空太朗の家

山歩き、旅行、スキー、クーちゃんの出来事
 
2009/08/06 18:11:42|旅行
北海道 E富良野、美瑛、札幌、小樽(7・25.26)
 富良野のファーム富田、風のガーデン、美瑛の色四季彩の丘、ぜるぶの丘、旭川でラーメンの青葉に寄り、札幌に移動し、大通り公園のビール祭り。時計台、北海道庁旧本庁舎等散策し、余市、小樽に移動。堺町交差点より北のウォール街、小樽運河散策、小樽港祭を見て7時30分にフェリーに乗船する。







2009/08/02 12:51:56|山歩き
北海道 Dトムラウシ山(7.24)
 前日に羅臼岳登山したばかりなので、『キッイ』と思ったのですが、天気予報が明日から崩れるため、300キロ移動してトムラウシ温泉短縮登山口へと向かいました。
朝4時30分に登山口を出発です。背丈を越す笹原の中のぬかるんだ登山道を行きます。一旦大きく下った後、まだ残る雪渓を越えると、コマドリ沢出会、前トム平からトムラウシ公園へと鏡のような沼と巨岩と高山植物を楽しみながら登ります。時々ガスの切れ間から頂上が顔を出します。大小の岩の積み重なるトムラウシ山頂に到着し、6時間の苦労を忘れます。遠くまでは望めませんが、近くの山々や眼下の沼や雪渓が見えます。
北沼方面からの縦走路も見え、先日起きた痛ましい遭難に思いを馳せました。頂上に居合わせた人達と共に冥福を祈りました。
長い長い5時間の下りを経て、やっと登山口に戻りました。







2009/08/02 10:03:46|山歩き
北海道 C羅臼岳(7・23)
 朝5時、熊除け鈴を良く鳴る場所に付けて岩尾別温泉を出発です。オホーツク展望台から560mの岩峰までの間はヒグマの好物の蟻の巣が沢山あるため、特に注意が必要との事で、休憩も取らずに前へ前へと進みました。弥三吉水を過ぎたあたりのぬかるみには、熊の足跡がくっきり、でも登山者の数が多いので少し安心です。急登の長い雪渓を登り切ると羅臼平です。着く頃にはガスも切れ、頂上がそびえ立っています。急登50分で頂上着です。はるか海上には、国後島が連なり、近くには硫黄山や知床5湖や知床横断道など、時折ガスがかかるものの、360度の展望です。下りも熊におびえながらのハイペースになりました。







2009/08/01 10:10:09|旅行
北海道 B知床(7・22)
 午前中に知床五湖廻りのネイチャーガイドツァーに行きました、熊出没のため1湖と2湖のみと、高架木道で説明を聞きながらあるきました、途中、キタキツネとエゾ鹿をたくさん見ました。
午後は知床岬まで、海の上から眺めるクルーザーに乗りました。船長さんの説明を聞きながら、カムイワッカの滝や、プルペの滝を眺めました。そしてついにルシャ湾では、熊を3匹目撃しました。その後も熊を見つけ船上から観察しました。しかし、荒れた海と、濃い霧のため途中で引き返す事になりました。







2009/08/01 8:55:10|旅行
北海道 A宗谷岬(7・21)
 小樽から日本海沿いに北上し、最北端の地『宗谷岬』を目指しました。
サロベツ原野からは、海の向こうに利尻岳が間近にせまり聳え立っています。広がるサロベツ原野には、風力発電機が並び、独特な景観は周氷河地形として北海道遺産です。宗谷岬を後にし、今日の宿、知床までむかいます。随分遠い所に宿を決めてしまったので、ただただ走るのみです。