新居弥田

　リスリングってなんの意味があるのだろう。どうやら「聞く」「聴き取る」という意味らしい。そこでスペイン語ではなんというか辞書してみました。答えは　Examen エクサメン　意味は、「試験」「聴き取り」でした。
　このエクサメンって今までは「試験」としか憶えていませんでした、辞書は最後まで読むことが必要なんだと言うことが解りました。
　今日は学園に行って入学前にその仕組みなどを聴いてこようと思います。

　ＮＨｋ学園から学習資料が届いた、ドキドキしながら開いてみた。早速テキストを見てみると再帰動詞が目に飛び込んできた、読んでみた、なんとかいけそうだ。
　でも、少し進むとリスリングの項目でこれは大変なことになるとの思いでいっぱいに。
　良く考えてみれば、文章を訳す作るのであるならば、辞書を引き引きなんとかなるが、聴く、喋るとなるとこれとは大変なことで、訓練が必要な事が解った。
　日本人が日本語を喋る時に文法を気にして喋るだろうか、学校で動詞の活用や文法を勉強しなければ話したり、書いたりできなかっただろうか。
　ＮＯである、自然に言葉として身に付いたことなのでしょうに。
　まっ、それにしてもこれからはリスリングに力を入れなければ。

　昨日、ＮＨＫ学園から「入学者の集い」の通知がありました。放送大学山梨学習センターからです。
　この若さまで、大学と言う所に行ったことがありません、入ったことはあります見学に東大とかボリバル大学とかに。
　しかし、今度は通信制とは言え一応学生としてですから、スゴーク興味があります。
　楽しみ、楽しみいっぱいです。

昨日は「釣り刑事」の、アナログ画面上下部分（黒くなっている）に「ご覧のアナログ・・・７月・・・から見られません」「チデジのお問い合わせは・・・」との字幕がコマーシャルの時を除いて書き込まれていました。
　今日もまた、刑事物番組に同じような字幕が書き込まれていました。
この字幕、目にチラチラチラチラ映ってとっても見づらく目が疲れます。アナログだと７月から見られなくなるなんて事はすでに知っています、いままでも数百回以上報道されていますから。
　なにか、総務省の指示なんでしょうか、チデジに取り替えない人に対する嫌がらせなんでしょうか。
　これが政府のやることなんでしょうか？、総務省がやるべき事は、アナログでも見られるようにして、自然にチデジに移行させるのが本来ではないでしょうか。
　いい加減にして！、せめて、この字幕だけでも消しなさい。

「釣り刑事」楽しみにしてました。そしてさっそくチャンネルを「釣り刑事」に、するとなにやら画面の上下に「ご覧のアナログ放送は・・・・」「チデジのお問い合わせはデジサポ・・・」の字幕がコマーシャル以外の時はを除いて終始書き込まれていました。
　お陰で、目がチラチラチラチラしてとてっも見ていられませんでした。
　これって、以前「返せないなら目玉を売れ」と脅していたサラ金となんら変わりはないんじゃないですか。
　来年の７月２４日以後はアナログは見られなくなるなんてとうの昔に知ってます。
　これほどまでするのでしょうか、チデジテレビに買い換えられない人への脅迫？。止めてもらいたいものです。