哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/03/21 10:52:51|その他
バートランドラッセル著作集 別巻 私の哲学の発展 五 一元論にそむいて多言論へ 67p8g
しかしながらこの二つのことは密接に関連していた。それらは、ブラッドリがヘーゲルの哲学からとり出したところの、関係についての学説によって、つながっていた。私はそれを「内面的関係の学説」とよび、私自身の説を「外面的関係の学説」とよんだ。「内面的関係の学説」の主張するところは、二つの項の間のすべての関係がまずさしあたりは、二つの項のそれぞれにもつ自体的な特性であり、しかも究極においては、その二つの項が構成する全体のもつ特性である、ということである。或る種の関係については、この見方はもっともらしく見える。たとえば愛または憎しみをとってみよう。もしAがBを愛するならば、、この関係は、Aの心の或る状態の中に自らを例示し、その状態そのものであるとも言える。実際、無神論者でさえも、人が神を愛しうるということを認めねばならないのであって、神への愛は、それを感ずる人の状態であり、本来一つの関係的事実なのではない、ということになる。