夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/12/10 10:00:00|活動報告
海辺の環境教育フォーラム2025in南房総のご報告5(なんとまあ凄いメンツの懇親会)

皆様、おはようございます。

2日目の授業と、交流を終えて、
充実感と共に帰って来た「大房岬 自然の家」

みんなと打ち解けて、
なーんか、もう我が家家みたいな雰囲気です。

でも、
2日目は、まだ終わっちゃあいません!!

って云うか、
ここからが本番って、云うか・・・ムフフ

この後、とんでもないゲストがいらっしゃり、
大懇親会が開かれる事になっていました。

なんとなく、
ゲストさんが何方なのか聴いてはいたけれど、

まあ、普通は「所用で・・・」
って、事で、結局いらっしゃらない・・・ガッカリ
そんな事も多いので、

ホントに来て下さったらいいなあ・・・幸せ

と、案外、軽く捉えていたワタクシでした。

先ずは、
担当した授業メンバーが集まって、
授業の「ふりかえり」を、行いました。

大成功―チョキ

ではあっても、必ず課題は見つかるもので、

あの辺は、もっとこうしたら・・・

リアクションが想像と違って焦っちゃった・・・

4人で意見を交わし合いました。

それでも、みんな笑顔で良かったね〜!!

子ども達の笑顔が、やっぱり最高なのです。

で、手はずでは、
ここで、授業の感想発表者を決める事に、
なっていた―
らしい・・・怒る

が、我々パズルチームは、
ふりかえりだけで、
満足して終わっちゃった・・・困った

さあ、
今夜は晩ご飯を兼ねた、「大懇親会」
会場の「大食堂」に、
続々とメンバー達が集まって来ました。

今夜の席は、
入場前に「海の生きもの」の、
カードを引いて、
同じカードを引いたメンバーが集まる―
みたいになって居りました。

で、ワタクシは、
「ヒトデ」の、席に決定!!

昨年のフォーラムでも、
ご一緒したメンバーが、多く集まってました嬉しい

ところで、
その豪華なゲストさんと云うのは・・・

な、なんと、

市長さん嬉しい

教育長さんラブ

出張授業に行った学校の、
校長先生たち目を見張る
と、先生方も・・・スマイル

す、すギョい!!

しかも、我々の後方には、
料理長さんが、手によりを掛けて、
作って下さった、豪華なお料理が、
既にスタンバって居ります。

どんな豪華なお料理だったかは、
も1個の、フィッシングメッセンジャーの、
ブログで、詳しくお伝えしまーす!!

でも、やはりその前に・・・
来賓として来て下さった、
市長さん、教育長さん、校長先生方からの、
感謝と、お礼の言葉を賜りました。

そして、この南房総市では、
「南房総学」を、教育の根幹だと、
強く推進されて居る事を、
我々に、希望を持って伝えて下さいました。

我々が、越えられそうで越えられない、
学校教育との連携は、
やはり、お互いを理解して、信頼潮合う事だと、
この地での、成功を話して下さいました。

そして、ついに、
待ちに待った「カンパイ」!!

声高らかに、グラスを重ねました。

さあ、お料理は、
南房総のお魚づくしのおもてなしです嬉しい

大人気の、姿造り魚のお刺身には、
やっpり、長蛇の列―

できちゃいますよねえ美味しい

ですが、その他にも、
たーくさんの、お料理があったので、

盛っては食べ、食べては盛って、
話も大いに盛り上がります。

すギョい来賓様達も、
とっても楽しそう幸せにされていて、
本当に我々を、歓迎して下さって、

教育論は、もちろん、
体験を伴う学びにも、共感下さいました。

そして、
大いに理解を、深めて下さったと思いますグッド

途中、宴もたけなわのタイミングで、
各、授業の担当者たちが、
感想と、成果発表!!

で、パズル組はと云うと、
前記の通り、
ふりかりだけで満足してしまい、
発表者を決めるのを失念してしまい、

チーフが代表で発表の、
形になってしまいました・・・困った

チーフ、
本当に、ごめんなさい悲しい

けど、さすがに我らのチーフです。
4人で頑張ったと、
我々の事も、ちゃんと話して下さって、
感謝しかございません。
ありがとうございました。

楽しい時間というのは、
本当にあっと云う間です。

とうとう1次会は、お開きの時間
地元館山在住の、代表の方が、
関東1本締めで、お開きとなりました。

さあ、皆様、お手を拝借!!

ヨー、拍手拍手拍手

お疲れ様でしたぁ!!

