お施主様のご厚意でホームページに載せさせていただきました。 奥様の仕事場です。
私共は墨付け・刻みを基本としています。 今回使用しました柱は、桧です。
この桧は、作業場に何年も保管してありました。 木材のいいところは、何年経っても削れば美しい木肌があらわれる事です。(写真@) 桧の香りもしっかりと感じられ、天然乾燥です。
墨付け・刻みをすることで、強度のある継手(木材と木材を1つにつなぐ)を適材適所に造ることができます。
この継手は追っ掛け大栓継ぎといいます。 これに栓を入れる事でさらに強度を増します。 つないだ木材はまっすぐ芯墨が通っているのがお解りいただけると思います。
今回の墨付けで、墨さしも新しく造ってみました。
黒い墨さしが今まで使っていたものです。 削って使用しますので、徐々に短くなっていきます。
また前に紹介しました、清久の鑿も今回デビューしました。 すばらしい鑿は砥いでも削っても申し分ありません。
使ってみて本当にいいので、清久の組鑿が欲しくなりました。 高いので、当分無理だと思いますけど・・。
高断熱住宅ではないので、一般の断熱材を使用しました。 10K100mm充填です。
一般断熱材もしっかりと施工すれば、その断熱材のもつ性能は 出ます。
高断熱住宅だけではなく、どの断熱材を使用してもしっかりと こだわって施工させていただいています。
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