魂清浄の神法

２月９日、二代目天霊師祭、五年祭になります。

開祖が二代目に天霊職の継承を託した経緯を記しておきます。開祖が病床に臥している時でしたか、名も無い陰神が降りられまして迎えに来たというんですね、その時開祖は二代目天霊の育成にあと二年必要との事で死期の延期を祈願されたという事です。最後に二代目、当事守霊師に継承を言い渡し、二代目は承諾。これで安心してあちらに行けると言われたと聞いております。

二代目は本当に特別な存在でした。祭式や先達をされる時はその力にいつも感じ入ったものです。車で送迎をする際、私が喘息の発作を起こし、先生に嘆願いたしました時は数秒で、みるみるうちに体調が回復致しました。お浄めをされる際も、その霊導きの偉大さに驚かされました。多くの体験を頂き、感謝の思いで今日の二代目天霊師祭を迎えております。今朝の修行でもすでに御神前に降りられておりました。

魂清浄の神法は、
有史以来、初めて正神に導かれる唯一の修行法で、
あらゆる宗教の頂点であります。

人間が生きていく事の素晴らしい意義を会得して、
この身にまつわる迷霊共の幸福をも実現し、
本当に楽しい人生の極意を体得すると共に、
あなた自身、
人間の本来の姿に立ち還って頂きたいものです。

さらにこの信仰は、
宇宙人類の最高神たる大国主大神に
お仕えする道であり、それによって我々もまた、
最高の地位を約束された尊い存在であるという自覚を
ここに確立なされて下さい。

魂清浄の神法／十七霊界／天霊、
これは三位一体になっております。

当天霊神霊研究所本部におきましては、
天霊職が継承されており、
二代目天霊師（遠藤守）昇天後、
三代目天霊師（早川哲理）に受け継がれ、
三位一体を護持しております。

三位一体が揃って初めて迷霊は十七霊界へ導かれます。
このことが神法の基幹となっております。