M−Story

All our dreams can come true - if we have the courage to pursue them.
 
2009/06/04 23:40:44|GW
初キャンプ2
2日目の朝、5時過ぎにお父さん起床。ちょっと背中が痛いけど良く寝たなぁ!まだ3人共寝てる様だ。
体を起こし、となりのエアーマットに目をやると、おや?お母さんが居ない!
もう起きたのかな?寝袋から這い出るとエアーマットでない空きスペースに寝ているではないか。
きっと娘達の寝相が悪いので逃げて寝たのだろう。そう思い寝ている3人より先にテントの外へ出る。

ウーン!寒いけど気持ちがいい!まだ他のキャンパーも起きていない気配。
ラッキーにも辛うじてバーベキューコンロの炭火がかろうじて残っており、すぐさま炭を追加して暖を取る。

ほどなくお母さん起床。
父:どうしたの?娘達に追いやられた?
母:そうじゃない。いざ寝てみるとマットの沈み込みが気になって良く眠れなかった。
父:試しに寝転んで大丈夫って言ってたじゃん。体重に問題があるんじゃないの?
母:失礼ね。<`ヘ´>エアーが足りなかったのかも。
父;(^_^;)わかった。後でエアーをパンパンに足そう。

取り急ぎ、コーヒー入れて飲む。旨いなぁ!
静寂のキャンプ場。最高の癒しかも。
ほどなく、娘達も起きて来た。

朝食を済ませ、キャンプ場近くの温泉へ行く事にした。
アスレチックも併設されている。

キャンプ場近くに別荘を所有してる保育園の(お姉ちゃん)お友達家族が来ている事を知り、
アスレチック場で待ち合わせしてひと遊び。白樺林もあるアスレチック場。タンポポが綺麗に咲いていた。

そこへ義理姉夫婦から電話。近くへドライブで遊びに来ているとの事で合流。
昼飯カレーでも如何?お誘いしたが、ここまで来てカレーは結構(^_^;)との事。

この後温泉へ。気持ちいい!いやぁーキャンプ場近くに温泉があるなんて幸せ。
温泉は人出が多くレストランで昼飯と思ったが40分待ちの大賑わいでキャンプ場に戻る事にした。

キャンプ場に戻り遅い昼飯済ませる。
娘達は管理棟に置いてある貸し出しキックボードに乗りたいと言い出し借りる事に。
時刻は3時を回ったので5時で管理棟終わりなんで、そんなに遊べないよと言ったのだが。

いざ借りにいって聞くと今からだから明日返してくれればいいよ。
係員が言ってくれ、娘達は大喜び。
早速、遊び始めたのだが、1時間も遊ぶともう気が済んだのか、持参のお砂場セットで遊びだした。

この頃、吉報のメールが届いている事に気付く。

スゴーイ!!○にぃに春のリーグ戦優勝!
娘達に伝えると、ヤッタァー!スゴイ!スゴイ!
父:(・o・)分かってるのかよ?

なぁーんだ、もうキックボード飽きちゃったのか!?返しに行くぞ!というと、まだ遊ぶよ!
慌ててキックボードへ。それもつかの間で飽きちゃった様子。結局、管理棟が閉まる頃返却。

再び火を起こし、夕飯の準備。夕飯は焼きそばetc。
昨日購入した薪の残りと今日撤収して行った東京から来たファミリーから頂いた薪もあるので、
ガンガン燃やす。
そして、調子の悪かったランタンへも点火したのだが、調子が悪く明るさが安定しない。
マントルがくたびれているのかと予備で購入したマントルに交換した。
多少明るくなったのだが、やっぱり明るさが安定せずダメ。

昨晩おかあさんに不評だったエアーマットにエアーをパンパンに入れ今度は問題なさそう。
今夜は昨日程寒く感じない。慣れたのだろうか?

薪も少し生木であったせいか明日の朝用以上に残ってしまった。

テントにも少し慣れた娘達もほどなく寝てしまった。
お父さんも火の始末をして最後にお休みなさい。

この2日目の夜、お父さんに試練が振り掛かったのである。
寝袋に潜り込み、睡魔が襲って来た頃、娘の頭がマットから落ち、
隣の寝袋で手の自由が利かないお父さんのお腹の上に乗っかって来たのである。
いつも寝相の悪い下の娘だろうと思い、そのうち退くだろうとほっておいたのだ。
そのうちに頭だけでなく体全体がエアーマットから落ちてきたのである。

ウン?なんか妙に重いぞ!ネェネだ!頭はお父さんの顔だけ出ている顎の下に。
そう。体全体が一直線に重なって圧し掛かって来たのである。
お父さんの手は寝袋の中でテント内では寝返りができるスペースも僅か。
万事休す。(>_<)まったく身動きができずに数時間?ひたすら耐えようやくマットに戻ってくれた。

参った!当然、朝最初に起きると昨日以上に背中が痛い事、痛い事。

後から起きてきたネェネに聞くとお父さんの上にマットから落ちた事に寝ていて気がついていたそうだが、
眠くて直ぐにマットに戻りたくなかった。との事。

父:手が寝袋の中で身動き出来ずに大変な事になっていたんだぞ!と言うと。
母:そりゃ災難だったね!とケラケラと笑った。
父:笑い事じゃない!もうどうなる事かと思ったんだから。
娘:ご めん な さぁーい。

手早く朝ご飯済ませ、少しづつ撤収。
あっと言う間の我が家の初キャンプ2泊は終了。

このまま帰るのはもったいない。帰りがけに何処へ寄って帰ろうか。












2009/06/02 23:28:29|GW
初キャンプ1
我が家の初キャンプ。
このキャンプに備えて、毎年少しずつ道具を揃えて、足りない物は義姉家族よりお借りしてのチャレンジ。

場所は長野県某所。高速道路は1回1000円政策で例年に増して混むのは予測していたので、
我が家から高速なしで3時間以内で行ける所にした。

朝、8時出発。食材は現地調達として、とりあえず、キャンプ地へ。
10時半過ぎに現地到着。チェックインして場所探し。
ここはフリーサイトで先着順のキャンプ場である。結構来てるなぁー!

