山や自然、車・バイク、釣り、写真、パソコンなどを人生の楽しみとしているおじさんの記録。
 
2021/05/08 9:41:37|もろもろ
ほっ、、と。
 久し振りにウォーキングでも・・と思ったら一区切りの仕事から、一ヶ月も経っていた。。 現場に行かないときのお昼休み、天気が好い時は勿論 雨が降れば傘さして、風が吹こうが続けていたウォーキング、、いつも行ってた遠くに見える山々を眺めながら、山の名前もこの十年間でかなり覚えた。

 昔の企業を退職した時は、翌日にウォーキングしたが、今回は一ヶ月。やはり齢取ったかな? 一ヶ月の間は気付けば痛めた腕の事やらで医大と整形に何度か通い、ゆっくり歩きながら思うとやはり体は結構使ったんだな、、と。 幸いなことに怪我した脚は何ともなく、、全般付いた体力と筋力はグッドで。辞めた時友人が云ってくれた少しのんびりするだな、は素直に聴くことも大切と思いながら。。

  河川沿いの土手を歩くと、貸家に住んでた頃 長女が2歳ちょっと、休日の夏の朝連れて来て撮った写真を思い出した。 もぅ30数年前か、今は車では入り込めない土手、久々にほっ と歩いた。
  新しい朝 https://youtu.be/-bRRaRjVxik?t=7
 







2021/04/29 16:52:00|バイク クルマ
TTという車。。
  先月新たな車は発注したもの、まだあと約1ヶ月待たねばならず、、^^;
車に関して、、約3年間ほんとに好いカーライフを過ごすことが出来た。フォレスターの諸々により思わぬ?車に乗る事になった、たった3年、、されど3年。。ほんとは敷地に余裕あったり、おこもりができれば売らなくもよい位に考えたけど、手放すことに。
  山の仕事で現場に行くにはいつも仕事場の4駆車に乗れてた3年前、フォレスタどうするか!?とその時の状況と重なり、車好きにとってはたまにはこんなのも!と思ったのがTTだった。

  TTの名称は、世界最古のレースと言われるイギリス マン島で始まったTourist Trophyレースの頭文字からとったTT。。二輪車レースなのに何故?、、Audiの前身に二輪車もあったという意外と知られていない事実。 
  20数年前にデビューした頃は量産車としても業界にもかなりのインパクトを与えたそのデザイン、興味津々でありながら当時400万〜の価格と、家族に合わせた車選びの時期に買う筈はなく、まさか中古とはいえ3年前に買うとは!?だった。子供の頃から乗って見たいと思っていた殆ど2座席のスポーツカー、、封印してた夢が叶ったのは良かった、たった3年だが人生の好い想い出になった。

   このTTについて少し、、Audiのデザイナー、フリーマントーマスは仕事の時間外にこっそり進めていた!?プロジェクトを経営トップに認められTTは世にでた。 このデザイナーは元ポルシェのデザイナーで、昔から有名なスポーツカー ポルシェの原型を蘇らせたかった思い?がある中 当時Audiの経営者のトップが、ポルシェの創始者フェルディナンドポルシェ博士の孫だったという事から想像がつきます。この初代のデザインは、今3代目としても継承してしてるのと、現行Audiのモデル全般の象徴ともなっているとか。。まぁるい感じでも締まっていて、どの角度から見ても綺麗なフォルム、特にリアからのHipラインの可愛らしさは最高でした。笑 自分で云うのも何ですが、2、3代目となってるTTはデザインも性能も洗練されてますが、初代の個性的でちょっとレトロな雰囲気の方が好きで、まだ熱烈なFunもいるようです。業界のその手の専門家でも、この車のオリジナルを良いコンディションで保管してたら数年後!? 間違いなく名車の1台となるでしょう、、なんて話も。おこもりし続けられないんだから駄目ですよね ^^;  Audi Japanは、、https://youtu.be/Xh9OwXYt2Q4 

