| 6月5日の甲斐直心館通常稽古会には館生・指導者のほかに複数の体験入門者、稽古初参加の一般2人を含め、実にたくさんの剣士が参加しました。欠席者も複数人いたものの途中で数えたところ、40人を超えていました。指導者の一人として、「剣道を広められている」という実感をかみしめられた幸せな時間でした。
稽古開始前に久々の3分間走。館生たちは大喜びです。走るのが本当に好きな子ばかりです。
整列、礼、諸連絡の後、準備体操。北村先生の指導で握る運動、開く運動、鷹野の指導で片足立ちと片足立ち屈伸を行いました。
その後、10分間の足さばき。これも久しぶりです。できるだけ音を立てずに速く走り、サイドステップ、後ろ走り、スキップ、足裏タッチ、送り足、送り足から踏み込み足などを稽古しました。
基本技稽古法、日本剣道形、初心者に分かれて10分間の確認稽古。初心者から小5男子2人が基本技稽古法に移行していますが、それでも初心者は体験入門を含め12人。小さい参加者が増えてくれると希望が持てます。
面着け後は基本打ちを行い、掛かり稽古、打ち込み稽古を行いました。中学生女子もきれいな形で面が打てるようになってきました。
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