やっぱりステップアップのために反省は必要かな。
本当は思い出したくありませんが清水釣行の反省をキッチリやります。
久々のカセ釣りでしたが原金釣り船に通いつめていたので、厳寒期の釣りデーターはありました。
ちなみにダンゴレシピは以下の通り。
生オカラ2杯。 大チヌSP一袋。 メガミックスチヌ適量。 細引きサナギ適量。
予備にアミエビブロック1ヶ。
やたらダンゴに沢山入れる人がいますが、こんな簡単なレシピでチヌ(黒鯛)は寄りますよ。
問題はチヌあたりの読み方と合わせです。
ここに今回やらかしてしまった原因があります。
ちなみにタックルは以下の通り。
ロット:シマノ:セイハコウフィラートH145 リール:黒房製:60D ライン:クレハ:シーガー筏チヌSP2号 ハリ:がまかつ:伊勢尼9号
この組み合わせで厳寒期はカバーできます。
今回は掛けた魚をすべてバラしてしまいました。
ラインが切られた訳でもなく全てハリ外れでした。
と…いうことは竿先のあたりは判っているが掛け合わせが弱いからですよね。
寒さや同船者に気を取られ体が萎縮していたのかも。
なにを言っても後の祭りですが、絶対的な実戦不足は間違いありません。
でも…チヌかかり釣りって不思議なんです。
辞めようと思わないんです。
自分の思う通りにならないチヌがいる。
そう考えると次の釣行のイメージが湧いてくるんです。
次回は絶対チヌをみたいですね。 |