夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/08/03 10:00:00|お知らせ
海洋道中2025 日程変更のお知らせ
皆様、おはようございます。

小笠原諸島付近でウロウロしていた台風9号台風が、
8月になったとたんに、急に足早になり、
列島から遠ざかっていきました。

前の記事の、
海洋道中出発日にモロかぶり、

結局、本日8月3日から、
改めて、海洋道中を始める事になりました。

通常は、8泊9日で行うこのキャンプ
今年は、6泊7日になってしまいました。

が、津波も心配なくなりましたし、
台風一過で再出発ですから、
ある意味、運が良かったのかも?

期間が短くなってしまったからと云って、
でっかい体験は、
決して、ちっくくはなりません!!

その分、短期集中で、より充実したキャンプに、
していく所存でございます。

そして、
今度こそ、帰着するまで音信不通となりますので、
予め、ご承知置き下さい。

それでは、
中学生たちと、一緒にでっかい体験に出掛けて来ます!!

行って来まーす!!

船で行きますよ船

写真は、登龍峠の絶景をどうぞグッド
 







2025/07/31 10:00:00|お知らせ
やまなし少年海洋道中2025 いよいよ明日から!!

皆様、おはようございます。
猛暑列島。ますますヒートアップ中困った

熱中症、
ほんと猛烈に、警戒なさってください。

そんな暑い最中に恐縮ですが、
今日は、アツい夏の、
あの、恒例行事の話題でありますチョキ

山梨の山の子中学生たちが、
真夏の八丈島の、
海で、大自然の中で繰り広げる、
「でっかい体験」の、オンパレードびっくり

やまなし少年海洋道中2025が、
いよいよ明日の8月1日からスタートします。

写真は、
1枚目 VL4人の最初の共同作業!!
リーダーとしての目標を、
お互いの「手形」を、重ねて語り合いました。

2枚目
先の事前研修会
「課題解決ゲーム」に、取り組んで、
結束を高めました!!

ロシア、カムチャツカ沖の、
大地震の影響による「津波」や、

小笠原付近で停滞している
台風9号の動きが気になりますが、
今のところ、予定通りに実施する運びです。

もうおそらく、「中止」は、ありませんが、
もしかしたら、海況によっては、
短縮や、早期撤退は、あるかもしれません。

後は、
台風の影響が最小限になってくれる事を、
お願いするしかありません。

9号、逸れろ〜っびっくり
津波もおさまれ〜びっくり

もし、日程の変更等が生じた場合は、
可能な限り、
このブログでも、お伝え致します。

8月1日からの現地研修に備えて、
7月5日〜6日にかけて、
子ども達を引っ張る頼もしきリーダー達の、
トレーニングキャンプを行いました。

今年のリーダー達の、
キャンプネームは、以下の通り!!

1班 ひーちゃん
2班 ハリ
3班 ゆうか
4班 なお

よろしくお願いしまーすグッド
そして、
翌週の12日〜13日には、
実際に活動する「班」も、決まって、
事前研修会も行いました。

指導者達も、
それぞれの役割の中で、粛々と準備を進め、
既に資機材は、
一足先に、八丈島で待機中です。

更に、本日中に、
先発隊として、3名の指導者が出発。

ベースキャンプの準備を、
整えておいてくれる事になって居ります。

果たして今年は、
どんなドラマが待っているのでしょうかびっくり

自分もワクワクが止まりません。

全て事後報告になってしまいますが、
今年も、アツい報告を、
胸をアツくしたままお待ち下さい。

一生ものの、
でっかい体験を、中学生達と一緒に、
重ねて参ります。

今日から、帰着予定の8月10日まで、
一切の連絡が取れませんので、

もし、お問い合わせなどありましたら、
メールホームへ、ご一報下さい。

帰着後、改めてご連絡させて戴きます。

それでは、行って来まーすびっくり

 







2025/07/30 10:00:00|活動報告
今年もキープの森で「育水」プログラム

皆様、おはようございます。
連日、猛暑が続いて居ります困った
熱中症には、くれぐれもお気を付けください。
今日も、暑くなりそうですよ〜(泣)

マメな給水と、休憩を摂りながら、
無理などさrてませんように・・・

にしても、暑いわあ怒る

さて、余りに暑いので、
今日は、一服の涼となるような、
水辺の話題をお届け致しますネグッド

数年前から、
清里のキープ協会様からご依頼を戴いて、
山梨県が推進している、
「育水事業」に、協力させて戴いて居ります。

今年も無事に公募が通って、
去る7月26日に、1回目の講師として、
キープの森で、生きもの大好きな6組の、
親子(保護者+子ども)と一緒に、
清らかな森の小川に潜んでいる、
色んな「生きものたち」を、
大捜索して参りましたびっくり

