随分間を置いた投稿です､､春から夏も公私とも色々とあり､気付けばそろそろ秋彼岸！(^_^;)､､ここ数ヶ月､国内外ではテロや､地震､災害も多く､身近なところでは大変な事が起きてない事を幸いに感じます､､とは言え六月に母親父親の法事で近隣ともかく横浜､埼玉などからも叔父､叔母にも来て貰い､､つい1ヶ月前に三人目の孫も無事生まれ､里帰り中の次女と共に賑やかな日々を過ごしています。
そんな中､久しぶりにBIKE時間を取り､仲間と走ってきました､､コースは冒頭の通り南アルプスをぐるりと一周！
言葉では簡単ですが､､山梨の地域から見ると壁の如き南アルプスを普通に抜けられる道は無く､自身にとっては一日と言う制約の中で長野側から静岡側(もしくはその逆)をぐるりと巡って来る旅はかなりの気合が必要と感じていました。地図を見ては､近くでありながら？未知の地域は昔から気なっていたのですが､､バイク仲間との話で実現したのでした。
静岡､愛知､長野と､Total 約430km、朝8時〜夕5時頃には帰宅出来ましたが､第二東名や､国道など諸々の整備が進み走り易かった為と思います。ルートでは建設がだいぶ進んでいる中部横断道を見ながら､清水､浜松のSA､愛知､長野の道の駅等立ち寄って好いツーリングが出来ました。今回は国道151号をポイントにしたルートでしたが､ちょっと大変かと思う天竜川沿いの秋葉街道ルート走破してみたいと思います･･これは次の冒険とするか(笑)

 

投稿が前後してますが､､､
ＧＷの一日､友人と白州の奥､雨乞岳に登ってきた。
久しぶりの山です､､が､仕事日の半分程は山中なので､いつもの山です､日頃の山は色々あり過ぎて､とてもここに書いてはいられません(笑)､､､雨乞岳に来たのも一昨年来よりこちら方面には良く来ていて､たまには登山道を歩いてみたいと思っていたのでした。(^^)/
友人は日頃､自転車(ヒルクライムレース等)を本格的にやっている為､かなり鍛えているのですが､いざ山歩きとなると自転車とはまた違う筋肉を使うので､逆に好いトレーニングになるようです。
平久保の池から整備された登山道(と言うより階段の多い遊歩道)を地道に登り続けて2H15Mほどで雨乞岳山頂に､､､一ガイド本でも3H30M位のコースタイムらしいので､競走した訳では無いですが､そこそこ早くに着いたんだと思いました。
トレランしている人や､山頂では若い人のグループやカップルもいて写真を撮ってやったり､撮って貰ったり､､楽しい時間を過ごしました。ここ数年仕事で山の色々を覚えて来てるのか､ちょっとの山歩きでも楽しめる事が満足です。
（写真左下は眼下に見える日向山､､この日は好い天気ながら､風が強く､多少の雲があり､甲斐駒や鳳凰三山はまぁまぁ見えましたが､遠く富士山はちょっと厳しい感じでした）

面白い当て字で､､培倶(バイク)人と読みます。
これはバイクFAN用に､13年程前から刊行された月刊誌で､自分もトラを購入するちょっと前からたまに見ていました。
昔のバイク雑誌と言えば､小６頃から良く見た(あまりに昔過ぎるか､､）オートバイ誌とかモーターサイクリスト誌しかありませんでしたが今では色んな雑誌が出ています。培倶人もその一つですが､その雑誌社の主催による春祭りが､航空高校の敷地内で行われました。
ここ数年？北海道､九州などでも開催していたものが､今回はここ山梨で開催､ご近所のバイククラブの会長さんも行くと言う事で､､行ってみました。航空高校の滑走路脇の広大な敷地は､多くのバイクファンで賑わい､好天も相まって､お隣ラザウォークからも結構な人通りでした。場内は､甲斐市でも応援テントが設けられ､各バイクメーカーや用品メーカーのアピール品のみならず､やきそばやとりもつなどお祭りらしい食べ物屋も並び､滑走路脇の駐車場はツーリング兼ねての多くの県外ナンバーのバイクで埋まってました。若い人達が車だ､バイクだ､､と言う事が少なくなって来ていると言われる昨今ですが､､女性や親子連れも多く､バイクも決して特殊なもので無く､欧米程では無いにしろ､メジャーな文化として発展して来ているのだなと感じるところでした。

曲がり角の向こうに何があるのか、今はわからないけど、きっとすばらしいものが待っていると･･と赤毛のアンを元にちょと前の朝ドラでもご承知だったこの言葉､､､をくっつける訳では無いですが･･･ (笑)
トラを売却以降､バイクライフも一歩成長しなければならない中､､辿り着いた結果はアドベンチャー！、トラを購入した頃も､購入対象となっていたこの手の雰囲気･･以前YAMAHAにTDM900と言うモデルがあったが今は絶版となり､､その代わり？と言っては何ですが､自分ではイメージに近い現行モデルのV-STROM650､､､現在アドベンチャーツアラーモデルも人気が高まっていて､その中でも色んな面で評判も良く､人気の車種です。
今回の候補では､全く異なる雰囲気のハーレーLowRiderもあり試乗や検討もしてきて､これも乗り方としていいなぁと思っていましたが2台のおこもりはちとできなさそう､､自分の使い方から､こいつになりました。バイク＋アルファの何か､旅の道具としてツーリングに最適(特に長距離）､山岳イメージ(ちょとセローとかぶるが行ける場所の差別化)､アドベンチャーと言うジャンルのバイクなどが今の自分に気に入った理由です､とにかく近況ＵＰ。650とは言えトラと同じ馬力とトルクで充分､､ある種ハーレーより大柄で乗り応えあり､還暦のおじいさんが乗るにはちょっとハードか､､これでまた10年程は元気を出す事になるか!?､､
皆さん､､アドベンチャーの無い人生なんてつまらないですよ〜！(笑) 
納車後近くで初Shot。。