晴耕雨読

たまには畑に・・・暇があれば本でも・・・
 
2008/01/22 0:07:43|
オルセー美術館の絵画

再度、前回に続きオルセー美術館についてです。


もっと観た絵を載せたらの声(?)に応え、写りの良いものをアップします。

ご存じゴッホの「自画像」です。自殺する直前の作品と言われ、バックの青い渦のような、炎のような紋様が彼の心理を表しているかのように感じます。








ルノワール「ピアノに寄る娘たち」。













こちらは「ピアノを弾く娘たち」でオランジュリー美術館所蔵の作品です。後で知ったのですが、現在同一主題の絵が世界に6点あるとか。オランジュリーで観た時、「うっ、この絵さっき観たよなあ...」となんか不思議な感じがしました。










マネ「笛を吹く少年」。
教科書でおなじみの作品ですね。実物の前に立つと、今にも笛の音が聞こえてくるかのような気がしたよ、とはつれあいの感想でした。



いずれも有名な作品で、ミーハーな私にも楽しめました。







2008/01/19 0:50:06|
パリ 美術館

今回はパリ旅行3日目、美術館めぐりの報告です。

メトロ(地下鉄)で行きました。パリはメトロがとても便利です。







まずはオルセー美術館。昨年の訪れたのですが、その時貸出中で鑑賞できなかった絵があったので、再び訪問しました。






その絵とはこれです。

ドガの「踊り子」です。正式には「踊りの花形(エトワール、又は舞台の踊り子)」
というそうです。
写りがあまり良くありませんね。がっちりガラスでガードしてあり、何枚か撮ったのですがダメでした。



とにかく著名な絵画が多く、2回目なのに半日以上鑑賞に費やしました。


遅い昼食を館内のレストランで摂ります。こういうところで食事をすると、とてもリッチな気分になります。懐は寒くなりますが...


続いて訪れたのは、オランジュリー美術館です。これはまた、次回に報告します。







2008/01/13 13:10:48|
続 モン・サン・ミッシェル
教会、食堂、巨柱の間、礼拝堂、車輪のある通路など、一通り塔の内部を見学しました。





遅い昼食は、有名な「ラ・メール・プラール」のオムレツではなく「テラス・プラール」のシーフード入りガレット(そば粉で作ったパイ生地のブルターニュ地方の郷土料理とか)で軽くすませました。




その後3時50分集合で、またバスで一路パリまで戻ります。
パリには夜8時30分頃ルーブル美術館近くに到着。近くのレストランで食事をし、長い一日を終えました。


続きは後日...







2008/01/09 23:32:24|
モン・サン・ミッシェル

モン・サン・ミッシェルは日本人がたくさん来てました。
大通り門、王の門をくぐり、修道院に登るおみやげ店が並ぶ大通りを通って、長い石段を経て入り口をめざします。















入り口からは90段の大階段を通り、西のテラスに行きました。視界が一気に開け、周りの風景が展望できます。






ここからは湾の満ち干もくっきりと見えます。遠くに浮かぶ小島や、干潟に映る塔の影は幻想的な風景でした。




続きはまた後日...







2008/01/08 23:49:53|
パリ、モン・サン・ミッシェル

もう松の内も過ぎましたが、明けましておめでとうございます。
今年も正月にパリに行ってきました。
昨年、つれあいの希望で初めて行きましたが、見逃したところがあるとまた行ってきました。
今回のメインの一つはモン・サン・ミッシェルです。
今回の旅で唯一天気が晴れ、予想以上に良かったです。



1月2日。パリをバスで朝7時に出発。








途中、りんご酒の工場・売店に立寄り、お昼の12時半にモン・サン・ミッシェルに到着。







島の全景の見える連絡道路上で5分間の撮影タイム。





続きは後日。