鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/05/16 9:06:01|トピック
コロナが収束したら、お魚釣り体験してみて下さい!!
上の写真は、
自分が環境教育を推進している仲間と一緒に作った、
環境学習としての釣り入門『海のつり』と、云う冊子です。

釣りを、環境教育的な視点で切り取った、
「七つの要素」を、解説しながら、
色んなワークも織り交ぜながら、
釣りを体験し、環境について学ぶ仕掛けになっています。

このコロナパニックが収束した際には、
是非とも多くの皆さんに釣りに触れて戴きたくって、
こうして紹介させて戴きました。

釣りは水辺の自然を学ぶには、
最強にして最適な「自然遊び」だと、信じています。
でも単にお魚の知識を知っているだけでは、
なかなか思う様に魚は釣れません。

そこには、気候や、季節や、時間や場所、
魚以外の生きものの様子や、人と自然の関わり方も、
全てが繋がっています。
魚釣りを体験する事で、多くの繋がりや、
多くの命の輝きに触れることで、
知らず知らずのうちに、世界が広がっていくことでしょう。

七つの要素は、以下の通りです。
個々の詳細も、追々お話ししていきますが、

先ずは七つの要素をご確認ください。

要素1 『釣る魚を想像する(リサーチが大事)』

要素2 『仕掛けを作る(釣れる仕組みを理解する)』

要素3 『釣る(自然を見ながら工夫する・考える)』

要素4 『魚を絞める・捌く(魚の体のしくみを知る)』

要素5 『魚を料理する(釣ったお魚を活かす料理) 』

要素6 『魚を食べる(いただきますの意味)』

要素7 『後かたづけする(釣り場も食卓も)』

以上の七つです。

この要素を知ることで、魚釣りが学びに繋がって、
自然や環境への思いやりと、配慮の気持ちも育てます。

詳細を、どうぞお楽しみに!!






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