哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/14 0:56:07|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第一章 五 ?史の概念 55p8g
かくの如き?史の見方は本來の?史的意識をもたぬ、或は不十分にしかもたぬものと正當に批評されるであろう。けれどもそれは?々繰り返して現はれてゐる?史に關する一定の見方であつて、史觀の一形態と見做されることを妨げない。實際それは「實用主義的」と名付けられるところの史觀に屬してゐる。このやうに見るならば、我々は史觀の概念をば、凡ての?史敍述の根抵につねに含まれる或る哲學的なものとして規定することが出來る。この一般的な意味での史觀はいづれの時代にもあり、且つそれぞれの時代に於てそれぞれ異つてゐる。非?史的な見地に立つと云はれるブルジョワジーも、非?史的として特徴付けられる史觀をもつてゐるのである。かくて史觀には?史的意識なき史觀と?史的意識を含む史觀とがある。