哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/08/09 20:58:39|その他
 三木清全集  第六巻  ?史哲學  第二章 三 存在の?史性 99p2g
それは、それを再び見棄て去るところの創造的な生の殻であり、そして遂にそのうちにもはや宿を借りないところの後から流れて來る生の殻である。それは、それを創造した生の運動に對する或る種の分離と獨立とに於て、それ自身の論理と法則性、それ自身の意味と抵抗力とを示してゐる。この創造の瞬間に於てはそれは恐らく生に相應してゐるであろう、然し生が更に發展する程度に應じてそれは生に對する凝固した無關聯、實に對立性に陥るのをつねとする。ところでここに文化が?史を有するといふことの究極の根源が存してゐる。」また彼は云ふ。「生は唯自己の反對物の形式に於てのみ、換言すれば、一の形式に於てのみ現實のうちに現はれるといふことと離れ難く結び付いてゐる。この矛盾は、我々が唯生そのものと呼び得るのみなるかの内面性が、その造形されぬ強さに於て自己を主張する程度に應じて、他方では形式がその凝固せる自己存立性、その時效にかかることなき權利の要求に於て自己を我々の生存の本來の意味もしくは價値として告知する程度に應じて、それ故に恐らく文化の生長した程度に應じて、愈々激しくなり、調和し難く見えるのである。」