河原
そして あなたの心も変わったね
涙も枯れて しまったのです

人は少しづつ 変わる これは確かでしょう
ひとつの時代が やがて変わるように
とり残しの年齢 とき告げる一番鳥
一夜の夢さめやらず うかつな十年ひと昔
そして あなたの心も変わったね
忍面影 色あせたのです

そして あなたの心も変わったね
忍面影 色あせたのです…

 







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