ここで、ゲストの皆様は、
満足げに、お帰りになりました。

只、火が着いてしまった、海フォ仲間達―

ここから、日が変わるくらいまで、
大盛り上がり!!

もう1日、あるよースマイル


 







2025/12/09 10:00:00|活動報告
海辺の環境教育フォーラム2025in南房総のご報告4(午後は中学生たちと交流)

皆様、おはようございます。

お陰様で、T山学園5年生への授業は、
大成功でしたチョキ

チーフ講師の、
準備段階からの取り組みには、
ホント頭が下がる思いです幸せ

素敵な授業に参加させて戴いて、
本当にありがとうございました。

ところで、
ワタクシが行ったT山学園は、
公立の小中一貫校である―

と、お伝えしましたよね。

で、この日の午後は、
今度は、同校の中学生たちと、
交流する機会も戴きました。

でね、通常は、
6年生で卒業すれば、中学1年生―
って、呼ばれる訳ですが、

中学校まで、エスカレーター式なので、
中1生は、7年生。2年生は、8年生、
3年生は、9年生って、呼んでいるのも、
同校の特徴かもしえません。

実は、「南房総学」の、スタートは、
このT山学園が先駈けでして、
「富山学」と、して、
地域を学ぶ学習が始まったんだそうです。

中学生たちは、
小学校からの学びを活かして、
主に地域外へ、
活動成果のアウトプットの活動をしています。
凄いでしょ!?

午後は、そんな中学生達の、
活動報告の発表を聴いたり、
その後は、海フォ仲間の様々な仕事や、
取り組みの、発表を聴き、
お互いに意見交換をする―

そんな素敵な、
これも特別授業として行われました。

授業を終えた我々は、
会場となる体育館に移動して、
発表者のブース作りから始めました。

その後、
お昼ご飯だった訳ですが、
これが、地元食材を、ふんだんに使った、
チョー美味しいお弁当おにぎりだったんです。

どんな、お弁当だったか―

まで書くと、長くなっちゃいますので、
そのお弁当については、
も1個の、
フィッシングメッセンジャーのブログで、
後日、お伝えしまーすスマイル

T浦小学校、T倉小学校へ、
出向いたメンバーさん達も、
合流して来ましたョ!!

さて、
昼休みが終わった生徒さん達が、
椅子を持って、体育館に続々とやって来ました。

やっぱり、
小学生達の元気さとは違って、
大人びた雰囲気です。

さあ、特別授業の、
はじまり、はじまり〜っびっくり

先ずは生徒の皆さんから、
これまでの取り組みを発表する、
『キーノートスピーチ』

代表者が、代わる代わる登壇して、
その多様な取り組みを、
発表してくれました。

驚いたのは、発表者の誰一人として、
緊張で固まってしまうような事は無く、
自信を持って、堂々と発表。

それだけで、より信頼感が湧きますよネグッド

お次は、
我らが海フォ仲間の、実践報告を聴き、
中学生達と意見を交わす、『グループ対話』

今回、ワタクシは、
発表を見送ったので、自分が興味を持った、
ブースに参戦しました。

1時間で2クール。
都合、23の実践報告がありました。

この発表を聴く、生徒さん達の、
表情も、凄く真剣です。

熱心にメモを執って、
ひと言も聞き逃すまい―
と、している姿が、素晴らしかったです。

ここで、
ワタクシが生徒さんと共に聴いた実践発表は、

1クール 「魚の歯」

2クール 「海のゆりかご」

の、2つ。

その内容も、ここではなく、
も1個のフィッシングメッセンジャーのブログで、
お伝えしたいと思います。

特に1クール目の「魚の歯」の、発表は、

は、はーん困った
なるほど!!

と、「釣りバリ」の、形状にリンクしていて、
生徒さんより、自分の方が、
前のめりだったかも・・・困った

そして、
グループ対話の後は、
「ふきだしくん」と、云うアプリを使って、
お互いの意見をシェアしました。

これも、新しい形ですよね。
意見を入力するのに、
手こずるアナログおじさんのワタクシ。

でも、楽しかったなあ!!

生徒さん代表の、お礼の言葉の後、
参加者全員でステージ前に集まって、
集合写真を撮りましたカメラ

いやあ、
午後の時間割を全て使っての、
「うみかつミーティング」
最高でした嬉しい

みんな大満足で帰路に就きましたが、
途中、おみやげタイムまで作って下さり、
今日も充実の1日でありました。

って、まだこれだけで終わらないのが、
海フォですから、
夜の大懇親会も、凄かったのよ!!

