今日は春
の暖かさでお散歩もなんとなくウキウキ
した気持ちで行けました
公園
に向けて歩いて
いると、ちょっと先に黒柴の「ふうた君」がパパと歩いていました
先に気付いたのは「ふうた君」・・・ジルが追いつくまで待っていてくれ、一緒に公園までお散歩しました
その後はお友達に会うことなく帰路
に着きましたが、最近ジルはれお君の家の前に来ると足の間に入ってきます
れお君が一緒の時はれお家の門の前に居座るのですが
、今朝は一緒じゃなかったので足の間に入ったまま家に帰りました
帰った後は洗濯を干しに二階へ・・・すると、チャリチャリと鈴の音が近づいてきました
二階の廊下で待ち構えていると、ストーカーアン君の登場です
「ジルとお散歩の間一人で留守番してたんだから、今度は俺の相手をするニャ」
相手したいのは山々だけど、今からやることたくさんなんだよね〜
すると、アン君は「フン
だったら俺は勝手にするからいいニャ
」
怒って下に行っちゃいました
リビングに戻ると、ジルが微妙な表情でキッチンを見つめています
(あ〜あ、お兄ちゃん・・・わざわざ怒られるようなことちなくてもいいのに・・・)ってお顔ですね
「ジッタはここで見てただけで何もしてないでちゅよ
やったのはお兄ちゃんでちゅからね
」
ジルはあくまで無関係だと主張したかったようです。
分かった分かった・・・で、アンは何したの???
振り返ってみると・・・
流しに上り
シンク横に置いてあったボトル用のスポンジを落としたようです
何もしてないのに困った顔してたジルなのに、犯人のアンは悪びれもせずひょうひょうとした顔で現場から立ち去るところでした
私に怒られた時の反応も正反対で・・・
怒られると、ピッタリくっついてきて足や腕に顔を乗せて甘えてくるジル
怒られても、噛みついたり引っ掻いたり
して威嚇し返すアン
と、全く違います
パパ曰く「怒り方がジルよりアンのほうが甘い
」から、舐められてるのかもしれませんね