2年ぶりに地球に近づいている火星が14日、最接近し、赤く輝く星が春の夜空を彩った。満月に近い円い月が近くに並ぶ紅白の競演もあり、天文ファンを楽しませたようだ。
筆者もサイバーショット持参で庭に赴き、撮影にチャレンジしてみることに。 さすがにちょっとハードルが高いのは否めない・・・。(画面中央付近に光る点が”火星”)
14日は地球から9239万キロまで近づき、最も明るく見える恒星シリウスと同程度のマイナス1.5等級で輝いた。午後5時半ごろに東の空に昇り、夜には東南の方角に月と並んで見えた。
火星は地球の外側の軌道を687日で1周していて、365日で公転する地球とは2年1〜2カ月ごとに近づく。天文ファンなら誰もが既知のことでしょう。
火星の軌道は楕円形のため、その距離は毎回異なり、今回は6万年ぶりの大接近となった2003年の半分ほどの大きさで見えるそうな。(再び地球に大接近するのは18年7月となるとか)
また、15日夕は北海道から近畿地方にかけて、月食で月が欠けたまま地平線から昇る”月出帯食”となり、連日の天文ショーが楽しめるとか。
・・・宵はまだまだ冷えそうなので、厚手の服を羽織って春月を眺めて観よう。 |