「ねこ」で潤いのある暮しを。 「音楽」で豊かな暮しを。
 
2012/09/26 20:00:00|八郎くん
八郎くん動物病院に行く(八郎くん通信VOl.5)

平成24年9月24日月曜日、八郎くんを連れて動物病院に行きました。
八郎くんが野良出身なので、一番心配だった猫エイズと猫白血病の検査を受けるためと生後3か月くらいになったので三種混合ワクチンの注射のためです。
動物病院に行くため24日の当日キャリーバックを買い、慣れないままキャリーバック入れました。
抵抗しつつ思ったより簡単にキャリーバック入りましたが八郎くん不安でいっぱいな顔で私を見上げていました。
動物病院についても家にいる八郎くんからは考えられないくらい神妙にしていました。
注射の時も震えていてかわいそうと動物病院の助手の方が言っていました。
猫エイズと猫白血病の検査の結果は、どちらも問題はなくほっとしました。
三種混合ワクチンの副作用が気になりましたが副作用も特に出ませんでした。
と言うより八郎くん自宅に帰ってかるく遊び動物病院が疲れたのかちょっと眠っていましたが、その後起きてからの大運動会と私への奇襲攻撃はいつもより激しかったです。
いつもより激しい大運動会と奇襲攻撃は動物病院に連れていかれ怖い思いをしたことに腹を立てているのかあるいは動物病院でまるで借りてきた猫のようになってしまった自分がはずかしく照れ隠しなのかはよく分かりませんが・・・・。
八郎くんとても不安で寂しく心細かったのでしょう、動物病院に連れて行った夜から私が寝ようと横になると直ぐ私の胸の上にのっかり朝までずっと寝ているようになりました。

(追記)
八郎くん、最近ウンチがやわらかく心配していましたが動物病院の先生に聞いたらお腹がパンパンで食べすぎとのことでキャットフードの量を減らすよう言われました。









2012/09/19 18:00:00|八郎くん
八郎くん通信VOl.4

縁側で日向ぼっこをする八郎くん。(平成24年9月16日撮影)
丸顔がとてもかわいい。
もう外に出たがることは全くないが(以前から野良の母猫が外で鳴かなければ外に出たがることはなかったが・・・)
私の後を付いてきて戸を開けた時、ひょこり外に出てしまわないか心配。

完全室内飼いはなかなか難しいのではと思う。


9月15日、私が八郎くんを抱っこして体重計に乗ったら64・8kgで八郎くんをおろして計ったら63・4kgだったので現在八郎君の体重は1・4kg








2012/09/10 20:00:00|八郎くん
八郎くん通信VOl.3
キャットタワーに寝転ぶ八郎くん。
9月に入りだいぶ体が大きくなった気がする。
野良猫から飼い猫になって丸1か月が過ぎ、徐々に家にも慣れたし私にもなついた感じがする。
寝起きをいつも一緒にしているので、私の生活のペースに段々合ってきたのか私が慣れたのか、真夜中とか明け方の大運動会で目が覚めるのはなくなったが、最近は明け方に突然甘えて来て、私の胸の上に乗っかり鼻をかんだり口の周りをぺろぺろ舐めるようになって目が覚めてしまう。
困るようなうれしいような。

(追伸)
9月12日夜帰宅したとき、いつもは八郎くんの体にに触ろうとすると逃げてしまうのに12日は初めて出迎えて頭を撫でることができた。
2・3日前から私が朝起きようとすると八郎くん胸の上に乗っかって起きないようにするようになった。
またトイレや洗面所まで付いてくるようになった。

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ヤフー知恵袋より
猫を真上からみてウエストにクビレがあるなら普通(ただし背骨や肋骨などが浮き出るようであれば痩せすぎですが)

