文化庁委託の伝統文化親子教室事業「甲斐市親子剣道教室」の10回目教室を9月3日(土)夕、甲斐直心館道場で行いました。室温30度、湿度60%。まだ暑さは残っています。
中学生以下の子ども28人が参加しました。子どもたちも楽しみにしてくれていて、参加率は高く、指導者の先生方、保護者のご協力もあり、順調に開催できています。甲斐直心館の館生と、この親子教室だけに参加している子どもたちに関係なく、毎回驚かされるのは、子どもたちの成長ぶりが毎回はっきり見えることです。たっぷり1時間半の教室もあっという間に時間が過ぎます。
扇風機、冷風扇の計4台をフル稼働し、空気清浄機AirDog3台も稼働中です。
号令は中1磯野さん。正座の呼吸法などをおさらいしながら、正座をしました。準備体操、握る運動、開く運動を子どもたちの号令で各130回行いました。片足立ちもできる人は軽く屈伸をしながら60秒ずつ行いました。
また、両手を前方に水平に出し、平衡感覚を大切にしながらの蹲踞(スクワット)20回も行いました。保護者の皆さまは筋肉痛が翌日に出れば若い証拠でしょうか。それともスクワット20回くらいで筋肉痛が出るようではまだまだでしょうか。準備体操でアキレス腱をケアしますが、膝の屈伸運動がアキレス腱のケアによいというご指導をスポーツドクターから受けたことがあります。
前進後退右左の足さばき、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りを行いました。それぞれ4列の列ごとに発表しました。みんなの前で発表する機会があることが上達の一つのポイントだと思います。素振りでは、振りかぶりの形、振り下ろしたときの左手の位置、構えの時との左手の位置の違い、左足が外を向きがち(撞木足=しゅもくあし=といいます)などを直すには、膝を前に向くように意識すると案外直りやすいことなどをアドバイスしました。
給水休憩を挟んで、指導者3人と剣道経験者の保護者2人、中学生1人が面を着けて計6人が元立ちになり、それぞれ6~7人ずつ掛かり手となり、面打ち、小手打ち、小手面打ちを4本ずつ、各2~1セット行いました。低学年や幼児にも光る技が随所に見られましたので、時折、みんなの前で発表してもらい、刺激を受けながら基本打ちに取り組んでもらいました。
最後に6グループの1組ずつ、1本目面打ち、2本目小手打ち、3本目小手面打ち、4本目面打ちを1人ずつ発表し、みんなから大きな拍手を受けました。
幼児もとても上手になり、踏み込めています。打ちに冴えが出てきた子どもが増えています。お父さん、お母さんも全員が着実に上達しています。
最後は面一本で教室を締めました。
子どもたちの希望者が感想発表、保護者は全員が感想発表しました。
次回の第11回伝統文化親子剣道教室は、1週空けて9月17日(土)17:30~19:00の時間に行います。道場は17:00に開場します。
当初15回を予定していましたが、12月の発表会を目標に隔週ペースで少し回数を増やしますので、新規の参加も可能です。
新型コロナ感染対策をしっかり行いつつ、教室に参加してください。
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