今、思い出しても、
あんなの、こーんなの、何だコレびっくり
いっぱいゲットできましたよぉ幸せ

さてさて、
プログラムは、午前9時半にスタート。
講師・スタッフの自己紹介に続き、
主催者である、山梨県の担当の方からも、
ご挨拶を戴きました。

今日の予定を確認したら、
今度は、参加者の皆さんからも、
自己紹介してもらいましたよ。

それが済んだら、早速フィールドワークですびっくり
もう、皆さんワクワクで、
待ちきれないご様子でしたよスマイル

先ずは、低学年組と高学年組に分かれて、
水の不思議に迫る準備として、
森の不思議の大捜索から始まりましたツリー

ところで、左の写真の1枚目、
森の中の、「とある場所」での、
インタープリテーションの光景です。

足もとの土を踏んでみると、
あれ?
ここと、あそこと、感触が違うよびっくり

こっちは、ふわふわ。
でも、あっちは、ぎゅって感じ・・・
なんでだろうね〜ムフフ

それにほら?
ここの土、もこっと盛り上がってるよ。
それに、穴も空いてるゾスマイル

この穴は、
実は、ある森の住人が空けたトンネルです。
この穴あけたのだーれだびっくり
皆さんも考えてみてね〜自信まんまん

8月6日に、2回目があるので、
ここでは、正解は明かしません。
あしからず〜困った

森の大捜索が終わったら、
さあ、いよいよ森を流れている、
清らかな小川のほとりにやって来ました!!

ここからが、ワタクシの出番でございますぅグッド
先ずは、流れに手を入れてみると・・・
「つべたーい!!」
水温は、16℃びっくり

でもね、
これでも、実は高めなんだよね〜。

先ずは、高学年チームから、
じゃぶじゃぶと水に入って、
生きものを探しながら上流へ遡る〜

「あっ、オニヤンマが飛び出したびっくり

昨年度はなんとっ、
羽化中のオニヤンマを見つけてくれました。

がっ、
今回は、でっかい成虫ヤンマでした。
オっ、ヤンマ〜困った

どうでしょう。
更に涼しくなったでしょ悲しい

後からは、
きゃっきゃと声をあげながら、
低学年組も迫ってきます。

さてワタクシはといいますと、
昨年のプログラムで編み出した、
『こっそりお宝採取』を、しながら、
何かいそうな場所をガサガサ。

見た目には、
小石と、落ち葉と、泥しか取れてなーいスマイル
だけど、実はこの中に、
お宝が隠れているのであ〜るチョキ

いきもの見つけタイムは、
探検ゴールの橋の下。

ここで、こっそり集めていた、
小石と、落ち葉と、泥を、
得意げに見せるワタクシ・・・スマイル

実はね、
こんなかに、何かいると思うよ〜
って言うと、子ども達が集まって来て、

「ホントだいるいる。何だコレ〜びっくり
で、ここで採取のヒントを授けたのあります。

こんなのがいっぱい取れる所って、
どんな所かな?

水の表面を掬っても、なかなか取れないけど、
流れの速い場所より〜?
落ち葉が流れないで止まってるとこ、

でっかい石より、ほらこんな小石が、
集まってるとこ・・・

なんて話してたら、
どんどん勝手に行っちゃった・・・スマイル
それだけ、テンション爆上がりラブ
あとは、どんだけ見つかるかびっくり

この後、
見つかったあんな生きもの、
こんなの、何だコレ〜びっくり

の、正体を、
今度は、じっくり観察ターイムびっくり

が、2枚目の写真。
虫眼鏡や、簡易顕微鏡で、でっかくしてみたり、
図鑑で似たの、同じの探してみたり、

「筒が動いたんだよ〜びっくり
これは、ある水生昆虫が作ったマイホーム。

よくぞみっけてくれましたあ!!

これ、お腹の辺が、
もふもふ動いてるぞ〜!!

「実は、これ、エラなんだよ。
 だからこの虫は、エラ呼吸もできるんだよ」

えらい、こっちゃスマイル

ヤゴも、何種類も見つかりました。

この後、
水生昆虫の親子合わせのゲームをしたり、

夏休みの自由研究のヒントも授けたり、
みんなのお家の近くでも、
意外に、生きものはいっぱいいることや、

森と、水と、生きものたちの、
つながりも、お伝えして、
大捜索は、お開きとなりました。

何が採れたと云う実名は、
何も書いていないので、
モヤモヤの方も多いとは思いますが、

皆さんも、調べてみてくださいませ。

2回目の大捜索は、
8月の6日の土曜日です。

キープの虫博士のレンジャーさんが、
更に深い、虫の世界をご案内してくれますよ。

どうです?
むしできないむしのお噺でしょスマイル

お後がよろしいようで・・・

 







2025/05/06 10:00:00|お知らせ
こんなイベントがあります!!(山梨ではないけれど・・・)
皆様、おはようございます。

今年のGWも、今日が最終日ですね。
皆様は、
どんな連休を、過ごされましたか?

明日から、会社に、学校に行きたくないよお!!
思わず本音がこぼれちゃってる、
そんな人もいるのかなあ

さて、今日は今月の中旬に、
湘南の鎌倉で開催されるイベントを、
紹介させて戴きますね幸せ

山梨県内のイベントではありませんが、
海や、環境問題に興味がある方には、
是非とも、お勧めしたいイベントです。

来る5月18日の日曜日、
鎌倉の「由比ヶ浜海浜公園」で、開催される、
「鎌人いちば」って、云うイベントです。
【第26回鎌人いち場】5月18日開催決定 | 鎌人いち場

ここに、自分のお仲間が、
ブース出店を行います。

来場された人達に、海の環境について考える、
『イルカのKちゃん』の、活動を紹介致します。

昨年の12月8日の投稿って、
読んで下さったでしょうか!?

