甲斐直心館の1月10日の朝稽古には10人が参加しました。
朝5時20分現在の道場内室温は2.5度、湿度50%でした。前夜は風が強く、気温も低めでしたが、道場内氷点下は免れました。中学生が支度をするスペースを中心とした3分の1の範囲の雑巾がけをするだけでもよい準備運動になります。到着した指導者、館生が残りのスペースを雑巾がけしていきます。
中2雨宮さんの号令で正座。14種類の素振り280本。個人的にはこの日は一刀流の木刀で振ってみました。通常の木刀より反りはありませんが、柄部分が丸く厚み、重みがあります。
日本剣道形の稽古では、館生は6人、指導者は4人でしたので、館生同士2組にそれぞれ指導者がつき指導、残りの館生2人は指導者と形稽古を行いました。それぞれ七本まで、五本までと、錬度に合わせて学びました。
面着け後は20分間。切り返し、面打ちの後は、相面2本を9人の相手と全員が行いました。この後は1分ほどの地稽古を5人と行い、切り返しで稽古を締めました。
稽古後、三殺法の話をしました。中学生の多くは耳にしたことはあるけれども、詳しくは分からないという反応でした。剣道は事理一致。古くからある教えを学びながら実践していく。こうした修業の姿勢で剣道や心が磨かれていきます。