「プレイボール＆キックオフ」日誌

昨年までプレーしていたヤンキースタジアムに昨年の
ワールドシリーズ以来帰ってきた松井秀喜選手。
ユニフォームは変わりましたが、ニューヨークの
ファンもあたたかく迎えてくれました。

試合前のチャンピオンリングの贈呈セレモニーも
最後に名前をコールされて、グランドに向かう姿は
感動的でした。

ヤンキースの選手達に囲まれてもみくちゃにされている
シーンは松井選手がニューヨークで愛されていたプレー
ヤーだったことを改めて実証してくれた場面でした。

最初の打席に入る時もスタンドのファンからスタンディン
グオベーションで迎えられて、声援に応えるシーンも
感動しましたね。

試合での結果は５打数ノーヒットでチームも敗戦してしま
いましたが、この日のゲームはこれからも私たちの記憶の
中に残るシーンの一つになることでしょう。

そしてヤンキースタジアムで守備につく松井選手の姿も
もうすぐ見られるかもしれませんね。楽しみにしたいと
思います。

「一生忘れられない瞬間」と試合後の会見で語った松井
選手、今後はチーム浮上と新たな感動を我々に見せてくれ
る活躍を期待しましょう。

鹿島アントラーズに続き、ガンバ大阪もＡＣＬでの
決勝トーナメント進出を決めてくれました。

ガンバは引き分けでも進出できたのですが後半ロス
タイムでの１７歳の宇佐美選手の劇的ゴールで
勝利しての進出となりました。

ガンバは以前からユースからのトップチームへの昇格
が行われているクラブですが、これまでにも現神戸の
宮本選手や、川崎の稲本選手などがユース出身ですが
この宇佐美選手もユースからの昇格組ということで
リーグ戦ではなかなか調子が上がらないガンバに
とっては、新戦力として期待されているのでは
ないでしょうか。

ユースからの昇格といえば、先日ヴァンフォーレ甲府
でも堀米勇輝選手が２種登録という形でトップ昇格しま
した。各年代でも日本代表に選出されている期待の逸材
です。

宇佐美選手と同じ１７歳同志、練習試合ではトップ
チームの選手に混じってゲームに出場していますが
ぜひチームの活性化に力を発揮してもらいたいです！

そしてこれからの成長や活躍を応援していきたいです！

昨日アウェー熊本で行われたヴァンフォーレ甲府の一戦。
前節の自滅と言っていい内容で敗れた後のこの試合。

今日が新聞休刊日ということもあり、結果位しかわからな
いような感じですがともかく流れを変えるにはまずは
内容よりは結果が問われる試合でしたが、アウェーでの
ゲームで勝ち点３を持ち帰れてまずはホッとしましたね。

前半は熊本よりも攻撃できていましたし、新加入の
養父選手のダイレクトボレーでのシュートでの得点で
先制しましたが、後半はやはりこれまでの試合と
同じく攻められての防戦に回ってしまう展開になりまし
たが、ＤＦ陣の集中が切れずに１点を守り切りました。

まだまだ攻めきれない部分や得点が決められない等
チームの課題は残りますが、勝つ事で雰囲気を変えて
いいリズムを作っていくことが今は大事ですね。

この週末はホーム小瀬での試合、この流れをキープして
ぜひホーム初勝利を期待しましょう！

レアルマドリード　ＶＳ　バルセロナのクラシコの一戦メッシが止まりませんね！この勝利でまたバルセロナが
首位に返り咲きましたが、このまま優勝で終了するのか
レアルが盛り返すか残りもあとわずかですからこちらも
楽しみです。

チームの連敗をストップさせた松井秀喜選手の
サヨナラヒット！開幕６試合を経過した所
ですがもうすっかりチームになくてはならない
存在感をバットで見せてくれていますね。

連敗中も打撃ではホームランも飛び出し、また
今季から私たちに見せてくれるであろう外野での
守備機会もまずは無難にこなし開幕間もない
この時期ですっかりチームの中心選手としての
ポジションを不動のものにしました。

これから気候もあたたかくなりヒザの状態が上向いて
くればさらなる活躍を期待させてくれる感じですね。

今日はカブスの福留選手とパイレーツの岩村選手も
今シーズンの初ホームランを放ちチームの勝利に
貢献しました。

今季のメジャーリーグの日本人野手はアストロズの
松井稼頭央選手を含めて５人だけなので、それぞれの
チームの中心選手として活躍をしてもらいたいです！

昨日から２０１０年東京６大学野球の春季リーグ
戦が開幕しました。なんといっても、夏の甲子園で
全国優勝した早稲田大学の斎藤祐樹投手が学生として
のラストシーズンという事で注目される一年と
なります。

去年のシーズンがなかなか結果が出せない一年だった
ので今年はラストイヤーでもあり、またこれからの
野球人生を考えても結果を問われるシーズンになるで
しょう。私も昨日は神宮球場へ観戦に出かけてきましたが
観客も多数入って、熱戦でした。

大学に入学してからストレートの球速がなかなか伸びない
ピッチングが見られていたのですが、この日は表示が
ＭＡＸ１４６キロ位のボールが投げられていて、これから
の登板に期待を持たせてくれる投球だったと思います。

試合はホームランとワイルドピッチもあり２点を先行され
ましたが、その後追いつき最後はサヨナラ勝ちで早稲田が
先勝しました。

斎藤君の後を引き継いだ大石君ですが、こちらも注目
される選手の一人ですが現時点では大石君の評価が高い
かなあという感じでしたね。やはり球速とボールに力が
あるのが魅力ですね。この二人のチーム内での争いも
優勝争いと並行して注目していきたいと思います。

昨日は天気もよく絶好の観戦日和でした。屋根のない
球場での観戦がやっぱりいいなぁと感じた一日
でした。今年の活躍に期待したいと思います。