空間と時間(十方三世)

ビッグバンにより始まった、150億光年の「空間」スケールと150億年の「時間」スケールで、リアルワールドとサイバーワールドで発生する日々の出来事を考察するサイトです。
 
CATEGORY:ブリタニカ国際大百科事典

価値の成立
暇な時間に読み進めていた百科事典も、「思想」の分野に入った。
日々の雑多な出来事に時間を費やしていると、百科事典の体系化された知識は「心身の安定」を取り戻す大切な時間である。
現生人類の文化の歴史を作ってきたプログラムの一つである「価値」の項目に目がとまった。
モノや知識の価値は、それが実在するのではなく、われわれが理想を考えるところに存在する。
このことから、われわれが行う価値評価や価値判断は、事実評価や判断と異なっている。
事実判断は「・・・は・・・である」という形をとるが、価値判断は「・・・は・・・であるべきである」または「・・・は・・・であることは良いことである」という形をとる。
しかし、現生人類として永遠的な価値を考えたい。学問的価値は「真」、道徳的価値は「善」、美的・芸術的価値は「美」、宗教的価値は「聖」である。
これらの価値を求めてゆくところに現生人類の文化が成立する。

 






百科事典を読む
ブリタニカ国際大百科事典が2セット、狭い部屋を更に狭くしている。高校時代に発行され人類の知識体系の偉大さに憧れたが、値段の高さから入手を諦めた。
5年前、古本屋で「邪魔になるからタダでいいから持っていけ」と言われ、喜んで持ち帰り本棚に並べたが、ほとんど読むことがなかった。(インテリアや踏み台には使用したが)
だれでも考えることではあるが、人生の後半戦に入ると、人類の知識体系を自分なりに勉強して、ある程度理解したところで試合終了とすることを計画した。
今時点では、「世界の歴史・日本・古代国家の成立」を、暇にまかせて読んでいる。
しかし、多くの分野の離散的な知識が、体系的につながっていくのは楽しいことである。
 






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