哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/04/08 15:33:31|その他
梯明秀経済哲学著作集 第ニ巻社会の起源 三木哲学の離反 三木哲学にファッショ化への可能性 二 氏の「人間学的基礎経験」による「事実としての歴史」と唯物史観との差異249p8g
唯物史観にたいしては、なお形式的であり規範的であるとする三木氏によるこの「歴史哲学」は、果して唯物史観にたいして如何なる特殊的地位を与えんとするものであるか。歴史の真の主体としてのプロレタリアートにとっては、史観一般ではなくして、特殊的な唯物史観が、その実践の原理として、その主体の問題として、したがって、その史観の問題点として、つねに現実的な課題なのである。そのかぎりでは、唯物史観こそが、逆に、あらゆる史観にたいして「形式的」であり規範的でなければならない、ということのになろう。このうような特殊な地位を、三木氏の「歴史哲学」は、唯物史観に保証しうるものであるだろうか。