文化庁伝統文化親子教室事業の甲斐市親子剣道教室の8回目教室を10月3日(土)夕、甲斐市篠原の甲斐直心館道場で開きました。2週間連続の開催です。秋らしく快適な気温になってきました。
この日は行事が多かったこともあり、参加は幼児、小中学生、指導者・保護者ら23人でした。先週の約半分でした。
号令は小6坂本さん。正座、礼の後、準備体操をしました。掌を握る運動、開く運動を子どもと保護者の号令で100回ずつ、片足立ち60秒をそれぞれ行いました。
年中児も大きな声で号令をかけることができました。片足立ちは、1分間でも軽い膝の曲げ伸ばしを入れると大きな健康効果が得られます。 竹刀をとって構えの確認をした後は、前後左右の足さばきを行い、前進後退の正面素振り、左右面素振りを行い、3列の1列ごとに発表をしました。保護者の素振りは全員で注目しました。
送り足や前進の正面素振り、踏み込み足の稽古をしました。前半の締めとして、全員で跳躍面素振り20本を行いました。
木刀による剣道基本技稽古法を、竹刀を使って学びました。まず基本9までできる経験者同士で、基本6から元立ち、掛かり手交代の形で演武しました。
この日は参加者が先週の約半分だったこともあり、初心者も基本9までのすべてを学びました。経験者が元立ちになり、掛かり手を学びました。指導役に回る子どもにとっても指導という立場であらためて稽古法を学ぶいい機会です。
面着け後は30分間でした。切り返し、面打ち、相面を行い、45秒の地稽古を5回行いました。
指導者、一般、中学生の6人が元立ちになり、面の打ち込み、面−小手−胴−小手面の打ち込みをしました。
終わりの正座では進んで手を上げ、子どもたちが5人、保護者6人が感想発表などを行いました。進んで手を上げてみんなの前で自分の感想や意見が発表できることは大切なことです。この教室でも大切にしていることです。
次回は翌週10月10日(土)に9回目教室を開きます。全12回の教室のうち、早くも終盤のはじめとなります。