梅雨明け前に一人で出掛けた以降、久々に友人との渓流釣りに行った。
ばかなことにデジカメを忘れてしまい、、、携帯のカメラで。
残暑が、逆に行けなかった真夏の渓流を味あわせてくれた様でよかった。
そうはいえ 北部の某河川、、朝7時過ぎでも山あいは日は入らずシャツ一枚では少し肌寒いくらい・・この場所、、友人ともかれこれ10年振りくらいか、、懐かしい場所だ。
渓流に降りるところはだいぶ様相が変わってしまっています。
滑らないように岩ごろの川淵に降り、おもむろにルアーを投げながら進む、、ひょこっと来て釣れるほど簡単では無いことも分かっているが20cm弱のリリースサイズが4匹ほど釣れたりばれたり、、小さくても久々の手ごたえ、眠っていた?体の神経が動き出す、、あぁこの感触。
釣りは知的なゲームだな、、、なんて勝手に思いながら、、もっと大物出るんでは、、、と思いながら、結局午前中夢中になって渓流の流れに同化してました。
久々の渓流、、久々の友達との話、、景色を見ればしっとりと写真に収めたくなるような石苔など。。見入ってしまうような神聖な雰囲気。
渓流、、釣れなくてもとても気持ちの良い日中を過ごせた。