BIKE旅なのにバイクのことが出ないのも、、どうかと・・(^^; 笑
写真左から、Can-Am Spyder・・これはスノーモービル等を手掛けるカナダのメーカーが、かつてない解放感を味わえる、まったく新しい乗り物のコンセプトで製造した乗り物として作ったとか。バイクともオープンカーとも違う「第3の乗り物」として2007年にデビュー、世界中で瞬く間に人気となった 3輪スポーツビークルとの事です、二人が乗っていますが、1台はスポーツタイプ、1台はツアラータイプで、二人とも今まで何十年もバイク、サイドカーを乗り継いできているので、決して新しもの好き?などで所有している訳ではありません。普通車免許で乗れるのと、ヘルメットの着用義務はないですが、二人とも必ず着用しています。時折ノーヘルで走っている人を見かけますが、法律上良いからといって着用しないのも、、どうかな・・と。この乗り物を理解しようとした場合、免許も二輪、ヘルメットも着用義務があって普通と思います。商売や経済のことで敷居を低くされたとは思いますが、、ちょっと違う気がします。純粋にこれらを走らせて楽しむことは、スポーツできる体、心が必要なわけで決して中途半端な気持ちで乗れるものではありません。
左写真右のV-Strom、これは私のバイクとしては8台目位かな、、世の中の流れもありながら、発生して来たジャンルのバイクですが、皆さんとのツーリングや自身が好きな山岳ロード含めての使い方として選びましたが、快適に走れる場面は多く、大変満足しています。大柄な車体で安定感はあり、排気量のわりにパワフルであり、車体のコントロールはし易く長距離を乗っても疲れ難いです。前のボンネビルの趣味性の強さや、ちょっと乗っても満足度の高いバイクとはかなり違う気がします・・使い方ですね。イタリア、スイスのアルプスの山岳ロードでも人気があるのも良く解ります、、自慢話か。笑
日本より面積小さいイタリアのリンク映像で、、V-Strommerも熟成を重ねているようです
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https://youtu.be/lvnLQSVxZkY 一面で国民性の違いかも知れませんが、陽気で自由を楽しめる雰囲気は羨ましい気がします、同じ様な事をしていても何故か日本とは違う、センスやら大らかなゆとりの様なものを感じるのは私だけか?生活含めての楽しみ方も日本は発展途上?それともそんな風にはならない?、、バイクメーカーも日本なのに・・かく言う自分も日本人ですが、、 笑 →
https://youtu.be/u-hTPvgQn8E会長さんのハーレー1200R、、皆さんと行くときはこの音を聞いているととても癒しになるのです、、私も音にはかなり惹かれるタイプですが(トラの時もそうだった、、) ツーリングは会長さん含めてこの音と一緒に走れるのは幸せを感じる時なのです。うるさい音でなく、程よいサウンドは、、良質なオーディオ機器で、いい音聴いているのと同じなんです。
最後KawasakiのZ1000Rローソンレプリカ、、これは他にも数台バイクを所有しているYさんが、今回乗って来て、初見でした。(撮影モードを変更してしまい色が少し違ってしまい、、Yさんm(__)m)
娘さん息子さん、奥さんも乗るバイク大好き家族ですが、このバイク欲しさに息子さんと群馬県まで行って見て購入したとか。昔からKawasaki トレードマークのライムグリーン、エディ―ローソンと言う有名なレーサー(良く知ってます)がYamahaのワークスレーサーになる前、アメリカでの市販車改造マシンでスーパーバイクレースというジャンルで王者となった時 Kawasakiがメーカーで製造販売した記念モデルとの事。正直私には良さがよく解りませんが、、レーサーの名前でメーカーが販売したというモデル、、ここに行きつくには大変なドラマが有った筈。女性ライダーも多かった1980年代の音と雰囲気は、血が騒ぎますね。。ツーリング日も静岡側から走ってくる'80年代のバイクの多さには驚かされました、何か大きなイベントでもあったのかな、、ハイブリッドや自動運転を言われるハイテクの今でも、多くの人はこの時代の人間臭さなどに 郷愁やら、熱い思いがあるのでしょうか。
いずれにしても、皆さん 張り合いをもった豊かな人生を過ごしたいがため、60、70になっても 行きついている趣味かと思います。長く乗れるよう頑張りたいものです。(・ω・)ノ