いらっしゃいませ^^ その店に入ると、コーヒーの臭いとJBLから流れ出る心地よい音楽が迎えてくれる。
そんなお店(サイト)になったら、私は嬉しいなって 思っています。
さて少し空いてしまいましたが第5回目のお話です。
えーと、前回何を書いたかな・・・w
前のブログをちらりw
・・・この話題ですね。
今日は、D子ブレーカーからのアンプ用電源直引き のお話です。
え?ブレーカーもコンセントも変えたから それで良いのでは?
そう思われますよね。
しかし、そのコンセントは、どこでどのように 繋がっていて、どこのコンセントと共有されていますか?
ちなみに我が家のオーディオを取っていたコンセントは
なんと
洗濯機のコンセント経由でした^^; 洗濯機を回すと異様に音質が下がったりするなって 感じていました。
さらに言うと、蛍光灯はノイズの固まりです。
どこかの照明経由のコンセントではないですか?
「そんなの、設計図面を見てみればわかる!」 そう思われがちですが、図面と実際の施工は大きく 異なるものです。
壁の中は今更調べようが無い場合が殆どです。
なので、せっかくブレーカーを交換しても コンセントをハイグレード品に交換しても 全ての力を発揮できない場合が殆どです。
そこで、今回のお題となります。
ブレーカーボックスから1本露出でもかまいませんので (本当は天井裏通線が好ましいです) オーディオラックの裏まで電源を直接引いてしまおうと 言う発想が生まれます。
*電気屋さんに必ずして頂いてください。
ブレーカーBOX内の小ブレーカーを、オーディオ用に 交換し、そこから電源ケーブルを1本引きしましょう。 (切断せずにそこまで1本で引く)
その先に、例えば私の場合だとフルテックのインレットプラグ FI11を付けました。
そこに、コンセントBOXを付けるも良し 直接アンプなどに電源供給するのも良し
といった感じでクリーンな電源を得ることが可能です。
いかがでしょう^^
あなたの愛機が、繊細な音まで よりリアルに表現出来るようになりますよ。
では今日はこの辺で。
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