  個性的な車に関してはどれもデザイナーの思いや魂なるものが入ってのことと思いますが、自分も乗ってみたかったスポーツカーとして満足できた3年だった、運転すること自体を純粋に楽しめた。 山仕事も一区切りとなり、自分の動きや更なる健康考えた上での車変更を決心しても、乗り出せばこころは、、ワクワク いい車だなぁ・・コンパクトで軽快なのに高速道などここに言えない様な速度域でもどっしりと安定してい居て、、こんないい車なのに売っちゃうの?、、を思いながらだった。
   この車持ったことで自分の中の車に対しての考えが、凄く色々勉強になった。僕等の世代だと(今も?)外国車は故障し易くてお金が掛かる、みたいに思われる様ですが、車によりけりもあるかもですが、要所をメンテしていれば長くも乗れる、これは国産でも外国車でも基本的に同じ。この手の車を持つ人は車好きで丁寧に乗る人が殆どだから中古でも状態が良いのが多い。 好きな乗りたい車ならその車に対してしっかり情報を得ながら愛着をもって乗れば刺激的だったり、とても素敵なカーライフを過ごせます。  
   勿論人それぞれですが、年齢では決して若くなくなってきた自分のカーライフ、あくまで自分基準ですが、面白くない車に乗っている時間はない!、その頃から特に強くなった心境でしょうか、 面白い車がいっぱいあっても困る、、も本当か。笑  TT!ちょっとだったけどこのブログで許して!  ^^;

フォレスタのラストラン http://ccnet.easymyweb.jp/member/5ma_tra100/default.asp?c_id=56031
車遍歴? http://ccnet.easymyweb.jp/member/5ma_tra100/default.asp?c_id=56061

この車でしばしば聴いてた曲色々 (^^♪
   高橋さん https://youtu.be/pB3_zCIjNrY
   山達  https://youtu.be/-f9lqHgLfIo
   浜省  https://youtu.be/UzSlRTwlwAw?t=5
   竹内mariya  https://youtu.be/zPy0tWkhXsc
   Misia  https://youtu.be/DimHZroEBYY







2021/04/06 18:19:00|山や森林・自然
幸せな一区切り
 先月で一区切りが、、投稿順が逆になっちゃってますが、、 コロナ禍でありながら仕事仲間が送別会をしてくれた。。焼き鳥とビール、ギターが弾ける仲間の演奏で昭和の懐メロ合唱。
 落ち着いて考えてみると、今回一区切りつけようと思ったのは昨年春前から考えてた、五つも六つも自身の色々が重なってのうえでこれを一身上というかはどうでも良いですが。
  だから昨年は自分の子供等と同じか、若い仲間等と山の仕事以外でも機会さえあれば楽しくやろうと思っていた、、仕事ばかりじゃない、例えば呑み会、カラオケ、ボウリング等、社会で仲間と楽しくやろうとしたら大切な事だ。自身も楽しいことは好きだし、ほんと楽しくやろうと思えるメンバーばかりだった。
   なのでコロナの影響はほんとに大きい、、今や慣れになってると何かそういう事は出来ない、、というのが当たり前のようになっていて、潤滑油的な人とのコミュニケーションもだいぶ少なかったと思う。
  考えると、10年前 来月から山で働けるぞ思った時は東日本大震災となり、新しい仕事場でも私に申し訳ないですこんな状況で歓迎会が出来ずに、、な状況だった。震災で始まり、コロナで終った自分の中の山の仕事のチャレンジ。でも山での仕事へのチャレンジの気持ちがあったから自然の猛威やウィルスの脅威に、、気持ちだけは負けていられなかった。。
  声掛けしてくれた仲間とは単に飲みに行きましょうか、、で思っていたのに何人も集まってくれた、自分は飲み会だといっても送別会だとしてくれた。。花や釣り竿まで頂いて、、一区切りでもまだ山で仕事に関わるにしていて良かった。 正直同じ場所で7年続けられるとは、、仕事場の第二の故郷になるとは思わなかった。
  若い仲間を心で応援している、齢は取ってても偉そうにならぬよういつも仲間と同じ目線で一緒に頑張ろう!のつもりだった、みんなとはLINEでも繋がっている。 https://youtu.be/Pz7fja4M2SQ







2021/03/27 19:01:00|山や森林・自然
おさらい
 3'rdライフを言う前に7年間のおさらい投稿もしなくては、、^^;
とにかく7年が早かった。目指した山、森林での仕事現場に入ることができてほんとによかった。一般人のままだと解らない、仕事だから入れた多くの山々、、7年間現場に出た日を計算してみると、700日は下らないと思いました。
 さて改めておさらいと言っても色々あり過ぎてとても載せきれるものではないです。山の仕事をするという事に関して、自身のセカンドライフではチャレンジ的な事だった。ここには主に気持ちの部分を述べたかったので現実的な仕事をいうのは止めました、想像力も夢も薄くなりそうと思い、、自分の趣向かもですが。

