哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/08/12 16:52:45|その他
串田孫一著作集 第一巻 哲学散歩 懐疑 1 懐疑思想家一覧16p3g
この覚書というのは、私の扱った以外の時代をも含めた単なる懐疑思想家名簿であるが、改めて書き連ねれば次のごときものである。
多少心理的な考え方にもなるが、人間の物の濫用性から信仰における熱狂的信念が生まれ、学問の濫用が独断的な行き方を過ごした学説を生むごとく、疑いの濫用が一つの体系を持った懐疑主義私生むと説明することも可能である。しかし歴史が教示するところによると、単なる疑いではなしに懐疑が精神として成立するためには、独断的精神がよほど進展して来なければならぬ。それと同時に、独断的精神の虚を突くことから始められるにしても、問題として取り上げることが末梢的なこであってはならず、事物の根源に充分触れなくてはならない。それ故次の人達にはしばしば懐疑的傾向者見られても、彼等に懐疑主義を求めるのはむつかしい。