Kingfisher m@ns Wharf

自然派嗜好のポレポレおやじのご近所自然界報告?です。星、山、空、と魅せられ、最近は近所の野鳥に惑わされています。 日々の生活では忘れがちな身近にある「じねん」。ちょっと立ち止まってのんびりと見つめてみたいと思います。 ふっとのぞいてみると川面に映る翡翠色...
 
2010/02/23 21:36:07|Nature
都会育ちのヤマガラ
都内の公園で、ヤマガラに会えました。餌付けされていて人の手からご馳走をいただいていました。
山梨の野鳥は野性味あふれ?人に興味を持ちませんが、街の鳥(街鳥)はある意味観察するのには向いています。どちらが鳥にとっていいのやら、撮影者にとっていいのやら..

ヤマガラ自身は、色合い・愛想も良く素敵な鳥です。
意外な発見は爪が長いことでしょうか(餌付けで栄養十分だから?でしょうか)。







2010/02/17 21:16:13|Nature
電線の上のムク
電線のムクドリです。このときは20羽ほどの集団でした。
ときには数百羽の集団になることもありますが、住宅街ではこの程度でもにぎやかです。

仲間、周囲に気を配りながら羽繕い、コミュニケーション..と。
お尻姿の五人組を自宅の二階から撮らせていただきました。







2010/02/14 18:28:02|Kingfisher
葦中のカワセミ
川岸の葦の中にカワセミを見かけました。30mほど先になります。
鳴き声を頼りにその辺にいるなと当たりをつけて見つけましたが、眼視ではなかなかわかりません。
野鳥を観察するには、やはり望遠系の光学系が必要になります。







2010/02/13 22:05:23|Nature
ジョウビタキ♂
公園をテリトリーとしているジョウビタキの♂です。ジョウビタキは越冬のため大陸から渡ってくるそうです。
越冬中は非繁殖期にあたり、雌雄でもそれぞれ縄張り(テリトリー)を持ち、侵入してくると警戒音を出します。その音が火打ちの音に似ていることから火焚き(ひたき)の名が付いたそうです。

以外と人目を気にせず、近くから見ることができます。
雌雄で羽模様が異なり、♂は銀髪、黒羽、橙銅でなかなかスタイリッシュです。







2010/02/06 21:40:27|Nature
ジョウビタキ
庭を訪れたジョウビタキ(♀)です。昨年に続き今年も1羽訪れました。
冬鳥ですので季節になると移動してきます。
雌雄で羽模様が違い群れずに単独でテリトリーをもって暮らしているところから、庭を訪れたのは昨年と同じ個体のようです。
どのような経路でご近所さんになったのか気になるところです。

羽を膨らましているさまは、なかなか愛らしいです。