８月４日は、くろ玉の３才の誕生日。
（平成２４年８月４日生まれ）
とても優しいくろ玉は、いつもキャラ玉に追いかけられている。
くろ玉はオスだけど、キャラ玉はくろ玉を母猫のように慕っている。

くろ玉の誕生日プレゼントにポール型の爪研を買った。
くろ玉は、小さいときから麻縄系の爪研ぎしか使わないから麻縄のものを買った。
キャラ玉は、段ボール系の爪研も使うけど、ごみがすごいので、くろ玉と一緒に麻縄のものを使って欲しい。
キャラ玉も、８月１２日で１才になる。
キャラ玉には、何をプレゼントしようか。

DVDとか見だしたりミステリーとか読みだすと続けてDVD見たり本を読んだりする。
７月の３連休の最後の２０日に「小暮写眞館」を読み始めたらミステリーを読みたくなった。
amazonで古いミステリーの中古本が安く売っているいので、まとめて買ってしまった。

「作家の猫」
「作家の猫２」
なんのてらいもなくただ猫が好きな人々が描かれている。
とても良い本です。

猫との暮らしは、しみじみいいものです。

ネットを見ていたら、猫が火鉢にあたっている、あまりにもかわいい猫の写真が目に留まった。
どうやら「作家の猫」という本の中に載っているらしいのでさっそくamazonで購入。
今日（７月６日）届いた。
室生犀星と「ジイノ」という名の猫らしい。
あまりにもかわいすぎる。
室生犀星には「猫族」という幻想小説があるとのことなので読んでみようと思う。
しかし、我が家の「くろ玉」と「キャラ玉」も写真の猫に劣らずかわいいし毎日癒されている。
本当に猫を飼って幸せだと感じる今日この頃であるのです。
 

 ６月５日〜７日は、箱根の湯本富士屋ホテルで、会務関係の関東ブロック総会が開催されました。
 
 
箱根山大涌谷の「通行止め」や「噴火」が心配されましたが、箱根の湯本富士屋ホテルに泊まった印象は、全然大丈夫でした。行き帰りの道路では通行止めもありませんでした。
 
家から出るのが非常に苦痛な超インドアー派な私は、箱根に行っている間「くろ玉」と「キャラ玉」に会えないのがとてもつらかったです。
 
「仕事」・「会務」・「ギター」６月に入りついに修行の日々が始まってしまいました。
 
「修行」＝精神をきたえ、学問・技芸などを修めみがくこと（広辞苑）
「修行」＝学問や技芸などに励み、それをみがくこと（大辞林）
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　　　私は、これくらいの意味合いで使っています。
　　　できれば心をみがき人間的に成長したいと思いますが、さらに続けて大辞林には、「生理的欲求を禁じて精神および肉体を訓練することにより、精神の浄化や神的存在との合一を得ようとする宗教的行為」とあり、仕事が終わった後のビールを飲むのをがまんするのが生理的欲求を禁じることになるのであれば私には宗教的行為の修行は絶対無理です。