RINANJITTAの日記

ジルが避妊手術を受け、退院して３日目になりました。
退院してきた日こそ疲れ切ってグッタリしていたジルですが、昨日からは元気も復活してきました。
昨日の夕方からご近所散歩を再会しました。
今朝も散歩をして朝食もしっかり食べて、暇を持て余すジル
掃除をしたいのに私の膝に強引に入ってきて寝てみたり、デーーンと座布団に寝そべって邪魔したりとやりたい放題です

すると協力を買って出てくれた子が・・・。
アン君が夏ゴザの下に潜り込んでジルを挑発してくれました
こういうところはお兄ちゃんだよねぇ凄いなぁ偉いなぁ
さすがお兄ちゃんです
まんまとアンの挑発に乗ったジルは、座布団から降りて盛り上がったゴザに興味津々
アンは踏まれる前に出てきました・・・アン君ありがとう

掃除が終わると、アンもジルもお昼寝タイムです。
今日は一日ケーブルテレビの工事を、近所一帯でしていましたが音を気にすることもなく爆睡の二匹でした
そして夕方のご近所散歩では、ニャンコ先生に遭遇してしまい、離れようとしないジル
アンとは兄妹みたいな関係だからふれ合えるけど、さすがによそ様の猫はちょっと危ないので強引に引き離しました
ケガをさせても、させられても一大事です

帰宅してくると、れお家の駐車場に直行です
お散歩に出発するとき会って、れお君も「これから散歩」って言ってたじゃん
そう言えばジルは葉っぱに夢中で１人の世界で聞いてなかったよね
今更ご挨拶したくなってもダメよ
でも、さっき夜のおトイレ散歩に出た「れお君」が、パパと会いに来てくれて、無事ご挨拶できました
良かったね・・・ジッちゃん

こんな感じで抜糸まで療養生活です・・・。
次回は１４日に清里へ行ったお話です

昨日はジルがいないだけで、静かで物足りなかった我が家・・・。
今朝は、私の兄が大型免許を取り「バイクが来たら見せに来てね！」と長女と約束してたので、朝のツーリングの帰りに寄ってくれました。
私や姉にはクールなクセに、姪である長女には甘い伯父さんです
まあ、安全運転で事故やケガにだけ気をつけてくれればいです

10時過ぎ、ホームセンターに寄ってからジルのお迎えに行きました
先に支払いを済ませて、診察室に呼ばれて入ると・・・怒っているかと思いきや無言でしたが笑顔で尻尾をフリフリ歓迎してくれました
先生によると「夕べはよく寝て、朝ご飯もしっかり食べました」とのことでした。
先生にお礼を言って病院の外へ・・・ここで一枚写真を撮ったらお家に帰ろうね

病院では元気そうな姿を見せてくれましたが、家に帰るとやはり疲れてるらしく、トイレのために庭に出したのに人工芝の上でウトウトし始めてしまいました
中に入れるとすぐ眠ってしまいました
さすがにアン君も心配らしく
「おい、ジルどうした？大丈夫か？これは俺も着けたことあるニャ手術したのか？」
ジルを優しく見守ってくれました

その後・・・暑かったので扇風機を使っていたのですが
「俺がしっかり風の管理をしてやるから、安心して眠るんだニャ」
アンがボタン操作をしてくれるそうです。今日のアン君はどこまでも優しい「いいお兄ちゃん」でした。
元々、扇風機のスイッチを勝手に押してくので、ただ単にスイッチの傍にいたかっただけかも・・・
抜糸は10日後の来月１日です。ザベスは様子を見て1週間くらいで外してもいいそうです。
抜糸まで少しの間ですが、頑張ります

今日の写真と記事の内容は全く関係ないです(^^;)
本日は、ジルの避妊手術でした。
朝からご飯が食べたくて、ずっと私の顔を見つめていたジル。
「ゴメンね、今日はご飯あげられないんだよ」って言っても伝わらず・・・。
１０時過ぎに病院へ・・・。
診察してもらうと、体重が１kg減って15.5kgになってました(>_<)
６月末からはご飯拒否もなく、むしろ物足りない顔をするくらいだったのに・・・。
診察室の奥に連れて行かれるとき
「あれ？ママ達は行かないの？」ってキョトン顔され、また胸がズキッと痛みました。
先生と看護士さんに後をお願いして、私の両親のお墓参りに直行。
両親に「ジルを見守ってね」とお願いしてきました。
３時過ぎ、病院から連絡があり
「２時過ぎから手術を始め、さっき麻酔から醒めて顔を上げれるようになりました。私とのアイコンタクトもバッチリです」
と言われ、少し安心(*^_^*)
明日は診察開始直後を避け、10時頃お迎えに行って来ます。