報告に乞うご期待グッド








 







2025/12/08 10:00:00|活動報告
海辺の環境教育フォーラム2025in南房総のご報告3(いざ、授業へ・・・)

皆様、おはようございます。

今日の報告は、長文になっちゃいました。
お時間あるときに、読んでくださいね困った

フォーラム2日目の朝は、
早起き必須!!

なぜならば、
これから参加者達は、昨日決まった授業へと、
学校に行かねばならないからであります。

昨夜、遅くまで盛り上がっていたメンバーさんも、
眠い目をこすりつつ起き出しました困った

朝食は、セルフサービス!!
自然体験施設ですから、当たり前ですが、
丁度良いボリュームと、美味しいおかずで、
エネルギーをチャージ!!

いざ、授業に向かうのだグー

これから、
市内の3つの小学校へ繰り出すのですが、
最も近いのが、T浦小学校。

お次に近いのは、
T山学園。ワタクシは、ここに参ります。

で、3校目はと云うと、
T倉小学校。

かなり前の事ですが、
T倉には、兄と一緒に釣りに行ったなあ・・・

その頃は、アクアトンネルなんて、
なかったなあ・・・。

でね。このT山小学校の直ぐ近くには、
かの、『南総里見八犬伝』で、
伏姫様が、飼い犬だった「八房」と、
暮らしたと云う岩屋があるんですよ!!

