みんなで剣道やろうよ! 甲斐直心館(かいじきしんかん)

平成21年4月1日、山梨県甲斐市に発足した剣友会です。剣道は男女問わず何歳になっても楽しめる生涯武道の代表格です。「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念のとおり、剣道は結果より、修業の過程(稽古)を重視します。いつ始めても楽しく学べる一方で、一生かけても追求しきれない奥深さを併せ持っています。甲斐直心館には幼児から小・中・高校生まで男女約30人が参加して元気に稽古に励んでいます。最初はだれもが初心者。「文武不岐」をモットーに、大きな夢を抱ける、元気な子どもたちと一緒に歩んでいきたいと考えます。
 
2010/02/08 7:26:56|随想・雑観
仲間が増えます!

 3月から竜王地区の小学5年生男子が入団(入会)してくれることになりました。これで新6年生は4人になります。ほかにも入団希望者がいるようですので、ぜひ見学に来て甲斐直心館の1時間30分の稽古を体験してほしいと思います。

 水曜は夜7時から玉幡中学校体育館(柔剣道場)で行っています。小学1年生から高校生までが参加しての稽古です。初心者組、中学生以上に分かれての稽古を実施し、バレーボール投げなども稽古に取り入れています。







本部審査会
 2月7日の本部審査会での学科審査問題は次の通りでした。
甲斐直心館からも中学3年生3人目の剣道二段が誕生しました。おめでとうございます。

剣道 ▼初段
     1. 「 小手の打ち方 」について説明しなさい。
     2. 「 切り返しの方法 」を説明しなさい。

剣道 ▼二、三段
     1. 「 稽古で心がけなければならないこと 」とはどのようなことか述べなさい。
     2. 「 払い技 」について説明し、主な技を書きなさい。

剣道 ▼四、五段
     1. 「 下位者と稽古をするときの留意点 」について述べなさい。
     2. 「 体当たり 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。

居合道 ▼初段−三段
     1. 居合道の始祖について述べよ。
     2. 遠山の目付について述べよ。

居合道 ▼四段−五段
     1. 居合道修業の目的について述べよ。
     2. 居合道の流派を5つ以上書きなさい。







都道府県県予選
第58回全日本都道府県対抗剣道優勝大会山梨県予選(2月7日・小瀬武道館)

▽五将の部 谷田部芳昭(中央)
▽中堅の部 鹿野允成(中央)
▽三将の部 小野茂(甲府)
▽副将の部 依田光弘(中央)
▽大将の部 栗林毅(甲府)

 第2回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会県予選(2月7日・小瀬武道館)
▽中堅の部 高野睦(南アルプス)
▽副将の部 早川真紀(中央)
▽大将の部 前田美枝(笛吹)







2010/02/06 21:43:24|稽古日誌
日本剣道形と剣道基本技稽古法!


 今朝の稽古には小学1年生から中学3年生まで約20人が参加してくれました。節分、立春を過ぎてもまだ寒いことを「余寒」といいます。今朝は車のフロントガラスは凍っていませんでしたが、玉幡中学校の道場の床は冷たかったですね。竜王北中学校の体育館の床はさらに冷たい感じがしました。

 稽古では前半、素振りを多めに取り入れました。特に前進5歩、後退5歩の正面素振りは腰主導の素振りができているかどうかが一目瞭然です。100本素振りはこれからも時々組み込んでいきたいと思います。

 手首の返し、茶巾絞りの手の内(雑巾絞りではありません)がまだまだ感覚的につかめていないので、これから冴えのある振りをするにはどうすればいいか、各自が目標を持って稽古に臨むようにしてほしいですね。

 中学生は稽古のまとめに日本剣道形、小学生は木刀による剣道基本技稽古法を学びました。日本剣道形の1本目に日本剣道形の極意が凝縮されていると学んだことがありますが、どちらも竹刀剣道の実戦に生かせるよう、これからも修錬していきましょう。

 話変わって…寺子屋道場の最も大切な床材を4日に茨城の剣道の大家が自ら届けてくださいました。道場専用のゴムクッションと杉の分厚い一枚板。かかとや膝、アキレス腱を痛めないという研究を重ねた工法ですので、楽しみです。早く正心館のようなアメ色の床になるように稽古とぞうきん掛けを繰り返していきたいものです。

 一筋だけ、黒塗りの床板を入れさせていただきました。赤身の杉板の中に黒塗りのストライプ。私個人としては非常に思い入れのある床板で、寺子屋道場の宝物中の宝物です。多くの関係の先生方のご配慮に心より感謝申し上げます。







2月7日の本部審査会学科問題

 2月7日の本部審査会の学科問題をあらためて掲載します。受審する方は万全の準備をお願いいたします。

平成21年度昇段審査(剣道・居合道)学科問題 (2問を出題)  

剣道 ▼初段
1. 「 小手の打ち方 」について説明しなさい。
2. 「 切り返しの方法 」を説明しなさい。
3. 「 残心 」について説明しなさい。
4. 日本剣道形で使われている「 五つの構え 」について書きなさい。

剣道 ▼二、三段
1. 「 稽古で心がけなければならないこと 」とはどのようなことか述べなさい。
2. 「 払い技 」について説明し、主な技を書きなさい。
3. 「 打ち込み稽古で元立ちが気をつけること 」を述べなさい。
4. 「 有効打突の条件 」について説明しなさい。

剣道 ▼四、五段
1. 「 下位者と稽古をするときの留意点 」について述べなさい。
2. 「 体当たり 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。
3. 「 払い技 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。
4. 「 間合い 」について説明しなさい。
5. 「 残心の重要性 」について述べなさい。
6. 「 掛り稽古 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。
7. 「 日本剣道形修練の必要性 」について述べなさい。
8. 「 審判員の心得 」について述べなさい。

居合道 ▼初段〜三段
1. 居合道の始祖について述べよ。
2. 遠山の目付について述べよ。
3. 抜きつけ、切りつけについて述べよ。
4. 「 呼吸 」について述べよ。
5. 「 序・破・急 」について述べよ。
6. 「 大・強・速・軽 」について述べよ。
7. 「 手の内 」について述べよ。
8. 打刀(刀身)の各部の名称を5つ以上書きなさい。

居合道 ▼四段〜五段
1. 居合道修業の目的について述べよ。
2. 居合道の流派を5つ以上書きなさい。
3. 初心者指導上の注意を述べよ。
4. 動中静・静中動について述べよ。
5. 鯉口の切り方について述べよ。
6. 「 気位 」について述べよ。
7. 居合の冴えについて述べよ。
8. 打刀(こしらえ)の各部の名称を5つ以上書きなさい。







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