哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/03/03 17:15:40|その他
務台理作著作集 第4巻 社会存在論  序   9p11g
この書の成立について一言述べるならば、私は昭和十二年東京文理科大学『哲学論叢』第五輯に、「社会存在論に於ける世界構造の問題」という一文を書いた。それがこの書の骨子となったのである。しかし多くの点が書き改められて、全く別居の論文となった。若しこの書が本叢書〔弘文どう書房『教養文庫』〕の目的とするところとちがって、一般読者にとって多少難解なものがあるとすれば、それはこの書の成立のしからしめるところであって、その点は深く読者諸賢に謝さなければならない。
この小冊子が、このような形となって世に出ることが出来るのも、全く恩師、諸友の深い親情のたまものに外ならない。就中この書の最も基礎的な理論について、年来の御教示をたまわった西田、田辺の両先生に対して、心からの感謝を捧げたいと思う  昭和十四年五月十八日