原油価格の高騰、二酸化炭素による環境問題が、テレビや新聞等に大きく取り上げられております。 私共は、いかに消費エネルギーを減らし、環境にやさしく住まいに健康増進・利便性・快適性の向上を図るにはどうしたらいいのか考え、「高断熱・高気密」を取り入れることにしました。
 
2016/11/25 20:28:51|エコ通信
続・高断熱・高気密の効果
11月にまさかの雪。

今朝はすごく冷えました。

また事務所の温度計ですが、今朝7時の温度です。
外気温2℃。室内は16.2℃でした。もちろん無暖房。

昨日のニュースで、雪の影響で電力需要が増加し節電を呼びかけるなんて言ってました。

昨日は一日17℃をキープしてました。

高断熱・高気密住宅では熱を逃がさない構造ですので、20℃にするにしてもわずかな消費エネルギーで部屋全体を暖めることができます。
高断熱・高気密住宅はこれからの季節に注意が必要なヒートショックにも対応しています。
家全体が一定に温度が保たれる為、健康にも配慮しています。

温度のバリアフリー。
弊社が健康住宅と名のるのは、この事です。

弊社事務は次世代省エネ基準ギリギリの断熱性能で造りました。
それでもこれだけの効果は出ています。

断熱性能を重視する家づくりは、これからの時代必須ではないでしょうか。