先日行った ゛小瀬スポーツ公園の桜並木゛の様子をアップします。
この時期必ず訪れていて、この桜を見て春が本当に来たんだな〜と実感が湧いてきます。
休日だったので人がいっぱいでしたが、上を見上げてれば人の頭数は関係ありません…と思います (身長185aありますが…)
この日は知人に多数会いまして立ち話をしましたが、その間子供たちはキッチリ川の鯉に餌をあげて大満足。
桜と日本人について良い文があったので紹介します。
桜大好き日本人
“桜”ときいて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
桜もち、桜前線、入学式・卒業式、桜をテーマに歌った童謡・唱歌、ワシントン大統領のあの有名な逸話などなど・・・。
桜という花から連想できるイメージや風物には事欠きませんね。
桜の花は春の代表的な風物詩であり、あるいは出会いや別れといった人生の門出を彩る代名詞でもあります。
日本を代表する花ときいて十中八・九の人がイメージするのが桜の花ではないでしょうか?
それにしても桜の花がこれほどまでに日本人に愛されるのはどうしてなのでしょうか?
花盛りは刹那、散り際は潔く・・・。
はかなくも美しく散ってゆく桜の花に、多くの日本人が自ずと理想的な人生観を重ね合わせ、共感を覚えてしまうのかもしれませんね。
桜の花の散りゆくさまには日本人が古より好んだ仏教的無常観のようなものをも見出すことが出来るような気がします。
桜の花は満開を迎えたときももちろんですが、むしろ散り際こそが美しいのでしょう。
花自体にも、華やかながらも決して熱帯の花に見られるような原色的な華美さはなく、どちらかといえば控えめな美しさであるところが日本人好みだといえます。
日本人が愛でてやまない花、それが桜なのです来年も必ず桜を見に行きますよ

理屈はいりませんね
