| 午前中、庭の柿が熟して落ちそうなのでとった。 ポケットラジオを聞きながらとったのだが、ラジオ番組がとても面白く、脚立に登って高い枝になっている柿をとる大変さを紛らわしてくれた。
その時、聞いたラジオ番組を忘れないために下にメモっておく。 ・ラジオ文芸館「遠い野ばらの村」【作】安房直子【朗読】中條誠子 →優しさと寂しさが同居したお話し。
・東日本大震災音声アーカイブス 被災地からの声 ▼リボーンアート・フェスティバル ▼いわきまちなかアートフェスティバル 玄玄天 ▼小名浜本町通り芸術祭 →震災後、さまざまな地域で生まれている芸術祭に着目。日々変化する、被災地でのアートの意義・可能性について30代の若者が登場し話をしていた。 「心を動かせば人は動く。それがアートの力」のようなことを言っていた。 表現すること行動することの大切さを感じた。
・真打ち競演(出演者:バラクーダ,ニックス,柳家花緑) →演芸の面白さを十分感じ楽しめた。
※ラジオから野口五郎の私鉄沿線が流れ、晩秋の空の下、ちょっと感傷的になった。 |