哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/06/25 14:02:56|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第二章 ニ 存在の?史性 81p2g
然しながら、よしカント的な二元論が正しいとしても、そのときにはまた環境の概念のうちへこの概念の含む以上のものが投げ込まれることになる。我我の、そして?史家の有する環境の概念はかくの如き道徳的、價値的な見方からは遥かに遠い。かくして、要するに、現實的な環境の概念を基礎付けるものは事實としての?史のほかないであらう。環境的存在とは秩序を異にし、それを成立せしめるものは事實としての?史である。一切の?史的なものの中心は事實としての?史である。主體的事實にとつてはあらゆる客體的存在、所謂世界は凡て環境の意味をもつことが出來る。我々が?史の中心たる事實そのものの上に立つとき、凡てのものへは悉く環境とも考へられるのである。