光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/04/12 20:45:30|心の旅路
カルマの連帯責任
※今日も一日お疲れさまでした。
無意味な出会いなどは一切ありません。波長の法則が働いているからこそ、あなたはその人と出会ったのですから。なぜその人と出会ったのか、その意味を冷静に見つめることを忘れないで下さい。そこから、いまのあなた自身が見えて来るはずです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「カルマの連帯責任」

たとえば、会社の不祥事が明るみになると、内部の人たちは「なんて事をしてくれたのか」、「いい迷惑だ」、「私は真面目にやっていたのに」と思うかも知れません。


ですが、霊的視点で見ると、カルマというのは個人レベルだけでなく集団レベルでも働いていて、連帯責任で返していかなければなりません。

そういった不祥事が起きるような会社の雰囲気に目をつぶっていたこと、無関心であったことも、厳しく言えばカルマです。

もちろん、立場上そんな不祥事を知りようもなかった社員さんもいるでしょう。

それでも、その人にとってその会社に入ったことは偶然ではないのですから。

会社の難事と向き合って、みんなで乗り越えていくということ。

そこに学びがあるのです。







2020/04/04 12:54:50|歳時記
清明(せいめい)

本日(44日)は24節気の清明(せいめい)です。
太陽黄径15度、春分から数えて15日目頃となります。

これは春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したもので、万物が若返り、清々しく明るく美しい季節。この頃はの花が咲きほこり、例年ですと、お花見のシーズンでもあります。

南の地方ではつばめが渡って来る頃。雨が多い時季で、暖かくなった後に小雨が降り続いて寒くなったりもします。

沖縄では「清明祭(シーミー)」といって、墓前に親族が集まり、酒・茶・お重を供えた後、皆でご馳走をいただく習慣があるそうです。



※清明祭(シーミー)

沖縄の三大行事の一つ。
中国から伝わったとされ「清明の節」の期間に先祖のお墓に親戚が集まり、お線香やお花、重箱につめた料理をお供えし供養します。
基本的には清明の入りから15日以内に行うのが基本ですが、現代では休日に行うことが多ようです。
沖縄のお墓の前は「清明祭」をするための広いスペースがちゃんと設けてあります。ここで、お重を囲んで宴が催されるのだそうです。気候もいい頃ですし、今ではピクニック感覚でどのお墓もとても賑やかだとか。








2020/03/24 20:41:00|お気に入り
♪弥生冷たい風

※卒業シーズンになると思い出す曲です。


♪弥生冷たい風    詞:曲 天野 滋

桜ふぶき舞い落ちる 古い並木のすみっこで
待っている君のこと 知っていたけど

帰る時は口づけ そっとしてねと 言った君を
おかしいよと おかしいよと 笑った僕でした

弥生の空 風が強くても 
桜の花 風に散らないで…


こんなに早く散る花を 前に一度覚えてる
君と僕が 別れた年のこと

花びら髪にかざして だまったままで君は
くしゃくしゃに くしゃくしゃに 顔をゆがめたね

卯月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで…


さようならって言ったのは 君の方だったし
後ろ姿に手をふったのは 僕だったし

桜ふぶき舞い落ちる 長い並木を最後まで
とても小さく とても小さく 点になるまで

五月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで

五月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで…


 







2020/03/17 18:02:52|心の旅路
供養を考える

※今日も一日お疲れさまでした。
このところの寒さ戻りで、体調を崩しやすい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。メディアには様々の情報が飛び交っていますが、どうか惑わされることなく、徹底した自己防衛に努めて下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「彼岸入りに寄せて」

スピリチュアルな視点では供養で肝心なのは「形」ではありません。

どれだけお金をかけたか、どれだけ立派な供養をしたかではなく、そこにどれだけ「思いを込めたか」が大切なことだと思うのです。

また、本当の供養とは、子孫である自分たちが、立派に自立して生きていること。つまり、子孫が先祖に心配をかけない生き方をしていてこそ、先祖は安心して浄化の道をたどることが出来るというものでしょう。

よく目にする光景で、墓前や仏前で合掌しながら「願い事」を唱える人がいますが、スピリチュアルな世界ではそれはタブーとされています。

先祖には子孫である私たちが無事で暮らしている旨を報告しつつ、「安心して浄化の道を歩んで下さい」という心を持つことが、何より大切な供養となるのです。

折しも今日は彼岸入り。墓参りなどに出向いた折に触れて、このことを思い出して下さい。







2020/03/11 9:57:41|お気に入り
♪鳥の詩
※毎年のことですが、鳥たちが活動を始めたり、ツバメの帰巣が見られるこの時期に、このメロディが頭をよぎります。

♪鳥の詩    詞:阿久 悠    曲:坂田 晃一

あなたがいた頃は 笑いさざめき
誰もが幸せに見えていたけど
人は人と別れて あとで何を想う
鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる
私の心が空ならば 必ず真白な鳥が舞う
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…

あなたを想うのは 日暮れ時から
あたりが夕闇に沈む時まで
人は人と別れて 夜にひとり迷う
鳥は鳥と別れて 月になる 風になる
私の心が水ならば 必ず北から鳥が来る
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…

あなたはいつの日か 巣立つ私を
静かな微笑みで見つめてくれる
人は人と別れて 愛の重さ覚え
鳥は鳥と別れて 春になる 秋になる
私の心が湖ならば 必ずやさしい鳥が棲む
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…