みんなで笑いたい、、この言葉は好きです、理想と思います、昨年仕事で耳にしました。
昔、自分もそんな主義もありながら仕事もしてたので・・。
心から笑えるが一番ですが、ここで笑いと言うのは最悪?表向きであってもという事にします、心から笑うと言う事は、それぞれ多くの環境や考えの人の集まりである社会においては、かなり困難ではと。 会社は仕事をするところ、、これは昔から言われ 当たり前かも知れません、、ただ、幾重にも 時代も進み、熟成した社会で更に進歩を考え、共通した目的を持った仕事場で良くしようとするであれば、どんな仕事場でも、何気な話でもし易い雰囲気が一番大事で、ユーモア、ジョークなどを理解しての大人な考えが大事かと、みんなその様な考えなら良いですが・・。 どうしても分からない人、理解しようともしない人は小学生か?、余程世の中なめてるか、馬鹿にしているかと。。
公私とも主人公である現役世代は忙しく、自分の事を考えるのが精一杯であるのは解ります、、いつでもではないですが、周りで発生した、ちょっとほっとする、もしくは何か面白そうな事だな・・なんて事には、耳を傾ける、あいづちを打つなんて事はコミュケーションの基本と思います。
相手を理解する、理解できなくも理解しようとする気持ちが無いと、日常発生する事、ある事だけの現実対応のみで・・、 モチベーションや質を上げる良い世の中にはならないでしょう、勿論、まず人として基本と思っています。
日本も高齢社会!(高齢化では無い)となり、 定年退職も伸びた今、社会で多くの経験を重ねて来た人の好い部分が役に立てば、、なんて思います。瞬間的には役に立たず、事によっては害になるかも知れない場合もあるかも知れませんが、偏った年代で一辺倒な世の中になるより、安定、熟成した味わいある世の中にもなれるのでは?なんて思います。(自分を正当化する訳では無いですが、、笑)
お互いを認め、精神的にも自立した、大人な考えが無いとみんなで笑うと言う 次元の高い話には行かないように思います。
少し脱線しますが、、、郵政一筋に勤め年金も貰わず58歳で逝った自分の父親は、まま母で育ち、戦前〜戦後時代、物心ついた子供の頃から多感な時期を貧しい状況で過ごし、多くの弟達優先の子供の頃は、結構ねじれた寂しい心で過ごした様です。本人から直接は聴かずも、母親からは良く聴かされました。 この様な親で育った私自身、良し悪しは自分では気付きませんが、誰しも親の影響は大きい様に思います。
人は生まれる時、死ぬ時は一人だと言います、、寂しさをよく理解しないといけないんだという様にも思います。 決して一人ではないと言いながら、しっかり一人を理解する事も大事と思います。
かくいう自分は?、自分にも言い聞かせてもいながら・・言う程分かって無いかも知れませんが、、少なくも心には思っています。
みんなが互いを理解しようとするであれば、、いつかきっと "みんなで笑える" 時はあるでしょう。
昔からメロディとタイトルが 好きでした (意味は違ったようですが、、)
We're All Alone みんな一人ぼっち
https://youtu.be/fSXsUC4O3FI 少し頑張りすぎか、、ちょっと疲れた (-.-) 笑 来週は同期と一泊宴会だ・・。