今日は涼しい1日でしたね。
明日も涼しいみたいで、ちょっと元気がでますね。
久しぶりに読書ネタを書いてみます。
誉田哲也 『武士道シックスティーン』 『武士道セブンティーン』
女子高生が剣道を通じて成長して行く様が描かれています。
未読ですが『武士道エイティーン』まで含め
三部作となっています。
主人公の女子高生、今風に言うなら、JK(笑)
主人公JKは2人登場します。
正反対な性格の二人が切磋琢磨しながら武士道を極めようとします。
『武士道』。。。たまらん響きですなぁ。
私自身は武道というものに一切縁がなく大人になってしまったんですが、
非常に憧れを抱いております。
『バガボンド』も大好きですしね。
本を読みながら、剣道習おうかなー。。。
なんて思いました(笑)
影響されやすいO型ですから。
まぁ、商売道具の手を怪我してしまうと困るので
習いませんけどもね?
このJKちゃん達、武道をやっているだけあって
目上の方への敬いや感謝など、
感心しちゃいます。
自分が16、17歳の頃なんて。。。
とてもここでは。。。(笑)
武士道のみならず、どんなスポーツでも、仕事でも、
高みを目指した者にしか経験できない、
見ることのできない景色があるわけです。
大人になるとなかなか、そのことに集中できる環境が作れませんが、
今よりも上へ、そういう気持ちは常に持ちたいなと
改めて思いました。
こちらの本は映画化されているようです。
興味のある方はぜひ、読んでみて下さい。