お腹にクビレがなければ肥満ぎみ。

逆にポッコリお腹になっちゃうと激ポチャです。


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ウィキペディアより
ネコ(猫)
年齢と寿命
ネコは1歳くらいになると子供をつくることが出来るようになる。5歳くらいで落ち着いた感じになり、7歳あたりから高齢と呼べるようになり、20歳超えはかなりの長寿とされる。ギネス認定記録は38歳。
屋外で暮らさなければならないネコと室内で飼われているネコの寿命には、歴然とした差がある。室内飼育のネコでは14〜18歳くらいが寿命であるのに対し、野良ネコでは4〜6歳くらいが寿命となる。ネコの年齢を人間に換算すると、室内ネコの場合は例として1歳で人間でいう17 - 20歳、2歳で23 - 25歳、以降は1年ごとに4、5歳ずつ比例していく計算となる。
尾による感情の表現
尾によって表す感情は以下のようなものである。
立てている
比較的機嫌の良いとき。歩くときは立てていることが多い。個体によっては立てながらくねくねと動かしている場合もある。
横に振っている
早く大きく振っているときは不快なとき。イヌから類推して「喜んでいる」とするのは誤解である。飼い主に呼ばれると軽く数回振って応えることもある。また、狩りや遊びなどで興奮しているときも横に振ることがある。リラックスしているときも、ゆっくり大きく振ることがある。
後肢の間に巻き込んでいる
おびえているとき。通常、耳を後ろに伏せていることを伴う。
大きく膨らませている
威嚇しているとき、または、驚いたとき。威嚇しているときは全身の毛を逆立てることを伴う。
他のネコや、人間に巻きつける
相手に親愛の情を持っている。
食性
ネコの本来の食性は肉食性である。
ビール酵母サプリメントやノンアルコールビールが好物であり、おやつ代わりに与えている例も多い。当然、アルコールが入っている通常のビールを猫に与えるのは厳禁である。
ネコにとって危険な物質]
人間が日常において嗜好・摂取する物の中で、ネコに対して有毒性を示す物品や物質や成分。
ネコに与えてはいけない食べ物
ユリ・タマネギ等のユリ科の植物
ネコやイヌにとってネギやタマネギ、ニンニク、ラッキョウなどといったユリ科の植物は極めて有毒とされている。
イカ、タコ、エビ、カニ、貝等の一部の魚介類
コイ・ワカサギなどの淡水魚にも含まれている。しかし、チアミナーゼは熱によって失活するため加熱すれば問題はなく、イカ・タコなどはネコにとっての必須栄養素であるタウリンを豊富に含むため、ネコには好まれ、イカ入りのキャットフードも存在する。ただし、イカ・タコなどは消化があまりよくないため、多量に摂取すると消化不良を起こす。また、乾物であるスルメなどは、多くの水分を奪う可能性がある。なお、魚には基本的にビタミンB1が含まれていないため、肉を与えず魚だけで育てた場合も、寿命が短縮する。市販のキャットフードなどはビタミンB1を添加してあるため、魚が主原料であっても気にする必要はない。
アワビ、サザエ、ノリ
青酸配糖体を含む食物
リンゴ、アンズ、モモ、プラム、スモモ、サクランボ、アーモンド等の枝、葉、種に含有される青酸配糖体が体内で青酸に変化し、呼吸困難、虚脱、痙攣、チック症状に陥り、最悪の場合は死に至る場合がある。
ソラニンを含む食物
ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、ホオズキ等のナス科の殆どの植物にネコに有毒なソラニンが含まれている。
家庭薬等
カカオ、チョコレート
カフェイン
コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなどに含まれるカフェイン。
アルコール
塩分
にぼし、かつおぶし
その他
「子猫にミルク」は定番のイメージがあるが、これが通じるのはあくまで子猫だけである。猫の母乳にはそもそも牛乳以上の乳糖が含まれており、子猫にとって乳糖は貴重な栄養源である。しかし、成長したネコは乳糖を代謝できないため、牛乳や乳児用の粉ミルクを与えると下痢をする。
睡眠


家ネコの睡眠時間は人間に比べて長い。ネコの語源が「寝子」であるという説もある。一般的に、ネコは一日の大半を寝て過ごすと言われている。ネコの飼い方の本(獣医師による解説)などでは、一般に「14時間程度」とか「16時間程度」と解説されていることが多い。また「長いネコでは20時間程度眠る」といった解説も多い。外からの訪問者が少ない住宅で、家族や近隣にかわいがられ、餌が十分に与えられている安心できる環境だと、ネコは長いものでは1日あたり20時間ほどひたすら眠り続ける。
子猫(家ネコの子猫)は、平均的に睡眠時間が長く、ネコの飼い方の本などでは「20時間程度眠る」と解説されていることが多い。ほとんど眠っていて、たまに眼を覚ますと母猫のお乳を吸い、その後ちょっと遊んでいたかと思うと、またすぐ眠ってしまう、というような状態である。また、子猫ではほとんどがレム睡眠であると言われている。そのため、呼びかけたり触れたりすると目を醒ます場合がある。
水を舐める
乾燥した地域を進化上の故郷とすると思われるネコ科は元来、飲水量が少ない動物で、体内で水を有効に使うために尿の濃縮率が高く、濃い尿を出す。そのため、腎臓への負荷が高く、ネコの病気の7- 8割は腎臓の病気である。特に塩分の摂りすぎには注意が必要である。また、水は水道水が最も理想的(日本のほとんどの地域では、水道水はミネラル含有量が少ない軟水)であり、ミネラルウォーターは極力飲ませないようにするべきである。










2012/08/19 15:53:35|八郎くん
最近の八郎くん(八郎くん通信VOl.2)
キャット・フードを食べる八郎くん。
体つきもだいぶ回復したように感じる。
たぶん現在1・5か月くらいの子猫だと思う。
体の模様が立派な野良猫柄(どこにでもいる野良猫の代表的な模様のひとつ)なのだがとてもかわいい。







2012/08/19 15:37:37|八郎くん
八郎くんの母猫と兄弟

8月12日庭の草を刈っていたら前のアパートの駐車場の片隅に八郎くんの母猫と兄弟猫を発見。
母猫は「シャー」といって威嚇している。
ねこ風邪をひいた八郎くんを育児放棄した母猫なので私も威嚇してやった。
兄弟猫はぐっすり寝ている。
模様は八郎くんとそっくり。
この日の夜母猫は兄弟猫がいなくなったのかずっと子猫を探しているような鳴き方をしていた。
次の日も昼間駐車場にやって来てやはり子猫を探しているような鳴き方だったので外に出て見ると母猫のそばにもう兄弟猫はいなかった。
誰かが保護したのだろうかそれとも迷子になってしまったのか。
もう私の家の敷地内で弱っている兄弟猫を発見しても2匹は面倒見れないからね。
今日現在、兄弟猫の行方は不明だし母猫も姿を見せなくなった。