  30度、40度の、、道はない山の斜面、対象となる林野境の把握、20m-30m級の伐採する樹木、種類や状態、大きさの把握、地面の状況、など等、伐採後はまた植林のための諸々の作業。どんな時でも天候に左右される仕事、自然には逆らえないことや奥深く熟練を要すことが解り、、でも何といっても大自然の中で出来ることが醍醐味と思います。
  そうこうしている内に7年経ち、、まずは肝心な足元、斜面でしなやかに張付いてくれた、林業用の頑丈で つま先鉄心入り、スパイク付きの足袋は3足擦切れ4足目、長靴も破れて3足目となっている。写真解り難いですが。(ヘルメットは10年前林業講習時のもの)
 
  一旦区切りです、まだまだ現場でも頑張る先輩等を見聴きするとまだそんな年寄りじゃないと思いながらもうすぐ65、少し前まで頭の中20-30代でもついて来た身体もほんの少しでも、意識するようになってきた。でもスキーと同じ、ヘロヘロになって終わるよりもう少しやりたいくらいで終る方が今後の色んなに意欲が沸く。 
   一緒にやってきた仕事仲間が送別会をしてくれた、まさかと思ったが、現場は大変でも一緒に汗を流せたこと。やはり厳しい自然の中だから、スタンドプレーは許されない、意識せずとも真剣にやらなければ怪我や命に関わる、、そんな事が知らぬ間に、仲間とか連帯感とかの結果になった気もする、多くの若いメンバーもみんな山での仕事のプロである。。特にコロナ禍の中なのに、、嬉しかった。

今後はペースダウンしながら、やっていこうと思う、趣味でも仕事でも。https://youtu.be/Fpr0vaSg0Jc







2021/03/08 23:58:00|もろもろ
ラーメンとパンケーキで 3’rd ライフ の準備 ?、、、
だいぶあいだをおいた投稿で m(__)m !

 人生enjoyするおじ様仲間たちにも完全に水をさされた状況となっている今でも楽しく生きて行かねば、、老けるばかり? 笑

 何が元気が出せる!?、、う〜ん、、(-_-) そうだ、、車を変えて元気いっぱいの頃だった2年半前の想い出に浸り、、笑  ♂とのランチでデート!http://ccnet.easymyweb.jp/member/5ma_tra100/default.asp?c_id=56205
 車はこだわりの supercar 笑、私の愛情により購入時より更に具合は良くなり絶好調!  友人もこれに会いたいもくろみも多分にあり、、行先は?前回と同じ山中湖。友人が昔からのスポーツライフにより自分ちの庭のような所 美味しいラーメンと美味しいスイーツを楽しめるという。。 この日は日中でも1−2℃という気温の絶好のラーメン日和。笑  美味しく戴けました ヽ(^o^)丿

 車やラーメンの話はもとより、友人とは今や今後の話題も満載、、自分も3月いっぱいで現在の仕事をまた一区切り、、でもまだ人生これで終わりじゃ無い。。セカンドライフとしてやってきた諸々も自分で言うのもなんですが ほんとによくやったと思っている、、悔いも全くない。。でも好きな山や森林はまだ終わらない、、趣味や仕事でも面白そうな事があれば何でもやっていく。自分に素直に、、は変わらない信条、これが自分かと思う。 まずは、アウトドアに大きなベースとなる移動手段である車、、これを検討してきてる。。 今の車が嫌になったわけじゃ無い、、マイライフに合う環境にしていく。まずはこの夢にワクワクしている、、。サードライフの始まりだ。 ヽ(^o^)丿

 張り合いに気負いは必要、、でもカーCDに入れっぱなしのミーシャにほっとする時間も大切です。Musicも変わらず。。  https://youtu.be/O-4ZuM1BUyo
でも春もやってきます、、またサザンで軽やかに!?行くか、、終わりじゃない・・あい(^^) 笑 https://youtu.be/UzNQlCYt_78