ぼどなく空いている場所を見つけテント設営へ。
テントはもう20年近く前にお父さんの会社の山好きで集めたお金で買ったテント。
キャンプで使うのは初めて。
コールマンスクリーンタープは御殿場アウトレットで格安で購入した。

テントは超簡単!30分も掛からなかったのだが、
スクリーンタープは当然初めての設営だしなにせでかい!
ペグ打ってテントと接続しトータル1時間半位掛かった。フッー!

一休みした後、お母さんとお姉ちゃんで車で買出しへ。
しまった!お父さんの携帯、車の中。あーぁ。
下の娘スクリーンタープ内で散々愚図った後、お昼寝zzzz

この間義姉家族よりお借りしたツーバーナー、ランタンにGSを入れ取り合えず点火チェック。
長い間使用していなかった様で点くには点いたがどちらも少し心配。

少し帰りが遅いなぁ。と思っていた頃、程なく買出しからお母さんとお姉ちゃん帰還。
なかなかスーパーが見つからず、かなり足を延ばしてしまったとお母さんぼやく。

次にテント内にエアーマット設置。電動ポンプであっという間に完成。
手動ポンプも持って来たのだが、試しにお母さんに寝転んでもらいこれで充分かもとの事。
これに娘2人と合わせ3人、封筒型シュラフで寝る予定。
お父さんは、みの虫型のシュラフでエアーマット以外の開いたスペースへ寝る予定。
テーブル、椅子をセット、ポリタンへ水(八ヶ岳の水で美味しい!)を入れ、ほぼ準備完了。

管理棟で薪を一束購入。バーベキューコンロで炭で火をおこした。少し早いかなとも思ったが、
飯ごうで熾した炭火でご飯を炊く。沸騰してきた頃炭火から降ろしツーバーナー点火し火に掛けたのだが、
どうも火が弱い。いくらポンピングしても直ぐに火が弱くなる。どうも具合が悪い。
予備で持ってきたお父さんの山用ガスのシングルバーナーで一気に炊き上げる。
直ぐに蓋が吹き上がり、手ごろな石を載せさらに炊き込む。この頃ようやくお昼寝していた娘が起きる。

そばに付いて炊き上げの音が微妙に変わった頃、お母さんがもういいんじゃない?
火から降ろしひっくり返す。うまく炊けたかな.....。
辺りは夕暮れ。コストコで購入した鶏肉、牛肉を焼く。後はソーセージetc。
あっと言う間にソーセージ、ご飯を娘達は平らげる勢いの食欲。
さてご飯は?Good!旨く炊けた。水もいいのだろう。飯ごうでこんなに旨くほぼ完璧に炊けたご飯は初めて。?おこげも旨かった!

夕飯済ませた頃はもう辺りは暗くなりランタンへ点火。点いたのだがこれもイマイチ調子が悪い。
いくらポンピングしても消えはしないが明るさが足りない。蛍光灯ランタンもあるからいいのだが。

日中は暑かったがさすがに標高が高いキャンプ地。さすがに寒くなってきた。
長袖のシャツ、ウィンドブレーカーを着込む。

時刻は20時。家に居れば、まだまだ寝る時間では無いので無理もないが、
初キャンプで興奮してなかなか寝ようとしない娘達を寝かしつけ、
最後にお父さんが寝袋に潜ったのは21時半頃。それにしても外は寒いな。お休みzzz。








2009/05/15 0:32:01|次女(11歳)
子供の日の作品2
妹の保育園初作品。

ポリ袋を利用して作った、
金目鯛の開き?(^_^;)じゃない、鯉のぼり風マントである。

これで、遊んでいる姿を見たのは2、3日だったかな。







2009/05/14 22:32:20|長女(14歳)
子供の日の作品1
ネェーネの作品。

まずもって、毎日おもちゃ、本、etc、散らかし放題。
毎日、かたずけろー!!の父母の声が飛ぶ!

その散らかし放題の中に、この作品が。
見ての通り、ヨレヨレである。

ところで、去年、一昨年の作品は?(^_^;)







2009/05/13 0:42:24|土日
久遠寺
GW前の土日。
藤沢の義理のおばあちゃんがお母さんの実家へ遊びに来た。
身延まんじゅうが食べたいとの事で実家のおばあちゃんと共に一路身延駅へ。

ここで身延まんじゅうを購入しせっかく、ここ迄出てきたので、4年振りだろうか?
五重塔もできた、身延山久遠寺へ出向いた。

三門を通り過ぎ本堂近くの西谷せいしん駐車場から、登坂を少し登るのだが、リフトができていた。
有料なのだろう。リフトの係員に聞くと、お気持ちの浄財でお乗り頂けるとの事。
娘達は遊園地気分で大はしゃぎ。
膝が痛いおばあちゃんはおお助かりである。

有名なしだれ桜は当然終わっていた。
もう少し大きいイメージであったが、立派な五重塔。本堂も相変わらず立派。
ここへ来ると、いつも不思議と身が引き締まる思いになる。
今日も1日ありがとう。