竹芝の大きな会場で、
絵本『イルカのKちゃん』の、著者である、
田口周一さんと、パートナーのたまちゃんの、
御蔵島ツアー20周年を祝うイベントに、
呼んで戴いた―

って、云う記事をアップさせて戴きました。
更に、そこには、
絵本作りに関わった、当時の仲間達が集まって、
改めて、Kちゃんの活動を始めよう!!

そんな「思い」を、共有したイベントでした。
あれから、およそ半年が経ち、
仲間の再始動として、
このイベントへの参加を企画してくれました嬉しい

当日は、絵本の原画展や、
勿論、読み聞かせも実施してくれるそうです。
しかも、絵本ではなくって、
「紙芝居」での、実演なんだそうですよグッド

また、小さいお子さんには、
塗り絵も、楽しんでもらおう!!
って、盛りだくさんの企画になってるみたい・・・
でも、まだまだ、
これから、内容がブラッシュアップしそうです。

本来なら、自分も当然のように、
馳せ参じたいところなのですが、
あいにくその日には、別の用事があって、
参加が叶わないのです悲しい

そんな自分に、
企画したご本人から、ある依頼を賜りました。

それは、自分がKちゃんを伝える
環境学習の場で、度々、使って来た、

釣り糸のモデルを使わせてちょーだい!!
って、お願いで、
もちろん、2つ返事でOKOK
させてもらったのです。

一方、実際にKちゃんを苦しめた、
釣り糸が、どんな物であるかを、見て、
感じる、割とリアルなモデルなので、

その扱い方と、注意点を確認させて戴いたうえで、
自分からのメッセージも添えて、

自分の代わりに、
そのモデルが、参戦させて戴く事になりました。

お近くにお住まいの方はもちろんですが、
たまたま立ち寄った方も、
是非ぜひ、Kちゃんブースにお立ち寄り下さい。

素敵なスタッフが、
皆さんのお越しをお待ちしていますよハート

また、その日の午後には、
近くの海岸で、ビーチクリーン活動も実施されます。

平たく云えば、
海岸の「ゴミ拾い」なんですが、
世界に繋がっている「海」ですから、

意外なお宝も、発見できちゃうかもおムフフ

五月晴れの空の下で、
繰り広げられるこのイベントに、
是非とも、参加してくださーい幸せ


写真は、その釣り糸モデル

ラインは3種類
ナイロンライン・フロロカーボンライン
そして、PEライン です。

素材は、全てがプラスティック!!
 







2025/04/19 10:00:00|お知らせ
一緒に八丈島に行きましょう!!

皆様、おはようございます。

特に、山梨県内の中学生の皆様、
土曜日の朝です晴れ

おはようございます!!

今週、県内の全ての中学校に、
今年も、あの夏の一大イベントの、
参加者募集のお知らせが、
届いたのではないでしょうか!?

そうです幸せ
夏の一大イベントというのは、

『やまなし少年海洋道中2025』の、お知らせです!!

今年も、夏休みの真っ只中、
8月1日から、8月9日までの8泊9日を、
東京都の八丈島でのキャンプ生活で過ごし、
でっかい体験を繰り広げる
当県が誇る、長期自然体験事業です。

さあ、気になっている中学生たちは、
先ずは、ご家族に
「行ってみたい―」
って、相談してみてください。

そして、
是非ぜひ、一緒に八丈島へ行きましょうグッド

皆さんに会えるのを、
心から楽しみに待っていますよ〜ハート

今月の8日に、
第一回の実行委員会が実施され、
今年度の、事業内容を確認して参りました。

そして、
今週14日の月曜日から、
各地区で募集が始まりました。

昨年の参加希望者は、
なんと、74名にものぼり、
関心の高さを、ビシビシと感じました。

実際に八丈に行けたのは、
その半数の32名です。

8人で編成する班を4つ。
男女とも16名づつの32名で、今年も実施致します。

早いもの勝ちではなく、
定員を超えた際には、
地区ごとに厳正な抽選を行い、
参加者を決めていきます。

応募した全員に、等しく参加資格があるんです!!

八丈島は、本当に素晴らしい所です。
一度行ったら、
ゼッタイにまた行きたくなる場所です。

迷っていたら、思い切って応募してみて!!
でっかい体験の数々が、
きっとあなたを、でっかくしてくれます。

そして、そのでっかい体験を、
全力で支えてくれる大学生のリーダーがいます。
リーダー達も、ほぼこの事業の出身者です。

そして、共に遊び楽しみ、
共感してくれる、大人の指導者の面々もいます幸せ

自慢じゃないけど、
誰より楽しんでいる大人を見れば、
来てよかったなあ・・・
きっと、そう思うハズウィンク

八丈島の指導者達も、
みんなみんなの事を待ってるよハート

そんな八丈島に、
一緒に行きましょう!!


 







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