２６日の日曜日、甲府市大津町のアイメッセで行われた、「こどもの城フェスタ｣に行ってきました。
去年より人の入りは少ないかなとの印象を受けましたが、幼児を中心としての親子で会場内は盛況でありました。

25日に市川三郷町摩利支天社奉納花火が２年ぶりに打上げられるとのことで、所有不動産物件の３階ベランダから撮影してみました。神明の花火とは違ったお祭り騒ぎの中にも、摩利支天社を崇拝し続ける地元の人々の意気込みが感じられる祭りであり祭り自体に歴史の重みを感じた次第である。神明の花火のような華やかさはないが、地元の人々の手作りによる（一般個人による花火の協賛)お祭りとの感じが印象付けられた祭りであった。
花火の動画はyoutube及びフェイスブックに掲載してあります。
youtube
http://www.youtube.com/watch?v=mafVMkDry5I&feature=youtu.be

フェイスブック
http://www.facebook.com/video/video.php?v=336440569784323&oid=163924180338720&saved

桃園空港北側の農村風景と空港東側の市街地風景です。
車で１０分位の場所での違いです。
農村部と市街地部が近距離に混在して、町を形成してる感じです。
農村部には、各種工場の進出がされているため、稲作田等の用水は家庭の雑排水等の流入もあり、お世辞にもきれいな水であるとは言いがたい。

8月17日から5日間、台湾で大変お世話になった方の告別式（19日）があったので行って来ました。
お葬式は、日本で言うところの自宅葬の形式ですが、葬儀社等への依頼はなく、全て喪主の家族、血縁関係が取仕切り式を遂行する形でした。
17日の着いた後の夕刻、故人の自宅に伺いお焼香をさせて頂きました。
18日は、日本で言うところの「お通や」ですが、お坊さんが読経を行うこともなく、親族、血縁関係、知人による、お焼香といったところでしょうか。
19日は、告別式とのことでしたが、私は急な所要ができ、夕刻の６時位に式場に伺いました。夕刻から、僧侶による読経、故人の旅立ちを見守るかのような、僧侶による数々のパフォーマンス、最後は故人が他界の世界で生活するための、生活道具（冷蔵庫・車・お金等々）を焼却して告別式を終えた。
自宅で行う、お葬式、日本と非常に異なるのは、死亡後のお葬式を行う日の決め方、何か占い師みたいな人に伺いを立てて、日を決めるそうで。今回は故人が死亡してから１６日目に、お葬式となったとのことです。約２週間あれば、自宅葬でも全ての準備が可能ですよね。特に故人が旅立ちに持っていく、紙でできたお金・花等々を作る（折り紙のように折るとの表現が正解かな）作業などは、親族・血縁関係で作りこみは十分できるだけの日数ですよね。このお金花が１８日の夜まだ作っているのですよね、作るのに参加したのですが、なかなか不器用なのかうまく作れないのですよ。
ただ、今回の台湾でのお葬式を体験して、血縁関係は葬儀の準備等には一切手伝わない、ただお焼香にかこつけ、夕食を食べ酒を飲み、周囲の人と雑談を交わしているとの印象が非常に強かった、日本では血縁関係は喪主家に対し色々と可能な範囲での手伝いをすると思うが、所変わればといった所でしょうか。