実は、ワタクシ八犬伝が大好きでして、
先日も、県立文学館に、
特別展示を見に行って来たんです。

まあ、それはともかく、
この辺りこそ、八犬伝のふるさと―
っつこんです

さて、出発前に、施設の前で、
点呼を取った訳ですが、このフォーラムでも、
「タイソンさん」と、しか呼ばれていないので、

突然、本名で点呼を取られて、
誰の事か一瞬気付かず・・・

「あっ、俺だ!!」

「はいはい。居りますよ〜」

市バスをチャーターして、
T浦・T山小学校組は、出発しました。

T浦小に着くと、
校章には、
名産の「枇杷」が、描かれていました。

T浦小組に見送られてバスは、
小中一貫校のT山学園へ。

そしたら、
我々を歓迎する「立て看板」が、置かれ、
テンション爆上がり〜矢印左下矢印左下

その場所で、記念撮影カメラをして、
控え室に通されました。

凄いのは、教室の廊下側は、
オープンスペースになっていて、
一直線に、長い廊下が延びています。

「ここで、ぞうきん掛け選手権やりたいなあ・・・」

「確かに〜!!」

控え室で、注意事項を伺って、
参加者達は、授業へと向かいました。

そして、
私たちが担当する、「藻場のジグソーパズル」の、
授業も始まりました。

授業の風景は撮影不可だったので、
授業の様子は、想像して戴く事にして、
盛り上がった授業を、察して下さいまし〜

先ずは、「ツカミ」の、ジグソーパズル!!
昨日、我々が15分以上もかかったパズル―
一人、1ピースずつ渡したら、
早速、「これとこれ、合うんじゃない?」

と、興味津々だったので、
「じゃあ、目標は3分!!」
さすがに、「エーッ!!」と、ブーイング

「じゃあ、5分!!」

「よっしゃー」

と、始まったら、みるみる出来上がっていきます。

昨日、見つけるのに手こずったピースも、
難なく見つけて、
ほぼ出来上がった頃、

タイムアップの、
カウントダウンが、始まりました。

5,4,3,2、1

「出来たー!!」

「ピッタリや・・・」

実は、このパズルが出来上がると、
「藻場」で、形成される、
「つながり」が、

見えて来る仕掛けになっています。

藻場の海藻たちは、
太陽晴れの光を受けて光合成をすることで、
周囲に酸素と、栄養を蓄えます。

そこに、集まって来た「生きもの」たちは、
お互いに繋がり合って生きています。

だけ―
ではなくって、パズルには、
山も川も、人工物も描かれています。

海から蒸発した「水」は、
空で「雨」に、なって、山に降り注ぎ、
山の栄養を讃えた「水」は、
川を下って、海に帰っていきます。

それを、用意した「矢印」で、示すと・・・
「水の循環」の、ストーリーに、
子ども達は、直ぐに気付きました。

そしたら、
児童の数名が、矢印を、
勝手に、深場の方にも動かして、

「こっちにも、届くよね」と、

得意げに云ってくれました幸せ

チーフにとって、それは、
意図したリアクションではなかったみたい・・・

でしたが、上手く拾ってあげて、
グッジョブグッド

ここまで理解できた所で、
いよいよ授業は、核心に入っていきます。

実は、このパズルのイメージは、
チーフが暮らす北九州市の海―

その海は、
かつては、公害で「死の海」
とも、称された海でした。

大腸菌すら棲めない・・・
それくらい、汚染されていたとの事―

工業地帯の中にあって、
その排水は、そのまま海に垂れ流し・・・

空も、海も、淀んで赤茶けている・・・
そんな海だったそう。

かつての写真を、子ども達にも見せました。

そんな「死の海」と、
彼らの目の前に広がる海、

写真を見ながら、
ここに「あるもの」・「ないもの」を、探します。

そして、
復活なった、現状の「同じ場所」の、写真には、
このパズルのような、景色が広がっています。

この「死の海」を、再生させるために、
どんな人たちが、関わったんだろう・・・

「お父さん、お母さん」
「工場の人は、何をしたのかな?」
「研究者の先生たちは・・・」

様々な立場の人たちが、
関わり、話し合って、改善し、
海に、生きものが戻って来ました。

子ども達は、パズルの絵の中に、
「洋上風力発電」の、風車を見つけます。

「千葉にもできるんだよね」

誰かが言いました。

この風車の回りには、
魚たち、集まってくるんだろうか・・・

「漁礁」として、活用される指針もありながら、
震動は、逆に魚たちを遠ざけないか・・・

新たな課題も見つかりました。

子ども達は、終始,幸せで、授業は終了びっくり

最後にみんなで、記念写真を撮りましたカメラ

でも、
翌日、同校のこの授業を見ていた先生から、

「公害」が、もたらした海の変化に、
ショックを受けた様です―

そんな、ご報告も戴きました。

かつての日本では、高度経済成長の裏で、
こうした「公害」が、
各地で健康被害を、もたらしていました。

実は、日本における環境教育は、
「公害問題」から、始まっています。

現在、
こうした「公害」は、見られません。
決して、元に戻してはなりません。

美しい、生きものに満たされた海を、
次世代に繋いで行く事こそ、
我々の願いです。

とっても、刺激的で、
色々と、共に考えた、素敵な授業でした。

その後は、
他の授業の様子を、廊下でそっと見学―

どの授業も、
子ども達の笑顔と、好奇心に満ちた、
素敵な、授業でした。

ぶっつけのスタッフで、
あのクォリティーグッド

やっぱり、海フォ仲間は凄い!!

 







2025/12/07 10:00:00|活動報告
海辺の環境教育フォーラム2025in南房総のご報告2(初日から凄い展開です!!)

皆様、おはようございます。
いやあ、一気に寒くなりましたね〜。

どうか、
温かくしてお過ごし下さい

さて、こんな寒さに負けず、
今回の『海辺の環境教育フォーラム』の、
報告を続けたいと思います。

前の記事で紹介した通り、
今回の、最大のテーマは、
『学校教育との連携』です。

実は、この南房総市は、
自分の産まれたこの地域を、
借りに出る事になっても、
誇りが持てるように、「南房総学」と、冠した、
様々な地域との連携と、体験学習を、
行政が先導する形で進めています。

市内の小中学校全体で取り組んで居り、
その体験学習のカリキュラムの多くを、
今回、会場を提供して下さった、
「大房岬 自然の家」が、ハブとなって、

地域で様々な活動をしている「実践者」と、
「学校」を、結ぶ事を、
コーディネイトされて居り、

そこに今回は、全国の実践者が、
様々な授業を持ち込み、他の参加者は、
「この授業!!」と、ピンと来た授業に、
スタッフとして加わる事で、
新たな化学変化と、
子ども達の「学び」を、深めよう―

