アニがお届けする、
TOKYOモーターショウ展示車報告第6回です。
今回は、TOYOTA NISSAN MAZDA SUBARU の
コンセプトカー を紹介します。
はじめは、TOYOTAの FT-EVU 4人乗りの
100%電気自動車。
お次は、NISSANの ランドグライダーです。
こちらは、2人乗りの100%電気自動車。
このクルマ、コーナーリングが面白い。なんと、
バイクのように車体を傾けて曲がります。が
残念なことに、傾いているところは、見れませんでした。
つつ゛いては、MAZDAの 清(きよら) です。
このクルマは、ハイブリットでも、電気自動車でもない。
じゃあ何なのか?それは、
ATミッションのガソリン車
MAZDAの開発さん、いろいろガンバって(10・15モード)
32q/ℓ
ハイブリットのクルマにも負けない燃費ですね。
最後は、SUBARUの
ハイブリット ツアラーコンセプト
このクルマは、名前のとうりハイブリットカーになります。
とくに、これといって新しいものはありません。
大人4人がゆったり快適に居られる空間の実現
が、これだそうです。
目をみはったのは、ドでかいガルウィングのドア。
写真では、モニターのクルマのドアが
無くなって見えますが、実際は、上に開いています。
それでは、今回の報告は以上です。
次回は、モーターショウで見た変なものを紹介します。
お楽しみに。