空太朗の家
山歩き、旅行、スキー、クーちゃんの出来事
プロフィール
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kutaro
■自己紹介
主人の空太朗(12歳)
家主の(56歳)、第一婦人(?才)、子供(3名) 家族計(5人+1匹)
■趣味
山歩き スキー 旅行 ドライブ
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2008/08/02 11:53:19|
山歩き
尾瀬(三条の滝)
7月29日 青空の下、軽快な気分で三条の滝に行きました。
湿原の延長で木道歩きと思いきや、少し歩くと下り、登り、岩、木の根、階段、ぬかるみ、一本橋とハイキング気分ではいられません。轟音と共に三条の滝が現れ、しばし豪快な水しぶきに圧倒されました、尾瀬の水を全部集めて、只見川に注ぐとあって、豊かな水量と迫力です。
尾瀬ヶ原を歩き出す頃には、またもや雨が降り出し、これで連続五日間、雨に降られました。オゼヌマアザミ、モウセンゴケ、コバギボシ、キンコウカ、ヒツジグサ、オゼコウホネ、トキソウなど尾瀬ならではの、花々がフィナーレを彩ってくれました。
温泉小屋7:10〜三条の滝8:00、8:20〜温泉小屋9:10、9:30〜山の鼻12:00、13:10〜鳩待峠14:10
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2008/08/01 21:47:28|
山歩き
燧ケ岳(尾瀬)
7月28日 燧ケ岳に登りました。
やっと雨が上がりましたが、木々も笹も露でいっぱいです。深い森の足元には、ギンリョウソウがあちこちにあります。尾瀬沼からは燧ケ岳の頂上まで見え、迷いましたが、登ることに決めました。「長英新道はぬかるんでいる」と言う長蔵小屋のアドバイスでナデッ窪からのルートを選びました。尾瀬沼を見下しながら、ゴロゴロと大きな石の間をぬっての急登が続きます。しかし途中からガスが出て、視界もきかなくなりました。ガスの中、俎ーに到着。ここから急降下、急登でやっと頂上の柴安ーです。
見晴新道を下って今宵の宿、温泉小屋を目指しました。山歩きの間は辛うじて、もっていてくれた空でしたが、湿原歩きの頃には小雨が降り出しました。
長蔵小屋6:30(小沼経由)〜沼尻8:30〜俎ー11:10〜柴安ー11:30、12:00〜見晴2:30、3:00〜温泉小屋3:30
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2008/07/30 22:05:19|
山歩き
尾瀬(至仏山)
7月27日 尾瀬至仏山に行きました。
戸倉駐車場から4:40分のバスに乗り込み鳩待峠に着きました。青空の下、鳥の声を聞きながらの清々しい出発です。オヤマ沢田代の湿原には、ワタスゲ、オゼソウ、タテヤマリンドウ、ヨツバシオガマ、イワイチョウなど次々花が現れます。それにしても、蛇紋岩と赤土の登山道は、滑る滑る!昨日の雨のせいで、岩も土も濡れて、用心してかかっても更に滑る!小至仏のピークを越えて、いつたん下り、登り返すと至仏山頂です。尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳が大きくそびえ雄大な風景です。
山の鼻への下山は禁止のため、鳩待峠に降り尾瀬沼の長蔵小屋まで長い湿原歩きになりました。2時頃から雷雨となり、湿原も景色も楽しめず、どしゃ降りの雨に打たれてひたすら歩きました。
鳩待峠5:30〜至仏山8:30、9:00〜鳩待峠11:15鳩待峠11:30〜見晴13:30、13:45〜長蔵小屋16:00
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2008/07/30 19:58:40|
旅行
山形県(山寺)・宮城県(松島)
7月25日 山形県山寺(立石寺)、宮城県日本三景松島に行きました。
東北自動車道を北に向かうとだんだん雲が多くなり、福島あたりからついに雨になりました。東北はまだ梅雨です。蔵王をあきらめ、山寺に向かいました。1015段の石段を登ると、芭蕉の『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の通りの風景に出会いました。その後は松島に向かい、これまた芭蕉の『松島やあ〜松島や松島や』の景色と、名物焼かまぼこを堪能しました。
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2008/07/21 19:35:03|
山歩き
白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳)
7月20日白馬三山を越え、鑓温泉に降りました。
雨具を着けての出発になりました。北アルプスの山々を眺めながらの稜線漫歩を思い描いていたのですが、残念ながら視界のきかない霧雨との道連れです。
杓子岳、鑓ヶ岳に向かう稜線上には、見事なミヤマオダマキの群生、クモマグサ、ハクサンイチゲ、ミヤマクワガタ、コマクサ、クロユリなど、鑓温泉への下降にはハクサンコザクラ、アオノツガザクラ、チングルマ、イワカガミなど雪が溶けたすぐ後に咲き出しています。猿倉までの道は雪渓をいくつも渡りながらの長い下りでした。
白馬頂上宿舎5:40〜分岐8:00〜鑓温泉9:40、10:10〜猿倉13:30
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