TNK氏との釣行。
いつもの堤防でウップンをぶつけてきましたよ。
ホント…海っていいよねー。
この時期を境に晩秋まで清水港ではチンタ(30センチ前後のチヌ)の数釣りモードになります。
でもそれはカセでの話で堤防釣りはやっぱり1枚をめぐってチヌとの攻防戦になっちゃうのです。
昨日は満潮6時、干潮12時前後、満潮18時前後。
釣場に6時過ぎに到着。
潮はすでに下げに向かって動いていて、仕掛けを投入すると左から右へゆっくり流れていく…。
チャーンス

セオリーどおりの集魚薄めのダンゴで始めて餌取りの様子を探っていく。
リズムよく薄めのダンゴを打ち返していくと魚の反応が徐々に出だして…。
コンコン。
モゾモゾモゾ。
クンクンクン。
竿先が忙しくなってきたが、自分も久しぶりなので何のあたりだかさっぱり。
これかな?えい!っと鬼あわせ…ってハゼじゃん、よくもまーこんな小さいのが掛かったじゃん。
次はこれだ!えい!…ってまたハゼじゃん、今度は更に小さい…。
頭の中が

マークで一杯になった時、左下でガラガラドッポーン。
やべ!竿落としちゃった…

無事、タモで拾い上げたが魚は散ったよね

その後生命反応はほとんどなし。
半ば心が折れかかったころ満潮に向かう潮に仕掛けを流していたら、
コン、コン、グググー。
と、無意識に身体が反応して鬼あわせ…って!!!チヌじゃん!
久々に顔合わせでした。(その後リリース)
昨日の反省は竿を落としたことに尽きますね
