哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/08/28 6:29:12|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學 第三章 ?史的發展 ニ116p3g
第三の方向は生物學的乃至實證主義的と呼ばれることが出來る。近代の實證主義はロマンティクに對する闘争にも拘らずなほ有機體説を根本的に克服し得ず、寧ろ多かれ少なかれそれによつて貫かれてゐる。例へば著名な實證主義者スペンサーは社會を有機體と見做し、有機體に關する生物學的原理は社會の進化の場合にも適用され得ると主張した。彼は書いてゐる、「社會は絶えざる生長を受ける。それが生長するに伴つて、それの諸部分は不等となる、それは構造の搗蛯示す。不等なる諸部分は同時に不等なる種類の諸活動をとる。これらの所活動は單に相異るばかりでなく、その諸差異は一が他を可能ならしめるといふやうに關聯してゐる。相互の扶助はかくして諸部分の相互的依存を惹き起す。そして相互に依存する諸部分は、互いに他によつてまた他のために生活することにより、個體的有機體と同じ一般的原理の上に形作られた一つの集合體を形作るのである。」