車のエンジンオイルをエレメントと共に交換、、距離はそれ程でもないが、真冬を通り越してるので変えどき。もっとHighグレードオイルはあるが、カストロの100%化学合成をまめに交換でok!。。最高なフィーリング!(^^♪
怪我で、ここのとこ脚を普通に動かせず、今日のアウトドアはCHK兼ねたチョイDriveが唯一!?。。
曇り空だが、仕事で行っている山々にどうしても目がいく、、でも今はじっと我慢。。笑 (/_;)
ふとこの間の新聞記事を想い出す、、国内全般とも言えそうですが、 山梨での山岳遭難事故は 増えていて、春時季だけで死亡者も重傷者も多くなり、1965年の統計開始以降過去最多になりそうとのこと。。 年代別では中高年の60代以上が圧倒的に多い模様、、理由や原因は残雪が多かったりの条件もあるが、最近装備は一人前であっても経験や技術不足のまま入山し遭難するケースが多いようです。
現在、山歩きについては、世の中の情報や、今の装備類の進化など、昔とは雲泥の差、、 いい空気や綺麗な景色を求め、汗をかき苦労しても 歩き終わったあとの、何にも代えがたい達成感、 満足感は、割合簡単に得やすい環境です。。 その様な中、今まで仕事や子育てなどに追われ頑張って来て、一段落した年代、、または退職したりと、時間に余裕ができた年代の人達が楽しみたくなるのは良く解ります、、。
自分も山に関わりたく仕事でやってきて、今は満足ながら、、でも怪我もして、、考えた。。 あっという間の数年、、山現場での日数を数えてみたら、まぁ少なめに?みても、5年間で600日位、、となった。 今は、山と言うと登山やハイキングなどの楽しむ山の方が多くの一般的な印象と思いますが、 自分の様に、登山など趣味の頂上を目指す山でなくても、山野に5年で約600日出られたことで満足、まだ行きたいと思ってるくらいで、、。 仕事で山に関わる事ができたのは自身よかったと思う。。 もしこの齢で仕事でなく満足する山にしてたら、恐らく自分も遭難、もしかしたらこの世にはいなかったかも知れない。
仕事現場にたどり着くにも道は無く、急斜面の中あっても昔のかすかな痕跡をなど・・から始まり、地図や山野でのペース配分、その日の気象など、若くも多くのエキスパート達は先輩と見て行動してるとはいえ、自分のペースや安全を考えて作業、行動しないと無事一日は終われない。。
いつも一仕事終われば、ヘルメットの下の汗止に使うバンダナは、ぞうきんを絞るように汗が絞れ、、一歩踏み外せば命は無いな、みたいな場所は多々あり、、でもそんな真剣な緊張感も好きでたまらないのかも知れない。。
こういう事を、少しづつ理屈だけでなく体で覚え山に馴染めていたことが、600日位は怪我なくできていたかもしれない。 しばしば斜面でのスライディングや少々の打撲、腕を痛めたなどは、気にならなく、仕事ができない訳じゃ無い、、ノープロブレム範疇だった。 今回の、現場に行かれない様な怪我は、600日中のたった1日の中の一瞬の出来事、自分のミスではないと思っても謙虚に考えれば、これもまた自然から教えて貰った一つの教訓、たまには考える天からのお触れか。
早く復帰したい気持ちから、、初め掛かった医療機関を変えてよかった、自分の状況には適切な対応となりそうで、安心できた。 もし初めに掛かった医療機関を大らかな気持ちで受け入れてたら、明らかに自分の体の一部の治りは遅くなるか、完治せず後遺障害の程度は多くなる、間抜けなことをしなくてよかった。今は淡々と過ごして行くのみ。。
さてと、、Musicブレイク、、https://youtu.be/hJJHu3pA2sY
昔創った、四季風景の映像にも入れた坂本冬美さんのカバーの方が全然好いのですが、、無く。
若し頃はそうでも無かった石川さゆりさん、、自分も齢取ってきたのか最近は演歌もいいなあ。。。
(この歌 本家本元は、https://youtu.be/CFrxWZ0azQ4)
洋装の冬美さんがFan歴7-8年(和服はダメ)笑 の 、、カバーメイン https://youtu.be/1cUHHHsck0E
どちらも歌手という言葉が当てはまる、やはり違うなぁと思います。。