そんな意図を以て、開催に漕ぎ着けています。

開会式の後、
今回、提案された「授業」の、内容を、
チーフとなる「講師」が、先ずプレゼンをしました。

どれもこれも、「さすが海フォ仲間!!」と、
思わせる充実の内容だったので、
複数に参加したい―

そんな衝動に駆られながらも、
自分は、2つの授業にしぼりました。

第1の候補は、
『海はかせになろう』と、云う、
魅惑的なタイトルの授業でした。

そして、希望者の大移動―
が、始まった訳ですが、

その第1の候補に、
海フォの重鎮と覚しき、
濃ゆいお二人、
おっちゃん1号と、2号が移動・・・
ここに3号まで行ってしまうと・・・

と、方向転換をして、
第2候補とした、「藻場のジグソーパズル」
の、授業のメンバーに、加わる事にしました。

実は、この授業を提案された方は、
前回、この大房でフォーラムを開催した際の、
実行委員長です。

現在は、拠点を福岡に移し、
「海遊び舎」と、云う子ども達の、海遊びと、
体験活動を推進されている若きリーダーです。

また、自分も教材を提供している、
LABO TO CLASS(ラボツークラス)
と、云う、海洋学習プログラムの、
実践者として名を連ねて居り、

自分も、その末席に加わらせて戴いている―
そんなご縁もあり、何度か協働もしているので、
この授業のメンバーに加わる事にしました。

自分の他にも、
海の活動をしている方なら、
絶対に名前を知っている、
大きなS財団の職員の方と、
海藻で、「おしば」を作り、
海藻の重要な役割を伝える団体のスタッフさんが、
加わる事になりました。

4人で顔合わせをして、
「明日はよろしく」の、挨拶を交わすやいなや、
もう早速、パズル作りにチャレンジ!!

なかなか難しいなあ・・・
完成まで3人で15分ほどもかかっちゃった・・・

でも、このパズルに、
あんまり時間をかけちゃうと、
「伝えたい事が、
    伝えられない可能性があるよね・・・」

学校の授業は、何より「時間厳守」です。
パズルを楽しむ事は、「ツカミ」なので、

「ここ、少し早くしたいよね〜」
「子ども達の方が、早いかもしれないよ」
「タイムキーピングは、しっかりしよう!!」

どんどん、ブラッシュアップの意見が、
出て来るのです。

これって、凄くないですか!?
だって、ほぼ今日会ったばかりなのに、
「海好き」の、パワーは、
軽く、年齢の壁も、互いの活動の壁も、
乗り越えて、子ども達に、
良い授業をしよう・・・

それだけで、ぐっとまとまっちゃう

夕ご飯の前も、
プチ懇親会の時も、打ち合わせは続きます。

どの授業のメンバーも、
みーんなそう。
さすが海フォ仲間です。

凄い!!

宴と称した打ち合わせは、
夜になっても、延々と続いたそうな・・・

明日は、きっと良いことある!!
良いことある!!

南房総市の子ども達に、
最高の「学び」を、届けに行くぞ

我々が授業をするのは、
市内T山学園(小中一貫校。でも公立ですよ)
の、5年生です。




 







2025/12/06 10:00:00|活動報告
海辺の環境教育フォーラム2025in南房総のご報告1(8年ぶりに帰って来たぞ!!)

皆様、おはようございます。

12月始めの土曜日は、
なんと「一粒万倍日」富士山です!!

って、ことで、
吉日にあやかって、
今回の海辺の環境教育フォーラムの、
濃ゆい内容を、ご紹介して参りますグッド

ところで、
今回の会場はと云うと、
実は、2017年度に、
一度、会場で使わせて戴いた、

『大房岬 自然の家』でした。

なので、
実に8年ぶりに、凱旋した形になったんです晴れ

しかもですよ、
ここでやりたい―

と、手パーを挙げたのは、
この施設のスタッフさんでして、
昨年度の、アクアマリンふくしまでの、
対面開催にも、
そのつもりで、参加してくれていましたびっくり

しかもっ、
今回は、史上初の「平日開催」なんです。
なぜか!?

それはねっ・・・
集まったメンバー達で、
即興チームを作って、

な、なんと、なんと、
地元の、小・中学校に繰り出して、
「環境学習」の、授業をやってしまおうグッド

って、云うのが、目的であり、
メンバーの多くが、なかなか突き破れない、
学校教育との連携―

その成功モデルの体験と、
現場の教員の方たちとも意見を交わして、
拡げていこうびっくり
拡げてみようびっくり

そんなテーマなので、
平日にも拘わらず、
全国各地から、60名を越えるメンバーが、
南房総市にやって来ました。

北は、宮城県から、
南は、沖縄県まで、
自己紹介をしながら、
北から南へ輪になって、
列島、繋がっちゃったあ!!

懐かしい顔
はじめましての、お顔

生きてたか〜!?
の、再会・・・etc

集まって来たメンバーたちは、
み〜んな笑顔幸せラブ嬉しい

さあ、今日から、
どんな事が起きるでしょうか!?

ワクワク、ドキドキが、
とまりましぇ〜ん!!

写真は、
1枚目 
実行委員の皆さんが、
手描きしてくれたウェルカムボードうまい!!

2枚目
受付の風景、お揃いのTシャツを戴きました!!

3枚目
開会式がスタート!!

4枚目
参加者の所在地順にラインアップ!!







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