ジルの避妊手術に際し、たくさんのコメントやメールを戴きました(T_T)
とても嬉しかったです(^^)有り難うございましたm(_ _)m

また、落ち着きましたら9月14日に清里の「エクストリーム大会」にお邪魔したこと、18日に大和家に滝沢牧場で遊んで貰ったことを書きたいと思います(^^)

いよいよジルの避妊手術が明日に迫り、皆落ち着かないのですが・・・今日はパパの30代最後のお誕生日なのです
なので、家事の他に明日に備えてのジルの汚洗濯や夕飯・ケーキの買い物と慌ただしい一日でした
ジルは洗われた後、その怒りを引っ張りロープにぶつけ、午後一からお留守番ですっかりご機嫌斜め
ケージを開けても散歩の準備を始めるまで出てきませんでした

そんな中、今日もマッタリ昼寝で過ごしたアン君
「クー・クー」とイビキまでかいていました
いつも、携帯で動画に撮って載せようと思うのですが、カメラの起動音で目を覚ましてしまい撮れず仕舞い
最近は、朝方冷えるので布団の中に入ってくるのが日課となりました。

さて、今日の主役のパパに「何を食べたい？」って聞いても「何でもいい」と言われるので、勝手に私の食べたかった「炊き込みご飯」と「キノコチャウダー」にしてしまいました。
しかも、こんな日に限って帰りが遅かったので、夕飯は私と長女で先に食べてしまい、ケーキは今からです

夕飯前、ジルを見ると
「ママ、ジッタ、これをパパにプレゼントしようと思いまちゅがどうでちゅか？」
とオモチャを自分で両手に乗せていました
「ジッタ、パパはジルが甘えてくれるだけで十分だと思うよ」
明日のことなど知るよしもなく、健気なジルに胸がズキッと痛みました

明日は11時までに病院に行きます。
明後日は、お迎え可能時間になったらすぐ行くからね

今夜は十五夜ニャ
実は母ちゃんは十五夜・十三夜ににゃると家族にバカにされる情けにゃい話があるんだニャ
いつも俺たちのことを面白可笑しく書きまくる母ちゃん・・・今夜は俺がブログを乗っ取って母ちゃんの恥を暴露するニャ

それは12年前の十五夜の翌日のことニャ
当時、父ちゃんと母ちゃん、天国の婆ちゃんの３人と３匹の先代猫で暮らしていて、まだ俺は細胞すら出来て無くて、姉ちゃんもまだ母ちゃんの腹の中にいて妊娠６ヶ月だったニャ
母ちゃんはまだ働いていて、平日出勤してると「つわり」も無く快調で休日に家に居ると「つわり」でムカムカ気持ち悪くにゃるって言う、自称働き者だったニャ
十五夜翌日、母ちゃんは（家に帰ったら残ってる月見団子を食べよっと）って、それだけを楽しみに仕事してたニャ
そして夕飯後、団子を食べようとしたら・・・
「無い団子は？」って聞くと、婆ちゃんが「今日、（長男の）お嫁さんが来たからお茶菓子に出したよ」って・・・
普段の母ちゃんにゃら「じゃあ仕方ないやまたの機会に・・・」で済むのに、この時は
「・・・団子・・・楽しみ・・・に・・仕事頑張ったのに・・・クスン」
泣き出したニャ
これには父ちゃんも婆ちゃんも唖然として、どうしていいやら分からにゃかったそうニャそりゃそうだ・・・たかが団子で大の大人が泣くにゃんて・・・にゃさけにゃい
母ちゃん曰く「あれはマタニティブルーでいつもの脳天気な精神状態とは違ったんだ」だって
内心呆れにゃがらも、父ちゃんは当時の家の近所に和洋菓子屋さんがあったのを思い出して、すぐ買いに行ったニャ
それが写真の団子ニャ閉店間際だったから100円おまけしてくれたんだって
子供のように泣いて団子を買ってきてもらった母ちゃん
父ちゃんと婆ちゃんに「美味いか〜」って聞かれ、さすがにちょっと恥ずかしくなったそうニャ・・・俺だったら恥ずかしすぎて押し入れに閉じこもるニャ
それ以来、毎年十五夜と十三夜で団子が出てくると、婆ちゃんに話題のネタにされ、婆ちゃん亡き後は父ちゃんや母ちゃんの姉ちゃんにまでネタにされバカにされてるニャ
今日、俺がここで暴露したんだから、父ちゃんもおばさんももう母ちゃんをこのネタでバカにするのは止めてやってくれニャ
そして母ちゃんあれ以来、写真の団子が「美味い」とお気に入りのようだけど、十五夜ってのは月を愛でるんであって、団子を食う日じゃにゃいニャ
いい加減にしないと他の恥も暴露するニャ
これで、俺の十五夜ちょっと昔話はお終いニャ
この話・・・ジルにはまだ内緒だけど、21日の避妊手術から帰って来たら話して笑わせてやるニャ