哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/14 20:44:29|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第二章 一 存在の?史性 59p9g
現代の?史哲學の通弊である如く、このものが?史敍述乃至?史學的概念構成の方面から一面的にみられることのないやうに特に愼まれなければならない。我々はリッカートの如く、我々の?史哲學を何よりも?史的認識の問題に結び付けるのでなく、ましてこの問題を、彼がその主著を名付けたやうに、『自然科學的概念構成の限界』の意味に於てその方面から考察するのでないばかりでなく、我々はまた存在としての?史を、ディルタイの如く、『精神科學に於ける?史的世界の構成』の意味に於て何よりも精神科學的認識の側面から問題にするのでもない。現代哲學のうちに何等かの仕方で共通に現はれてゐるこのような「認識論的偏見」は、先づ我々の研究から遠くに推し退けられておかねばならぬ。存在としての?史を何よりもその存在に於て問ふといふことが大切である。