春からの写真時間、もう秋も終わろうとしてきてやっと落ち着いてきたか。
義母、伯母の他界と身内の色々がありながら、止めるわけにはいかない自分の人生の諸々、除けない大きな一つである支えも.. 春からクラブに入っての定期的に提出の写真も少しは成果あり。
夏の終わり期限の大きな二つのフォトコンにも初めて応募し、秋の発表は二つとも受賞の成果あり、自信があった訳では無いが、何か印が欲しい、という気持ちの中一つは上位になり嬉しかった。昔からフォトコン出せばいいのにと思いながら、結局はやっていられずだったので、今回写真選別から印刷まで全て自分で作成し大変だったのでやりがいがあった。
50年も一眼持っていて、自分なりにやってきた事が、そう間違えて無かったかなと思えるとほっとした。
フイルム時代には、引伸し機を購入し、暗室作ってやりたいと思っていた写真が、デジタル時代に変革して今に至っている。時代の流れでカメラ〜付随する環境全ての機材、技術があがり、SNSでお分りの様に昔と比較にならない程 素晴らしい写真が世に出回っている。
画面で見れる綺麗な写真は写真で勿論いい、、ただ写真撮影していると、スマホの方が綺麗に撮れるという声も聞こえる、SNSだけで楽しむなら正直高級カメラでなくても充分綺麗な写真は撮れる。
何故わざわざ高いお金出してカメラを購入して写真時間に入れ込むか、、まずカメラやレンズの色々により撮れた映像は勿論だが、決定的に違うのが印刷した状態で人に観て貰う、自分の納得する色味や大きくPrintして初めて味わい深いものにもなる、そんな事がクラブに入り写真展でのA3ノビにしての展示、受賞した全紙サイズでの展示で更に認識した。
今後も時間があれば、フォトコンにも応募していくと思うが、受賞する事だけを目的にすると自分の好きな写真が撮れなくなっていくとも聞こえる。一つや二つが受賞したからといって、そんな事をいえる柄じゃ無いでしょうとはいえ、やはり自分の気持ちに素直に、自分目線で良いと思ったもの、ことを撮っていきたい。添削プロが云っていた、、、写真は写心・・これを忘れない様に。
https://youtu.be/xsEsyWA2ve8 いいね! 同年代のお爺さん達がんばっ 笑